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今回は公共施設のような場所を駐車地に使わせてもらった。
閉まってたらどうしようかと思っていたが運良く開いていた。
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取り付きポイントへ向かう途中、関東ふれあいの道の道標を発見した。
良く知らなかったが取り付きポイントまで前回の続きのルートだったようだ。
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この辺りの尾根を最初に歩く。
植林が多そうに見えたがその通りだった。
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関東ふれあいの道の東屋だろうか?
最悪この付近に車を停めようと考えていた。
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尾根の末端までやってきた。
真正面から取り付けそうもないので少し先へ進む。
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踏み跡があったのでここから取り付く。
一応、この場所はストリートビュー確認出来た。
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いきなりごっつい岩場が現れた。
左に踏み跡が付いていたのでそちらへ行くと。
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自動的に岩場を回避した。
ただ、尾根から外れてしまい大分谷の方へ引っ張られていた。
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踏み跡に従うと尾根上へ至る。
そこは完璧な安全地帯だった。
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植林地が続いたがこの先から自然林となる。
そうすると。
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勾配が増してくる。
地形図を見ていたので分かっていた事だが。
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一歩一歩、歩を進めて急登は終わりとなる。
この直ぐ先が。
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極端では、ないが1箇所、尾根が細かった。
そこは多少であるが展望があった。
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現役っぽい作業道に尾根が分断されていた。
角度的に正面へ上がれそうもないので。
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尾根上に復帰すると左側が伐採地なので眺めが良くなる。
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軽のワンボックスが伐採地の中に停まっていた。
良く見るとナンバーが付いていなかった。
麓から作業用にと運んできたのだろう。
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また、作業道に分断されていた。
ここは段差が低く容易に正面へ取り付けた。
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大分、見晴らしが良くなってきた。
快晴なら相当遠くまで見渡せたと思う。
あまり意識していなかったが画面中央右の出っ張りが後半に立ち寄る585.5m三角点峰だった。
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作業道と言うよりも林道レベルのルートに突き当たる。
この道、実線で表されていて。
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前回登った城峯山のビューポイントとなっていた。
平地側の。
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山道は、かなりの急勾配とかがあって何故かトラロープが設置されていた。
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ここで一般道と交わった。
鐘掛城に行くか迷ったが大した距離では、ないので向かう事にした。
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鐘掛城に到着した。
2、3枚画像を写して引き返す。
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非正規ルートから出てきた所に戻り右の方へ進む。
1度歩いていたがこの先は急な下りが多くコンディションが悪いと転倒する可能性が高い。
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825m標高点に到着した。
何もない場所だが825m標高点がこの後歩く尾根の頭の部分になる。
距離は短いがここからの下りが激坂だった。
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ここで一般道を離脱すると言うか左の舗装路に下りてしまう。
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舗装林道が現れこれを歩くつもりだったがショートカット出来そうなので道のない正面へ進む。
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ショートカット成功。
ここからは当分舗装路歩きの予定だったが。
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登山道があったのでこれを歩く事にした。
正確な事は分からないがこの登山道、今現在管理されていないと思われる。
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右側が伐採地となり急に見通しが良くなる。
前方に横隈山が見えていた。
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伐採地付近は道幅が狭かったが安全なスペースがあったので。
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舗装路が近付てきた。
予定では、これを歩いていた事になる。
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627m標高点到着した。
この場所、ルートから外れていた。
わざわざ来たようなものだがなんの価値もなかった。
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また、舗装路が見えてきた。
これは2つ上の舗装路の先の部分で前方でヘアピンカーブとなっている。
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道がなかったので少し強引に舗装路に下り正面の作業道に入る。
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作業道は直ぐ先で終わりとなる。
続きは踏み跡があったのでそれに従った。
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585.5m三角点が近付くと2箇所、堀切のような地形になっていた。
もしかして585.5m三角点は山城だったのかも?
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585.5m三角点に到着した。
岩の塊がある山頂で小振りな祠が1つ置かれていた。
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585.5m三角点の先は厄介な所が数箇所あった。
最初が廃作業道への降下で足元が見えなかったのお助けロープを使用した。
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上からだと分からなかったが根っこが沢山出ていてそれに捉まる事が出来た。
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廃作業道の先は結構な急斜面だった。(通過してから撮影)
ただ、右側が植林地だったので恐怖心は全くなかったが。
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また、廃作業道が現れた。
これも厄介で下にある舗装林道への出口が分からなく行ったり来たりしてしまう。(汗)
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更に尾根歩きに拘ったがこの舗装林道で駐車地へ戻った方が良かったかな。
と言うのも軽い藪漕ぎがあって少し不快だったのだ。
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踏み跡に従えば問題なかったがこんな岩場も存在した。(通過してから撮影)
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地上が見えていた。
標高差は既に100mを切っていた。
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最後の地形図上のピークに到着した。
ここからの下山ルートが見付からなくて20分程、辺りを彷徨った。(汗)
下山ポイントの状況が分からなかった(ストリートビュー圏外)ので深追いをしなかったのだ。
この時期にケガでもしたら洒落では、済まされないからね。
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2枚上の作業道に戻り左へ進む。
この作業道、地形図では実線で表されていた。
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1箇所、大崩落していた。
見た目と違ってすんなり通過出来た。
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ここで車道に突き当たる。
後はスマホを見ながら駐車地へ戻った。
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途中、下山ポイントを通ったので斜面を撮影。
マトモに下りられる所が殆ど存在しなかった。
唯一の下山出来そうな所が手前の民家の脇と。
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先にあるこの階段になる。
どちらにしても下りでは、なく上りで使いべきだろうね。 |
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