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駐車地は山と高原地図では、なくグーグルマップで探した。
小屋平駐車場となっていたが現地には、そのような案内は出ていなかった。
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駐車地から100m位行った所が登山口だった。
反対側にも登山道があって大菩薩峠の登山口の上日川峠に通じていた。
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富士山が見えてきた。
昨日より空気が澄んでいるようで靄が薄かった。
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右側の視界が開けた。
左のピークが小金沢山で富士山の右の出っ張りが昨日登った黒岳になる。
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南アルプスの稜線も見えていた。
そう言えば昨日は全然見えなかったっけ。
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石丸峠から少し進んだ所が牛ノ寝通りとの分岐だった。
ここから湯ノ沢峠までの区間が未踏破ルートになる。
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天狗棚山に到着した。
手作りっぽい標識だったので正式な名前じゃないかと思ったが山と高原地図にもそうなっていた。
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小金沢山とその後歩く尾根になる。
画像の通り、この先のピークは同じような高さだった。
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ダム湖(大菩薩湖)の上にも尾根が続いていた。
山と高原地図によるとこちらにも登山道が存在した。
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東側のこの山が目立っていたが雁ヶ腹摺山だった。
この付近も近い将来確実に歩く事になるだろう。
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八ヶ岳と金峰山も見えた。
知っては、いたがホント眺めのいいコースである。
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小金沢山の手前は右にトラバースしながら上がって行く。
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岩っぽくなってきた。
ただし危険は伴うような事は全くない。
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小金沢山に到着した。
ここで少しの間、隠れていた。
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眺めも日当たりも良かったので小金沢山でおやつ&小休止。
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小金沢山を過ぎると大寺山を特定出来た。
さすが奥多摩のランドマークだね。^^
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小金沢山から30分程で牛奥ノ雁ヶ腹摺山に到着である。
極端な上り下りがなかったのでスンナリ着いてしまった。
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牛奥ノ雁ヶ腹摺山の先で本日唯一の道間違いをしてしまう。(汗)
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西側に行ってしまい50m位、高度を下げた所でやっと気付いた。
そちらは破線ルートになっていたが明瞭で一般道と全く変わらなかった。
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牛奥ノ雁ヶ腹摺山の山頂まで引き返し黒岳の鞍部まで一気に下る。
鞍部の右の方に水場があるそうだがルートのようなものは見当たらなかった。
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鞍部を上り返した所が川胡桃沢ノ頭だった。
ここから黒岳までが細かいアップダウンがあって中々近付けなかった。
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ちょっとした岩場が現れた。
踏み跡と目印に従い通過した。
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大峠との分岐になる。
黒岳の山頂が分岐なのかと思っていたが違っていた。
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黒岳に到着した。
この付近では珍しく展望がない山頂だった。
そんなに広くなかったので少し先へ進んでから。
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黒岳の次のピーク(白谷ノ丸)からの展望が素晴らしかった。
ここでランチにするべきだったと後悔している。(苦笑)
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白谷ノ丸からは1箇所上り返してその後は怒涛の下りとなる。
結構荒れていて尚且段差があったのでトレッキングポールを使った。
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尾根型が明瞭になると勾配も荒れも収まり歩き易くなる。
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最終目的地の湯ノ沢峠に到着した。
これで大鹿峠まで尾根が繋がった事になる。
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前回、避難小屋を確認し忘れたので中を覗こうとしたが運悪く先客と言うか今晩利用する方が居てそれが出来なかった。
奥多摩の避難小屋ならともかくこんな場所を使う登山者がしかも平日に居るとは。
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本日は駐車場に車が停まっていなかった。
前回、停まっていたディスカバリー号は関係者のものだった。
と言うのも手前のゲートが閉まっていて物理的に一般車両は入れないのだ。
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場所によっては荒れていて乗用車では走るのが厳しいと思う。
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この辺りは舗装路されていた。
駐輪地が近い事になる。
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今歩いてきた方向を撮影。
湯ノ沢峠まで2キロとなっていた。
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戻りは、このゲートの向こう側になる。
駐車地までは8キロ弱でキツイ上り下りが交互にあって普通の折りたたみ自転車だと確実に押しが入る。 |
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