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幕滝までの案内図が設置されていた。
この手前が登山者や観光客用の駐車場だった。
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温泉旅館の手前に遊歩道の入口だった。
案内に従い、右に入って行く。
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ここは正面へ進む。
何故かそちらの行き先と高山の案内が出ていなかった。
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登山道は右へ左へ移動していた。
最初は荒れ気味だったがやがて安定した路面となる。
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後方が少しだけ開けた。
遠くに安達太良山が見えているのかと思っていたが磐梯山かも?
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右にトラバースし始めた。
舗装路が近付いてきた事になる。
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舗装路は20mも歩かないで直ぐ登山道に逆戻りとなる。
丁度、正面に高山が見えていた。
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続きの登山道は緩く歩き易い所が大半だった。
沢沿いと言う事で目では見えなかったが右側から水音がしていた。
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また、舗装路(磐梯吾妻スカイライン)に出てしまい当分。
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鳥小平登山口に到着した。
この場所は4年前の夏休みに吾妻連峰を縦走した時の出発点だった。
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湿原からは次の目標物が見えていた。
山頂に反射板があると言う情報だったがそのようなものは見当たらなかった。
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最初は平坦に近かったが段々勾配が増してくる。
山頂まで我慢しようかと思ったがこの辺りで。
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唯一設置されていた高山の案内になる。
このタイプのものは、これしか見かけなかった。
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湿原から30分程度で高山の山頂に到着である。
展望は、ありそうだったが真っ白で何も見えず。
おまけに強い風が吹いていた。
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今、上がってきたルートは刈払いされていたがこれでやったのだろうか?
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強風で長居は厳しいので5分も留まらないで逆側に下る。
後で知った事だが三角点があったもよう。
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逆側のルートは道幅が狭く斜めになっている所が多く歩き辛かった。
路面の荒れは目立たなかったが明らかに登山者が少ない感じだった。
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踏み跡と目印をロストする場面が数回あった。
変な方向に行ってしまうと厄介なので慎重に進路を見極めた。
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謎の物体と言うかソリになる。
どう言う使われ方をするか全く想像出来ない。
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雲がなくなり正面が開けた。
道のない鷲倉山が見えていたようだ。
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分かり辛いが湿地帯の縁が土湯温泉方面との分岐だった。
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山と高原地図の情報だと道標がないとなっていたが現在は道標が存在した。
ただし割れていて下に落ちていたが。
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プーさんの足跡を発見した。
小振りで子熊のものと思われる。
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湿地帯の先の登山道は道幅が広く、1部を除いて勾配が緩かった。
分かり辛い所もなく目印も今までより多かった。
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安達太良山方面は雲に覆われていた。
予報だと天気は下り坂だった。
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幕川温泉が視界に入ってきた。
ほぼ同じ高さだったので一旦下って上り返す事になる。
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木橋は滝見のためのものだった。
ここからも滝が見えるので奥には行かなくてもいいかなと思ったがもっと奥にラスボスが存在した。
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こちらが幕滝になる。
観光客が居たのでこれ以上、近付かないで引き返した。
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登山道に戻り先へ進むと5、6本の木橋が渓流にかかっていた。
滝見に行った木橋は結構滑ったがこちらは湿気が少ないようで殆ど滑らなかった。
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ここからは仕上げの舗装路歩きになる。
駐車地に戻り着替えをしている最中、雨がぱらつき始めた。 |
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