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林道を奥へと進む。
この画像の左手前のスペースに車を停めたが登山者用の駐車場は。
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こちらになる。
この日の時点で重機と資材があって使えなくなっていた。
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こちらが登山口になる。
林道をそのまま進むと後で立ち寄る、金山へ通じる別のルートがある。
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周辺のコース図があったが私がこれから歩くルートは半分位しか載っていなかった。
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序盤は数カ所、作業道と交錯していた。
どこも道標で誘導していたので迷う事は、なかったが。
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山と高原地図に載っている水場になる。
冬と言う事で水量は少なかった。
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主稜線に至るまでは展望らしい展望がなかった。
葉っぱのないこの時季でこの程度になる。
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大石峠に到着した。
ここへ来るのは丁度1年振りで2回目になる。
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※2020年11月の画像
前回のぼやけた景色と大違いである。
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大石峠からは西の方へ進路を取る。
ここまで全く寒さを感じなかったが主稜線は北風の影響で体感温度が5度以上低かった。
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金堀山には芸術的な山名板が付けられていた。
これから向かう山にも同じものが付いている事を期待したここだけだった。
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金堀山の直ぐ先に展望地があったが前方が崩落していた。
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進行方向、左側に特徴的な地形が見えてきた。
これは十二ヶ岳と十一ヶ岳の鞍部で吊橋がかかっているようだ。
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節刀ヶ岳に到着した。
時間的に絶対貸し切りと思っていたが単独行の方が来ていた。
手前の展望地と同様で山頂付近からの展望も素晴らしかった。
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手前の分岐に戻り10分位行った所が金山だった。
ここは本日登った山の中で1番穏やかな場所で風の影響もなかった。
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正面を伐採したみたいで富士山の展望台になっていた。
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金山を過ぎると西湖が見える場所が数箇所あった。
ただしハッキリ見えるポイントは1箇所もなかった。
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鬼ヶ岳が近付くと岩っぽくなりロープが設置されている場所が多かった。
これは鍵掛峠の手前まで続いていた。
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鬼ヶ岳に到着した。
山頂には溶岩が固まったような変わった形の岩が存在した。
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鬼ヶ岳の次のピークから水ノ沢山に向かう破線ルートがあるようだが良く分からなかった。
地形図を確認すると水ノ沢山まで尾根を外さなければ問題なさそうだがその先は尾根から外れてしまうようだ。
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岩の塊がそそり立っていた。
踏み跡が見えたのでこれを越えて行くのかと思ったが。
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2枚上の岩の塊の逆側には道がなく断崖絶壁だった。
私は直前に歩いたルートを巻道と思っていた。
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本日のルート上で1番距離のある岩場になる。(通過してから逆向きに撮影)
全てロープが付いているのでゆっくり通過すれば特に問題なかった。
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標識には鍵掛峠山頂となっていた。
峠を山頂と表しているのを初めて見た気がする。
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鍵掛峠を少し進んだ所にも分岐があった。
パット見、あまり歩かれていないようだった。
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一応、分岐には標識が付けられていた。
しかし、完全にロッジの宣伝と言うかそのロッジが付けたものなのだろう。
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鍵掛に到着した。
この少し先の平坦で日当たりのいい場所で。
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最終目的地の王岳を視界に捉えた。
結局、手前の小ピークに来るまで特定出来なかった。
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不快では、なかったが笹薮が現れた。
王岳付近は笹薮率が高かった。
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王岳に到着した。
標識によると山梨100名山と書かれていたが。
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甲府名山でもあるようだ。
後で気付いて事だが大石峠から王岳の1キロ位手前までが笛吹市と富士河口湖町の境で王岳山頂は甲府市と富士河口湖町の境になる。
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また、笹薮が目立ってきた。
4、50m高度を下げるまで細かく切った登山道だった。
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笹薮が消えると今度は大きく切った歩き易いルートになる。
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涸れ沢っぽくなってきた。
この後、歩き辛い沢の中とかを歩く事になるのかと思ったがそう言う場所は殆どなかった。
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ここで林道に接続する。
いきなり舗装されていたが大半は未舗装路だった。
この場所は山と高原地図で登山口とされている。
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登山口から3、40分で出口に至った。
本来、ここが登山口になるのだろうが。
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