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山と高原地図に載っている駐車場に車を停めスタートする。
ここには駐車場の案内等、何も表示されていなかった。
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駐車場から2、30秒の所が登山口でしばらく林道歩きになる。
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林道は急勾配が多かった。
土砂がかぶっていて未舗装路に見える所もあったが殆ど舗装してあったようだ。
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ここから本格的な登山道が始まる。
ルートは少し進むと尾根上となる。
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時々標識が付けられていたが基本、ピンクの目印と道型を頼りに進路を取った。
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左のこの山が目立っていた。
形からして黒岳なのかと思ったがどんべえ峠の先にある釈迦ヶ岳だった。
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主稜線が近付くと尾根型が不明瞭になり勾配が増してくる。
そうすると。
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画像の通り、富士山の展望ポイントだったが気温が高い事もあって大分霞んでいた。
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こちらが今回は歩かないが続きの尾根になる。
来年以降の宿題になるがどうなる事やら。
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大石峠は景色も日当たりも良かったのでちょっと早いがおやつ&小休止。
そしてこちらが新しいイスになる。
前のものと違い組み立て不要の引き伸ばしタイプで値段は約1500円で値段なりの商品かな。
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主稜線は緩いアップダウンが続く。
黒岳の東側より明るく展望ポイントも多かった。
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不逢山に到着した。
標識には芦川村と書かれていたが現在は笛吹市になっている。
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山と高原地図に表示されていたが難易度は初級の下になる。
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更に気温が上がり富士山は、どんどん薄くなって行く。
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2つ目のピークの中藤山に到着である。
標識が見当たらないと思ったら下に落ちていた。
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風の影響が厳しそうなのでこの画像を撮って再び地面に置いた。
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新道峠の直ぐ手前に通行止めの案内が設置されロープが張られていた。
表紙の画像は、この事を示していた事になる。
人が居なかったので遠慮なく通過させてもらったが。
まあ、工事中だったとしても右側の斜面をトラバースしただろうけど。
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展望施設だった。
この通り、バリケードがあって入れなかった。
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展望は、こんな感じになるがちと右の樹木が邪魔かな。
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第一展望台からの景色になる。
ここには展望施設等、何もなかった。
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破風山に到着した。
この場所、1674m標高点では、なくそれの手前のピークに当たる。
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1674m標高点を下って行った所には分岐があってすずらん峠と言う名称だった。
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すずらん峠でランチにした。
ランチ中、単独行の方に話かけられた。
この方、只の登山者では、なく山梨県の依頼で登山道の管理をされていた。
その方の話では県内には同じ任務の方が63人居て山梨100名山の登山道を定期的に見回っているそうだ。
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すずらん峠からは上りっぱなしで少しだけ急な所があった。
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黒岳に到着した。
前回来た時は気付かなかったがどんべえ峠の案内が設置されていた。
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近付いて良く確認すると手作りの標識が付けられていた。
黒岳には、あれだけ立派なものがあったがここは適当過ぎる。
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急斜面になってきた。
手前に破線ルートとの分岐があったようだが全然気付かなかった。
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左側に枝道である。
そっちへ行くと少しだけ早く舗装路に出られる。
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序盤以来になるがまた釈迦ヶ岳が見えてきた。
ここへは、いずれ登ると言うか縦走の途中に立ち寄る事になるだろう。
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どんべえ峠から駐車地までは500m近く高度を下げる。
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今回から自転車のディスクブレーキをシマノ製のものに取り替えた。
そのお陰でそんなに苦労しないで一気に駐車地まで駆け下りる事が出来た。
当然かつ当たり前だが最初から付いていた中華ディスクブレーキとは大違いだった。
コスト最優先の中華ディスクブレーキは前後で500円もしないのだろうが。 |
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