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ラビスパ東口に車を停めさせてもらった。
この場所、だだっ広く舗装もされていたが登山者が使っていいか良く分からない。
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舗装路で奥の方へ入って行く。
画像の通り、雄国パノラマ歩道と言う案内が設置されていた。
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ここから登山道が始まる。
右側はオートキャンプ場で結構混んでいた。
今回から新しいスマホ(Google Pixel 5a)の画像を使用している。
この画像だけ設定を間違えてしまい動画をスクリーンショットしているので写りが悪い。
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こんな案内があったが殆ど野生動物の痕跡は見られなかった。
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自然林の気持ちのいい登山道だった。
今日明日歩いた場所で植林を1度も見なかった気がする。
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分岐にある標識によると今歩いてきた東口ルートの方が西口ルートより200m距離が短いようだ。
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西口ルートとの分岐から100m位高度を上げて1102m標高点に到着である。
ピークの位置が非常に分かり辛かった。
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日当たりのいい場所は藪が迫り出していた。
見た目程、酷くなかったが夜露が付いていて足元が濡れてしまった。(汗)
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雄国パノラマ歩道(探勝路)と言う名前の割に展望らし展望がなかった。
飯豊山が辛うじて見えるポイントがあったので1枚撮影。
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背の高い藪となっていた。
ここでは上半身も夜露で濡れてしまった。(苦笑)
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勾配が殆どなくなった。
木製の人工物が遠くに見えていた。
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最初の目的地の雄国山に到着した。
木製の人工物は展望台だったが壊れていて上がれなかった。
4、5人の登山者が来ていたが間違いなく後で出てくる駐車場から来たと思う。
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展望台には上がれなかったがそこそこの眺めがあった。
(雄国沼)
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雄国山を少し下ると雄国沼の全容を見渡せた。
この後、これの西と南にある登山道と車道を歩く事になる。
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ここから林道歩きとなる。
途中でこの付近を管理していると思われる軽バンとすれ違った。
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湿原方面との分岐になる。
当初は湿原に行くつもりだったが見送った。
その代わりに予定になかった二子山に立ち寄った。
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展望台から雄国沼を撮影。
右にある白い線が湿原ルートになる。
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こちらが二子山の登山口になるが標識は付いていなかった。
因みに右側が舗装林道の続きで左が二子山を下山後に歩くルートになる。
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二子山へのルートは若干だがふかふかしていて快適な登山道だった。
歩く登山者は相当少ないと思う。
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少し早いが小綺麗なベンチがあったのでラントを済ませてしまう。
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続きのルートに入る。
こちらも標識が付いていなかった。
画像の通り、登山道では、なく未舗装の林道だった。
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林道の奥には4、5台車が来ていた。
車の持ち主達は竹細工の材料を採りに来ていたようだ。
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厩岳山の手前はアップダウンを繰り返す。
地形図以上にアップダウンが多かった。
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厩岳山に到着した。
先程の二子山と同様で南側が開けていた。
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猫石に近付くと登山道が荒れてくる。
勾配も急登だったが歩き辛くは、なかった。
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分岐から左に10m程、行った所にあった。
登山者が居たので良く確認しなかったが地形図に岩のマークが付いていてかなり巨大なものだと思われる。
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三角点の標石が見えてきた。
ここは猫魔ヶ岳の山頂では、なく10m位先だった。
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猫魔ヶ岳に到着した。
山頂は小規模な岩場で360度近い展望があった。
間違いなく今日1の展望地になる。
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猫魔ヶ岳の先は急な下りだった。
これが当分続いたら嫌だな?と思ったがそんなに続かなかった。
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下山ルートは磐梯山の展望ポイントが数カ所あった。
猫魔ヶ岳の山頂からは気付かなかったが山頂付近は少し赤くなっていた。
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地形図を見ていたので分かったいたが何箇所か上り返しがあった。
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入山届入れと登山者カウンターが見えてきた。
その左側が。
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八方台登山口になる。
朝の時点でほぼ満車だったが半分位になっていた。
ここは直ぐ一杯になってしまうようだが少し離れた所に別の駐車場が存在する。
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ビアンキのロードバイクが置かれていた。
これはヒルクライム好きの方が乗ってきたものか?
それとも同業者のものだろうか?^^ |
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