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金ヶ窪登山口には昨日より1時間半早い到着となった。
すると数台しか車は停まっていなかった。
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知っては、いたがゲートは閉まっていた。
勿論、人間には関係ないけどね。
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スタートしてから30分位歩いただろうか?尾根の端っこが見えてきた。
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この左側が登山口になる。
なんか右側のダート林道が見覚えがあると思ったら。
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※2007年11月の画像
13年前に来ていた。
標識が同じなので間違いない。
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※2007年11月の画像
1枚上の場所を逆方向から撮影。
右のゲートボールの向こう側が登山口になる。
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登山口から直ぐの所で富士山が目に入ってくる。
左側に雲が湧いていて上に行くまで綺麗な富士山が拝めるか微妙な感じだった。
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所々急登になっていたが歩き辛い事は、なかった。
気温が低かったので体が温まる程度のペースで歩く。
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勾配が殆どなくなった。
急登は終わりなのかと思ったが違っていた。
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上に行くにつれ霜の量が増えてくる。
昨日よりかなり気温が低かったので不思議でもなんでもないのだが。
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木無山が近付くと平坦に近い地形になり枯れた草が目立ってくる。
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登山口以来の富士山である。
雲は増えていたがまだまだ大丈夫だった。
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ここで主稜線上となる。
木無山の山頂は右上辺りなんだが柵があって行けなくなっていた。
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木無山の標識は、こちらになる。
全く知識がなかったが三ツ峠山とは、ここと開運山と御巣鷹山を合わせてそのように言うそうだ。
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山小屋(三つ峠山荘)が見えてきた。
ここの右側が。
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三つ峠山荘までやってきた。
ここからの富士山の展望が。
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三菱のジープだろうか?
金ヶ窪登山口にナンバーが付いていない車両が数台停まっていたが上の山小屋の持ち物だったとは。
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御巣鷹山の電波塔群が見えてきた。
昨日の山行で良く目に付いたのは、こちらの電波塔になる。
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屏風岩が凄い迫力である。
そのテッペンが開運山の山頂になる。
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西側には昨日登った黒岳が聳えていた。
さすがに300名山と言う事で結構目立っていた。
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巻道との分岐になる。
当然、開運山の山頂に向かう。
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更にもう一軒山小屋があった。
ただし建物の痛み具合からして廃業してしまったようだ。
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第三の山小屋の先から登山道は階段になる。
この階段、登山道にある階段としては最高レベルの歩き易さだった。
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山頂に差し掛かると雲が富士山の頭の部分を覆い始める。
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三角点は、この通り完全防備されていた。
運良く貸し切りだったので10分程、大絶景を独り占めした。
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開運山との鞍部から御巣鷹山を撮影。
ここも高規格な階段の登山道があるのかと思ったが違っていた。
開運山との扱いの差は天と地である。
多分、開運山で帰ってしまう登山者が9割9部なんだろうね。
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御巣鷹山に到着した。
山名板さえもない寂しい山頂と言うかあまりにも味気なかった。
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御巣鷹山から急な下りが続く。
昨日の下山時に足が痛くなったがここでもその症状が出てしまいトレッキングポールを久々に使った。
すると足の負担は10分の1以下になった。
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本日、唯一のロープ場になる。
私は岩場の左から下りてしまいロープは使わなかった。
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ロープ場を下から撮影。
ここは山と高原地図に露岩として表示されていた。
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トラバースが終わると尾根上に戻る。
丁度、日当たりがいい場所があったので。
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その後は細かいアップダウンの連続だった。
1513m標高点が茶臼山、1531m標高点が大幡山となっていた。
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大幡山と次のピークとの鞍部には高圧線の鉄塔が立っていた。
ここからは。
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そして上の鉄塔の足元が八丁峠になる。
その左の山が御坂山だった。
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駐車地に戻ると昨日の半分程しか車は停まっていなかった。
昨日は、たまたま登山者多かったのかそれとも三ツ峠山で何かやっていたのだろうか?
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ランチは地域共通クーポンを使ってデザート付きの豪華なコンビニ食である。^^ |
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