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この橋の先から林道となる。
最初は砂利道で奥の方は舗装されている所が多かった。
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こんなものが設置されていた。
確か行き先を清八山と本社ヶ丸としていたと思う。
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1箇所分岐があった。
道標に従い左のルートを選択する。
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沢を渡る。
足を濡らしたくないの水が少ない所を探して向こう側に渡った。
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意外にも沢の先は舗装されていた。
以前は車が渡れる強度の橋がかかっていたのだろう。
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ここが登山口だろうか?
動物対策用の柵を開け中に入る。
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また、柵があった。
2つ目にしてこれが最後の柵になる。
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2つ目の柵の先は尾根型が明瞭だった。
勾配も緩く歩き易かった。
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主稜線までの中間地点付近にベンチが設置されていた。
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主稜線に突き当たる。
標識は見当たらなかったが清八峠だと思われる。
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清八峠には、もう1本登山道が来ていた。
清八山を巻くルートだと思うが危険となっていた。
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清八峠から30m程、高度を上げて清八山に到着である。
ここへ来るのは2回目で半年振りになる。
山頂からは展望が素晴らしいのだが雲がかかっていてそれを望めなかった。
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清八山を下って行き最初の分岐を黒岳方面へ。
この時点で霧が結構あったがこれがマックスだった。
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ここで黒岳方面のルートを離脱する。
山と高原地図によるとこの先の殆どが破線ルートになっている。
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確かに踏み跡程度の所が多かった。
ただし尾根を大きく外さなければ問題ない。
それと何箇所かに藪があるとなっていたが全くなかった。
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下の方に何かの施設が見えてきた。
スタート地点にあった電力施設かと思ったがその通りだった。
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尾根の右側が崩落していた。
左側に踏み跡が付いていたのでそちらを通った。
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今度は左側が崩れていた。
ロープが張られていたがここは大して危険な場所では、なかった。
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マトモな道標が出てきたがここも巡視路との分岐だった。
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女坂峠の手前は急な下りで今回のルートで最も困難とされる場所だった。
実際にはロープが付いていてゆっくり下れば特に問題は、ない。
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石垣が存在した。
これがどう言う意味なのかは全く分からない。
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また、巡視路用の標識があった。
右のルートは巡視路も兼ねた一般道だった。
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大沢山に到着した。
この先は非正規ルートと言うか道標が一切なかった。
ルート自体も不明瞭でそれがボッコノ頭まで続く。
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大沢山からは3百名山の黒岳が見えていた。
この方向だけ開けていたので伐採したのかも知れない。
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どう言う場所か記憶にないが正面に遮るものがなくなった。
1番高い所が次に向かうボッコノ頭だと思う。
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多分、巡視路の1部だと思うが急斜面にトラロープが張られていた。
地形図を見ると下の方に林道のような道が来ていた。
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自然林が中途半端に伐採されていた。
比較的平らな場所なので何かの施設を作る雰囲気だった。
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ボッコノ頭に到着した。
ここは左にも登山道があってが山と高原地図には出ていない。
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大洞山が見えてきたがこの山より左にある京戸山とナットウ箱山の方が目立っていた。
そちらも将来歩く事になると思う。
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1355m標高点はピークを特定し辛い場所だった。
何か付いているか探したが何も付いていなかった。
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播針峠に到着した。
この下辺りをリニア実験線が通っているもよう。
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播針峠には横方向にも登山道があったがここも山と高原地図に載っていなかった。
(上/笹子駅方面、下/御坂町三ッ星方面)
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播針峠から100mちょっと高度を上げて大洞山に到着である。
丁度、昼時だったので。
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大洞山から15分位行った所がカヤノキビラノ頭だった。
大洞山よりカヤノキビラノ頭の方が数m標高が高かった。
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カヤノキビラノ頭の先に展望地があった。
中央が清八山でその右手前が大沢山で右奥が三ツ峠山になる。
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こちらが前回歩いた尾根で鉄塔の右側が笹子雁ヶ腹摺山になる。
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名無しのピークにベンチが設置されていた。
展望がない場所なのに何でここに設置したか良く分からない。
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中尾根ノ頭に到着した。
ここが本日最後の名前の付いたピークになる。
そう言えば本日のルート上には頭の付いた山頂が3つも存在した。
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トンネルの脇に至った。
下調べをしなかったので何処に登山道があるのか全く分からなかった。
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トンネルの入口になる。
逆側と同一なものと思っていたがこちらの方が装飾あって豪華だった。
修復してそうなっただけなの知れないが。
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事後処理は前回より上りが多めで多少であるが時間を有した。 |
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