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今回の大まかなルートはタイトル通りになるが二ッ箭山〜猫鳴山〜屹兎屋山と歩く。
スタート地点は二ッ箭山に登る人のための駐車場となる。
そこからは本日のコース外だが男体山と女体山の岩場が良く見えていた。
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最初は、ほぼ北へ進路を取る。
2、3箇所分岐があるが全て正面の方へ進む。
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薄暗い植林地になりルートは左右に分かれる。
右に進んだが左へ行けば駐車場から見えた岩場に到達する。
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勾配が急な所が多かった。
息を切らせない程度のスピードで上がって行く。
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男体山と女体山の岩場が近付いてきた。
二ッ箭山だけを登る場合は、こちらを上りに使って今私が歩いてるルートを下りに使うコース設定が多いようだ。
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上の方は岩だらけだった。
危険を感じる事は、なかったが岩に書かれたペイントが消えかかっていてルートが分かり辛かった。
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右から来た尾根と交わった。
ここまで来ると障害になるような岩は存在しなかった。
標識によると右側にも正規ルートがあるようだ。
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何時の間にか男体山と女体山の先まで来ていた。
標高は殆ど同じ高さになっていた。
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月山からは少しだけ急な下りでその後は緩い上りが続く。
そして頂上の直ぐ手前で男体山と女体山方面のルートに接続する。
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二ッ箭山に到着した。
月山と違い開けた場所のない山頂になる。
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二ッ箭山からは猫鳴山の方へ行くのだが案内は何も出ていなかった。
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辺りを見回すと手作りの標識が付いていたのでそれに従った。
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二ッ箭山の次のピークに当たる682m標高点に到着である。
山名板を探すが何も付いていなかった。
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右下に林道が見えてきた。
あれに下りると容易に想像出来た。
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ここで林道に突き当たる。
道幅が広く、車を置けそうな場所だった。
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林道から登山道を撮影。
登山口を示す案内が付けられていた。
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続きたこちらになる。
こちらにも二ッ箭山側と同じタイプの案内である。
過去のデータを漁ったらここへは2回林道ツーリングで来ていた。
その時の画像が下の2枚になる。
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林道から作業道のようなルートを上がって行くと平地に近い地形になる。
この先は勾配の緩いルートが多かった。
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おやつ&大休止。
昨日と違い気温が高かったためゆっくり体を休めた。
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高圧線の鉄塔が現れた。
これを合わせて3機の近くを通過した。
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なんのアンテナか全く分からないがこのようなものを数機見掛けた。
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右に支線があった。
手作りの案内によると林道、千軒平へ至るとなっていた。
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猫鳴山に到着した。
平坦な頂きで山頂と言う雰囲気では、なかった。
この先は適当に歩いたが不明瞭だったので1枚上の場所に戻った方がいいかも?
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なんとか広いルートに戻ってきた。
猫鳴山付近は作業道も兼ねているようだった。
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三森山の案内が現れた。
三森山まで7キロとなっていたが地形図で確認するとそんなに遠いとは思えないのだが。
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作業道も兼ねているようなルートを離れ細いルートに入る。
それにしてもあの広いルートは何処から来ていたのだろか?
北側に林道のような実線があるのでそこから派生している可能性が高いが詳細は不明になる。
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林道のような砂利道だった。
続きは上の画像の左側になる。
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山頂からの展望になる。
そこそこの展望で本日登ったメインの3山で最高だった。
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屹兎屋山には、こんな施設が存在した。
なんなのかは分からないが最近使っているような感じは全くしなかった。
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丁度、お昼だったので屹兎屋山でランチにした。
やけに三角点が大きかったが1等だった。
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下山は北側の尾根を下る。
地形図通り、急斜面が多かった。
ただし路面が柔らかく小石や枝に乗らない限り滑るような事は、なかった。
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笹が刈払いされていた。
良く知らないが登山者が多いのだろうか?
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荒れた沢が見えてくると尾根歩きは終りとなる。
去年の台風のせいだと思うがこの先は大荒れだった。
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ある程度進むと荒れが収まってくる。
この先は極端な荒れは見られなかった。
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左側に猫鳴山への登山道があった
位置確認をしはぐたったがこの場所から標高差は300m程になる。
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ゲートクローズの理由は東日本大震災のせいだそうだ。
歩行者も通行禁止になっているが屹兎屋山に注意を促す案内が何もなかったので歩いても問題ないだろう。
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ここで国道399号線に突き当たり駐車地までこれを歩く。
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林道の出口には屹兎屋山と猫鳴山の登山口を示す標識が設置されていた。
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国道399号線を約100m進んだ所には二ッ箭山の登山口があった。
ここを入ると男体山と女体山の先に至るもよう。
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駐車地が近付くと最初に登った月山や二ッ箭山の西側にある岩場が見えてくる。
この付近で有名な山だけあって凄く目立っていた。
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林道の出口から4、50分で駐車地に戻って来た。
国道399号の歩きを懸念していたが交通量が少なく危険を感る事は全くなかった。 |
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