作成者/管理人   2019年12月下旬実行
宝篋山(山口コース〜新寺コース)



宝篋山を北西側から周回してきた。
宝篋山へは今年の春にも来ていてその時は南東側のルートを使っている。
その南東側がメインと言うかメジャールートで今回歩いた北西側がマイナーとまでは行かないが登山者が少ないルートになる。
実は朝まで雨が残ったせいで完全に出遅れていた。
今年最後の山行だったが結果的にやっつけ登山のようになってしまった。(苦笑)

ルート/駐車地⇒山口コース⇒宝篋山⇒新寺コース⇒駐車地

歩行距離/8.1km|累積標高差/501m
所要時間(休憩含)/2時間40分(12:00〜14:40)|出会った登山者/10人位

藪/なし
危険箇所/なし

カメラ/LUMIX DMC-GM1+LUMIX G 20mm/F1.7
GPS/Garmin FORETREX601
Webサイト/山旅DIARY http://yamatabi-diary.com/



 



こちらへ来る途中でランチを済ませジャスト正午にスタートする。


案内は無かったがショートカット出来そうなので溜池?のある公園の敷地内を通過させてもらう。


当分、舗装路歩きだった。
この時点でスマホを車に忘れた事に気付き戻ろうか迷ったがFORETREX601だけでなんとかした。
勿論、ログデータを拾ってきてそれをインストールしてあったが。


ここでルートが左右に分かれる。


山口コースで上って、親寺コースで下った。


ここから道が細くなり。


更に細くなる。


最終民家の先から作業道っぽくなる。
ただし簡易舗装されていた。


水場があったが沢水なので飲料には厳しそうだ。


ここで簡易舗装は終わりとなる。


ルートは2手に分かれる。
左方向に進んだが右は山口となっていた。


細い沢を渡る。
先程水場があった所と繋がってると思われる。


1箇所だけロープ場があった。
大した角度では、なかったので上りでは全く必要がなかった。


また、水場である。
ここは裂け目からちょろちょろ流れていたので飲んでも問題なさそうだ。


水場からは外界が辛うじて見えていた。


水場から5、60m高度を稼ぐと駐車地の近くにあった公園が確認出来た。
展望が効く場所は、この付近を過ぎると頂上までなかった。


また、ルートが2手に分かれる。
右のルートが距離が短く尾根上のルートっぽかったのでそちらを選択した。


ほぼ頂上で先程別れたルートと再び交わる。


逆から見ると直前に歩いたルートしか標識が出ていなかった。
因みに私が歩いた尾根上のルートが500mでもう一方のルートが700mの距離だった。


宝篋山に到着した。
午後と言う事で登山者は、そんなに来ていなかった。
山頂からの画像を適当に写しただけで下山した。


(霞ヶ浦)


(表筑波スカイライン方面)


(筑波山)


下山は最初だけ4月と同じルートを辿る。


ここで前回のルートを離脱して山口コース2を進む。


1枚上の分岐から100m程、高度を下げると新寺コースとの分岐に至る。
どちらを進むか迷ったが新寺コースのデータがFORETREX601に入っていたのでそちらを選択した。


山口コースとの分岐から左へトラバースして沢を渡る。
この沢、上りにあった沢より更に細く水量も殆どなかった。


落ち葉のお陰で所々ルートが不明瞭だった。
目印とかは付いていなかったがロストするような事は1度もなかった。


民家が見えてきて登山道は終わりとなる。


ここで車道に接続する。
後は駐車地に帰るだけなんだが地図がないので少し分かり辛かった。
やっぱ地図が表示されないGPSだとこう言う場所では厳しいかな。


なんとか山口コースとの分岐に戻ってきた。
標識があったのかも知れないが全く目に入らなかった。


駐車地に戻ってきた。
出発前は気付かなかったが近くにある案内によると登山者は、ここに車を置かないでとなっていた。
登山者用の駐車場は奥の方にあったようだ。
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