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建物の正体は神社だった。
神社名が出ていなかったがグーグルマップで調べると金比羅神社となっていた。
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建物が存在した。
これも金比羅神社なのかと思ったがグーグルマップによると赤城神社だそうだ。
神様は、よ〜分からん。
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参道を下って車道に接続する。
ここから次の里山まで少しだけ距離があった。
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舗装路移動の最中、小峰山が目に入る。
手前の反射板が凄く目立っていて駐車地からも確認出来た。
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次に歩く尾根が見えてきた。
この画像には写っていないが尾根に向かう作業道が存在した。
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尾根の端までやってきた。
そこには倉庫のような建物があったが空き家っぽかった。
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法面の切れ間から取り付く。
正面に祠が見えるがそちらには行かないで右方向へ進む。
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取り付くと立派な山道が存在した。
そこそこ見通しがあって気持ちのいい歩きが出来た。
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年代物の石仏群である。
どれも風化していて何の神様か全く分からなかった。
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古い作業道が現れた。
多分、これが舗装路から見えていたものだと思われる。
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車のタイヤの跡が付いていた。
山仕事の方が乗ってきた軽トラのものなのだろう。
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現役の作業道が現れた。
明らかに右側の斜面から上がって来ている感じだった。
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道幅が狭くなってきた。
この先は物理的に4輪の進入は無理となる。
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日当たりがいい場所には藪が出ていた。
この時季なら不快では、なかったが後1ヶ月もするとヤバいと思う。
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下に車道（県道270号線）が見えてきた。
角度的に下りるのは不可能だった。
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道っぽい所を辿ってようやく県道270号線の脇に至った。
ただ、2ｍ近い段差があったので正面からは下りられなかった。
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続いては、ここから進入する。
立入禁止の案内が出ていたがこれは先の方に溜池があるからである。
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踏み跡に従うと新しい感じの作業道が現れた。
これで。
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右の方が植林地になった。
そうすると道らしい道は見当たらなくなる。
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何故かビートたけしの写真が貼り付けられていた。
私が気付いた範囲では、これ1枚だけだった。
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288.4ｍ三角点の手前が地形図通り、急登だった。
踏み跡が付いていたのでそれを辿った。
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288.4ｍ三角点に到着した、
新しそうな祠が1つ置かれていた。
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288.4ｍ三角点でおやつにしようかと思ったがそれを忘れてしまう。（汗）
しょうがないのでランチ用のおにぎりを1つ食べた。
ペヤングそばめしを食したが個人的には大当たりだった。＾＾
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288.4ｍ三角点を下りて行った所が伐採地だった。
今日1の気持ちのいい場所になる。
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横方向に明瞭なルートが現れた。
位置確認をすると破線が走っていた。
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右側がゴルフ場になった。
この先は基本、これの周りを歩く事になる。
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左側にソーラーパネル群が存在した。
家へ帰ってからグーグルマップの衛星画像を見ると整地中の画像で最近作った施設のようだ。
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出口の手前で竹林が出てきてしまう。
密度が薄い所を探しながら前へ進む。
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古い作業道が現れた。
これは地形図に表されている破線のようだ。
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次に歩く尾根になる。
快適そうな尾根なんだが手前の方に取り付きポイントが全然なかった。
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古い作業道が見てたのでそれで取り付く。
運がいいのか悪いのか左にある民家は空き家のようだった。
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奥へ進むとアストロが捨ててあった。
そう言えばそこら中を走っていたアストロやアメ車のミニバンだが最近見かけて覚えが全くないな〜。＾＾
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作業道の終点から踏み跡を頼りに進んだが藪と段差で行き詰まってしまう。
地形図を見ると少し引き返して小尾根からアプローチした方が賢明だと思いそうする事にした。
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さっきのアストロの所まで戻って来る。
ここから取り付いたがもうちょっと戻るべきだったかな。
と言うのも。
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藪で苦労してしまったのだ。
密度は大した事がなかったが結構茨が混じっていて普通の藪漕ぎの10倍以上の時間を有した。（汗）
更に下の方が肥料農家で鼻呼吸が出来なかった。（苦笑）
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小尾根の反対側に植林が見えたので行って見ると藪は無く沢山の踏み跡が付いていた。
こっち側を通れば藪の苦労は、しないで済んだかな。
勿論、下の方に道があればの話になるが。
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ほぼ尾根上になった。
その場所は不自然な地形で重機で均したようだった。
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尾根の手前にある339ｍ標高点になる。
行く予定だったが藪漕ぎのせいで戦意喪失となり見送ってしまった。
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また、右側がゴルフ場となった。
今度は、さっきと違いゴルフ場すれすれの所を通る事が大半だった。
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2つ目の小ピークでランチにした。
気温が高く藪漕ぎの疲れもあったのでゆっくり体を休めた。
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秩父札所ハイキングと言う標識が地面に落ちていた。
これと同じものを長尾根丘陵を歩いた時にも見かけていた。
ここの向こう側には。
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建物と車が数台停まっていた。
勿論、これはゴルフ場関連のものになる。
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ここから今まで歩いてきた尾根を離れ280.5ｍ三角点に向かう。
また、戻ってくるのでザックはデポしておいた。
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1枚上の所を下った場所が八人峠になる。
植林の中でしかも史跡も何もないので味気ない場所だった。
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小鹿野の街が見えてきた。
右側にある低い稜線が先月歩いた尾根になる。
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280.5ｍ三角点に到着した。
逆側にもルートがあってここと八人峠に来るだけならそっちからの方が楽勝だろうね。
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280.5ｍ三角点には文字が消えてしまった山名板が付いていた。
ヤマレコでは天狗山となっているのでそう書かれていたのは間違いなさそうだ。
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最初のピークが岩場だったため左側に巻道が付いていた。（通過して逆方向から撮影）
これが首切岩か？と一瞬目を疑ったが（規模が小さいので）首切岩は。
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尾根の右側に存在した。（ゴルフ場側）
どれだけ知られた場所なのかは不明だがここまで案内の1つもなかった。
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2つ目の小ピークから標高差100ｍ程の下りが続く。
場所によっては勾配が急だったが路面が柔らかく滑るような事は、なかった。
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舗装路が見えてきた。
そのまま正面に見える尾根に取り付く。
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尾根に取り付くとルートのようなものが全くなかった。
落ち葉が堆積していて少し歩き辛かった。
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最初のピークに到達した。
地デジの共同アンテナがあるだけあって見通しが良かった。
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2つ目のピークには祠があったが壊れていた。
この次のピークでルートミスをしてしまう。
直ぐに気付いて面倒な事には、ならなかったが。
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山道のようなものが現れた。
この山道のお陰で5つ目のピークを巻く事が出来た。
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305.1ｍ三角点が近付くと藪が出てきてしまう。
本尾根上の藪としては今回のルートの中で1番密度が濃かった。
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藪を抜けると道っぽくなってくる。
下（南東側）に神社マークがあってそれの参道と予想したが先の方には何も祀られていなかった。
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ちと分かり辛い画像だが305.1ｍ三角点の手前の右側に古い作業道が来ていた。
これ下山に使えそう？と思ったがその通りとなった。
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305.1ｍ三角点に到着した。
自然林の中々気持ちのいいピークだった。
休憩したい気持ちのあったが3時前後だったので1、2分で下山に取り掛かった。
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下山の使った古い作業道は最初だけ少し藪っぽかったがそれを抜けると明瞭なルートとなる。
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比較的新しい祠が置かれていた。
予想に反して本日のルートは祠など史跡が少なかった。
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伐採地でこの展望である。
（上／武甲山と周りを歩いたゴルフ場、下／取り付きに使った伐採地）
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出口の手前には貯水施設？が存在した。
地形図を見ていて民家だと嫌だなと思っていたが取り越し苦労だった。
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ここで舗装路に突き当たる。
正面にもう1つ舗装路があるが段差があって直接下りられなかった。
左に数10ｍ行って。
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駐車地へ戻ってきた。
この場所、工業団地内にある公園の駐車場になる。
地元の方が来ると言うよりも工業団地に来たトラックドラーバーとかが休憩に立ち寄るような場所だった。 |
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作成者／管理人
