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前原の不整合と言う登山者用の駐車場に車を停め登山口に向かう。
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スマホを見ながら大渕登山口へ至る。
この場所、ストリートビューで確認していた。
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右方向に宝登山が見えてきた。
中腹に建物があったが地図で確認するとゴルフ場だった。
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序盤だけ急登だった。
それが終わると連続した上りは殆どなかった。
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347.1m三角点に到着した。
山と高原地図には載っていないが前原山と言う名称だそうだ。
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前原山はあまり展望が望めなかった。
(上/南側、下/破風山)
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尾根が細い所は前原石陵となっていた。
当然見通しが良くなる。
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445m標高点への上りは地形図通り勾配がキツかった。
ただし距離が短く補助ロープも設置されていた。
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メジャールートまでもう少しだったのでその前に445m標高点で休息を取った。
今歩いている所(前原尾根)は2013年版の山と高原地図では破線ルートになっていた。
後で知った事だが現在は一般道に格上げになっている。
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猿岩に到着した。
手前まで尾根の左側面のルートだったがこの辺りでほぼ尾根上となる。
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尾根が細くなってきた。
そうすると破風山の頂上は間近となる。
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破風山に到着した。
ここへ来るのは約10年振り2回目だったが初めて来た時より明らかに見通しが良くなっていた。
360度近い展望で違う場所のようだった
前回と季節が全然違うが(確か9月)伐採したのは間違いなさそうだ。
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破風山を下りて行くと南側に下る枝道が存在した。
この登山道、破風山の手前にあった休憩施設から伸びるルートと繋がっているようだ。
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札立峠は3方向かと思ったが4方向に道が分かれていた。
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直ぐ下には廃屋が存在した。
むかしの峠の茶屋だろうか?
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前半にもあったがまた、尾根が細くなり岩っぽくなってきた。
先程の場所と違い今度は、そこそこ険しく距離も長かった。
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ちょっと嫌らしい下りになる。
掴まる場所を探しながら慎重に下った。
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凄い見晴らしだった。
ただ、正面が崖っぽかったので余計な事をしないでさっさと先へ進んだ。
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大前山に到着した。
ここまで来ると岩場を完全に脱出した雰囲気だったが。
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大前山の直ぐ先には石仏が祀られていた。
画像の通り、風化していて頭の部分が落ちていた。
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大前山付近からの展望になる。
武甲山や長尾根丘陵が良く見えていた。
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そして最後の岩場になる。(通過してから撮影)
高さは大した事なかったが足元が見えないので下り辛かった。
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右に枝道があった。
これは天狗山をパスして大前集落へ行く巻道のようなものになる。
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天狗山に到着した。
名前からして険しい山なのかと思っていたが違っていた。
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天狗山の先で一般道は終わりとなり道のない尾根上を進む。
後で知った事だが現在の山と高原地図では小峰山まで破線ルートになっている。
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ルートは、それなりに歩いてる感じだった。
破線ルートと考えれば平均的だと思う。
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小峰山に到着した。
なだらかなピークで山頂と言う雰囲気では、なかった。
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ここまでピンクの目印を時々見かけたがそれは南の方へ続いていた。
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小峰山でランチにした。
どうでもいい事だがこの後、食したカップラーメンを写し忘れてしまった。
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小峰山を微妙に下ると正面が通行禁止のようになっていた。
右後ろを見ると。
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道型があったのでこちらへ進路を取った。
家へ帰ってから1枚上の正面を調べると結構歩いてる方が居て後日リベンジとなりそうだ。
小峰山の南尾根とセットで片付けるとしよう。
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やがて沢が現れた。
取水ホースが見えたので沢沿いにルートがあるのは確実と思いながらそちらを目指す。
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沢沿いのルートは直ぐ広くなった。
取水タンクが2つ置かれていて時々人が来る雰囲気だった。
しかし…
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道は大荒れで車で奥まで来るのは不可能となる。
かなりの高い確率で去年の台風のせいなのだろう。
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やっと荒れが収まってきた。
これには理由があって道が沢から大きく離れた事にあった。
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民家が見えてきた。
このお宅、お犬様を3頭も飼っていて相当手前から吠えられていた。(汗)
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ここで実線から普通の道路となる。
後は左折して駐輪地に向かう。
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ニューお助けアイテムになる。
去年の12月の購入して今回が初めての出番となった。 |
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