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登山口は2、30台車を停められそうだった。
て言うかこの場所、見た事あると思ったら。
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※2008年6月の画像
12年前に来ていた。
ここへ来るまで全く気付かなかったよ。^^
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登山口には水場があった。
残念な事にこの付近、虫(刺す虫かは不明)が大量発生していて車外での着替えは無理だった。(汗)
多分、この時季だけだと思うが。
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竜口谷口へのルートがあると山と高原地図に掲載されていたがあまり使われていないように見えた。
道標もないし人為的だと思うが枝が置かれていて入ってもらいたくない雰囲気だった。
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単調な上りが続く。
前半は全く展望がないので我慢の歩きとなった。
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1346m標高点に到着した。
この場所、細長いピークで片折岳と言う簡易的な標識が付けられていた。
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片折岳を過ぎると正面の視界が開ける。
後で地形図を確認すると1451m標高点が見えていた。
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更に進むと左右が開け近隣の山々を見渡せるようになる。
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1番奥の山が凄く目立っていて絶対名峰だと思ったが北陸を代表する白山だった。
白山は20年位前に1度登っているが何処からどう登ったか全然覚えていない。
人に連れられて行ったのでは、なく自分で決めて行ったんだけどね。^^
その時は荒島岳にも登っているがそちらもどう言うルートを辿ったか全く記憶が残っていない。
どちらも登山ガイドの推奨コースを歩いただけだったのだろう。
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どでかい祠が見えてきて金剛堂山に到着である。
なんの疑いもなくこの場所がこの付近のピークだと思っていたが違っていた。
本当のピークは。
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この後、目指す中金剛になる。
こちらの方が10mちょっと標高が高かった。
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金剛堂山からは近くにある300名山の白木峰が良く見えていた。
その奥の稜線が北アルプスになる。
金剛堂山で休憩予定だったが日陰がなかったので5分位しか留まらないで先へ進んだ。
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金剛堂山からがこのコースのメインルートになる。
もしかすると金剛堂山で引き返してしまう残念な登山者もそれなりに居そうだが。
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次のピークには石碑が存在した。
この手の大物はヘリで吊ってくるのかな?
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中金剛に到着した。
中金剛には金剛堂山と言う山名板が付けられていたが山と高原地図では中金剛となっている。
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中金剛付近から金剛堂山を撮影。
祠や石碑が肉眼でしっかり確認出来た。
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奥金剛が見えてきた。
金剛堂山以上に穏やかな山頂に見えたがその通りだった。
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右側に林道があった。
戻りに使う林道なのかと思ったが全然違っていた。
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後ろを振り返り中金剛と登山道を撮影。
高い樹木がなく見晴らしは、いいのだが日差しを避けられる所が全くなかった。
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奥金剛に到着した。
平坦で広い山頂で360度展望だった。
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(地図に載ってない林道、その上が300名山の人形山と三ヶ辻山)
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奥金剛から2、30分進むとブナ林が現れようやく日陰になっている所が出てくる。
ゆったりと座れる場所を探して。
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ここで林道に接続する。
この事は山と高原地図に情報で分かっていた。
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支線の正体は登山道上から見えていた林道の手前の部分だった。
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プレハブ小屋が見えてきて違う林道に突き当たる。
ここが東俣登山口になる。
ここも見覚えがあったが。
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※2008年6月の画像
12年前に来ていた。
つ〜か、この林道を走りに来た訳だから当たり前の事になるが。
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東俣登山口には分かり易い案内図が設置されていた。
現在のメインの登山口である栃谷登山口には同じようなものを見かけなかった。
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仕上げは林道を使ってスタート地点に戻るだけになるがこれが恐ろしく長かった。(汗)
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1時間半位かかってだろうか?栃谷登山口に戻ってきた。
この後、国道471号線を主に使って高山に向かったのだがこの道が悪路で参った。
いわゆる酷道で全線舗装されているが道幅が狭くガードレールがない所が随所にあって全く気が抜けなかった。
好んで選んだ訳では、ないが3日連続で酷道を走る羽目となった。(苦笑)
岐阜県への峠越えはヤバい所が多いので事前情報は、しっかり収集した方が良さそうだ。 |
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