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ここがスタート地点で3コースの起点でもあった。
この両側には登山者用の駐車場があって合計70台程の駐車が可能だそうだ。
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沢沿いのルートと分かれる。
こう言う場所が数箇所あってどちらを進んでも最終的には1つのルートになる。
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純平歩道との分岐である。
純平歩道を進んでも宝篋山に至るのだがそちらへ行くと尖浅間はパスしてしまう。
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尖浅間が近づくと勾配が増してくる。
そこには長長坂と言う名前が付いていた。
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展望は、大した事がなく西側以外、何も見えなかった。
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394m標高点手前に展望地があった。
ここも西側だけの展望だった。
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自然林の綺麗な登山道になった。
茨城の山っぽくない雰囲気だった。
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バイオトイレが現れた。
右側には林道のような道が来ていた。
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ガードレールが見えてきて簡易舗装路に接続する。
その直ぐ上が。
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頂上からの景色は素晴らしく筑波山を眺めるポイントとして知られているようだ。
(筑波山)
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人が来そうだったので休憩するか迷ったが休む事にした。
運良く休憩中は誰も来なかったのでのんびりとした時間を過ごせた。
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下山は小田城コースを使った。
分岐が多かったが小田城コースの案内に従えば間違いない。
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北側にある山口コースとの分岐になる。
こちらもいずれは歩こうと思っている。
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正面の展望が開けた。
直ぐ近くには祠があって下浅間神社となっていた。
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純平歩道との分岐になる。
ここを過ぎると尾根型が明瞭になってくる。
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ここは、どちらへ進んでも良かったが正面を選択した。
因みは左のルートは富岡山の巻道になる。
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富岡山に到着した。
そこそこ見晴らしが良かったが地上が近いだけあって雄大さに欠けていた。
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直ぐに巻道と合流する。
右側には地上に下りられるルートが存在した。
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また、展望地である。
ここには櫓が数個あって少しの間、右側が崖だった。
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2、30体の地蔵が祀られていた。
大師堂と言う場所になる。
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ここで砂利道だが車道に突き当たる。
その直ぐ先が。
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スタート地点だった。
出発前、私の車を含めて3台しか停まっていなかったがこの時点で3分の2以上のスペースが埋まっていた。 |
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