作成者/管理人   2020年9月下旬実行
作業平〜笠取小屋〜白沢峠〜倉掛山〜柳沢峠



フォードの廃トラックで有名な白沢峠の南北の尾根を歩いてきた。
このルート、山サイの定番コースで私も10年前に1度MTBで走っている。
大半が廃林道でMTBだと容易に走破出来たと記憶している。
今回は、その時に行かなかった倉掛山や板橋峠の先の登山道も歩いてみた。
半分程は廃林道だったが久々のロングコールと言う事でハードな歩きとなった。

ルート/駐車地(作業平口)⇒笠取小屋⇒ヤブ沢峠⇒鳥小屋分岐点⇒斉木峠⇒白沢峠⇒倉掛山⇒板橋峠⇒藤谷ノ頭⇒ハンゼノ頭⇒柳沢ノ頭⇒駐輪地(柳沢峠)

歩行距離/18.1km|累積標高差/+1212m -1028m
所要時間(休憩含)/7時間20分(7:50〜15:10)|出会った登山者/1人
自転車走行距離/11.8km|累積標高差/+265m -449m

藪/なし
危険箇所/なし

カメラ/LUMIX DMC-GM1+LUMIX G 20mm/F1.7
GPS/Garmin FORETREX601
Webサイト/山旅DIARY http://yamatabi-diary.com/



 



最初は作業平から笠取小屋を目指す。
こちらのルートは4年前に逆向きで歩いていた。


なだらかで広めなルートが続く。


ここを右折する。
道標によるとこの先は急登となっていた。


違うルートを横切る。


急登と言う案内だったが大した斜面では、なかった。
最大でもやや急程度になる。


ここから尾根上から外れ谷の方へ向かう。


左下が沢になった。
この事は記憶に残っていた。


比較的新しい橋を渡る。
この後は沢に沿ったルートだった。


正面にトラロープが張られていた。
ここから少しの間、新道になる。


また、トラロープが現れた。
ここで新道は終わりとなり旧道と交わる。


建物と休憩施設が見えてきて笠取小屋に到着である。


笠取小屋付近からの眺めになる。
大菩薩嶺が見えていたがこの山は何度も目にする事になる。


笠取小屋の休憩施設で一服したのち。


本日のメインの歩きが始まる。


笠取小屋から10分程でヤブ沢峠に到着である。
ここへは作業平口から直接来る事が出来る。


道標によると終点までは17キロも距離が残っていた。
ただし私は林道から外れる事もあったのでそこまで距離は、なかったが。
体力的には私が辿ったルートの方が全然キツイと思う。


泥濘んでいる所には車の轍が出来ていた。
笠取小屋の管理人さんとかは、こちらから車で来るようだ。


ここで林道と別れ。


白いゲートの向こう側へ進む。


ゲートの先は車が通る訳では、ないので全く整備されていなかった。
倒木が多かったが人が歩いた痕跡を辿れば特に問題ないけどね。


山と高原地図には出ていない水場が1箇所あった。


いきなり廃トラックが現れた。
薄暗い場所と言う事もあって不気味な雰囲気が漂っていた。


この辺りが斉木峠のようだ。
標識のようなものは見当たらなかった。


斉木峠から30分位で白沢峠に到着である。


白沢峠には雁峠の案内が設置されていた。
笠取小屋と違う方向を指していたが別ルートがあるのは考え難い。


前書きにも書いたが白沢峠と言えばこの廃トラックになる。


先程のものと違い不気味な感じは殆どしなかった。
明るく広い場所と言う事でそう感じただけだろうが。


※2010年5月の画像
意外にも10年前と大きな変化が見られなかった。


11時ちょい過ぎだったが白沢峠でランチを済ませてしまう。


明瞭な踏み跡と倒れた標識が見えてきた。


良く読み取れないがここが倉掛山の入り口のようだ。


スマホで位置を確認すると上に三角点があったので行ってみた。
ここからは。


尾根上を進む。
地形図通り、右側が急な所が多く崩れそうな場所もあったで左寄りに歩いた。


ようやくルートが安定してきた。
この先は危うい所がほぼなかった。


倉掛山の山頂を特定した。
しかし、細かいアップダウンの連続で中々近付けなかった。


笠取小屋以来の大菩薩嶺である。


そしてこちらが本日登る予定だった黒川鶏冠山になる。
左側の出っ張りが目立っていて特定し易かった。


倉掛山とほぼ同じの高さまで来ると埼玉と山梨の県境尾根が見えてくる。


倉掛山に到着した。
ここの三角点もかなり右の方に傾いていた。
ここから左下(南)に進路を取るのだが正面にピンクの目印があってそちらへ引っ張られた。


倉掛山へ戻り左下を見たがルートのようなものが見当たらなかった。
道のないここを下ったが少し引き返すが正解だった。


やがてルートが現れ、事なきを得る。


この電波塔が本日の最終目的地のようなものになる。


倉掛山の手前よりこちら側の方が見晴らしが良かった。
山と高原地図でもそのように説明されていたが。
(上/大菩薩嶺、中/黒川鶏冠山、下/県境尾根方面)


地デジだと思うがアンテナが立っていた。
何故こんな場所にあるのか凄く不思議なんだけど。


この施設の辺りで白沢峠の先で別れたルートと交わったようだ。
全然気付かなかったけど。


一般車両は通れないがここで車道(ダート)に接続する。
その手前のゲートは牛用では、なくバイク対策用だった。
以前は正面に見えるソーラー発電施設の方に登山道があったようだがそれが出来たお陰でなくなったしまった。


標識は、ないが踏み跡が見えたのでここから取り付く。


なんとなく道のようになっていた。
むかしの登山道の名残なのだろう。


ここは等高線が詰まった場所になる。
見た目と違い歩き易かった。


最初の地形図上のピークに到達した。
この先には、いくつもの小ピークがあった。


分岐が現れたがどちらへ行っても問題ない。
1673.1m三角点に行くなら右へ行った方がいいかな。


1673.1m三角点に到着した。
ここが藤谷ノ頭なのかな?


ここで別れた道と交わる。


急に視界が開けた。
検証すると手前に見える山が鈴庫山だった。


小ピークの所に何かの施設である。
遠くから見えていた電波塔と思ったが違っていた。


この分岐は何処を進んでも柳沢峠至るのだが正面へ進んだ。
ここには例の。


電波塔が存在した。


ここも正面へ。


ここは左へ進む。


階段を上がって行ってにハンゼノ頭に到着である。
2年前に来た時はガスってて何も見えなかったが本日はバッチリとまでは行かないがそこそこの展望があった。


(南アルプス方面)


(甲府盆地方面)


(大菩薩嶺)


(県境尾根方面)


ハンゼノ頭が軽い休息を取って終点の柳沢峠を目指した。


ハンゼノ頭の先にも分岐があってここもどちらへ行っても柳沢峠に至るが右折して。


直ぐまた左折した。


柳沢ノ頭に到着した。
ここが本日最後の山頂になる。


前回来た時はガスで何も見えなかったが本日は、この通り展望があった。
想像と違いイマイチな展望で少しがっかりしていた。


柳沢ノ頭を少し下ってここからトラバース気味の下りが続く。


2箇所程、舗装路と接続する。


柳沢峠に到着した。


そして今回、自転車を繋いだ場所がこちらになる。
事後処理は250m以上の上りがあったがなんの苦労もなく駐車地へ戻る事が出来た。
電動アシスト自転車、恐るべし。
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