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武蔵横手駅が本日のスタート地点になる。
隣の東吾野駅に車を停め、電車でこちらまで移動してきた。
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階段があったのでこれで取り付いた。
勿論、標識などは設置されていなかった。
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古い建物が現れた。
神社かなと思ったが寺になる。
地形図に卍マークが付いていたが名前は出ていなかった。
近くには墓地が点在していたがこの建物自体は殆どが管理されてる感じがしなかった。
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山道は、あまり明瞭では、なかった。
登山詳細図では赤破線で表されている。
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手書きの標識が付いていた。
この時点では分からなかったが先にある山の名前が書かれていた。
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最初のピークに到達した。
ここから当分、日高と飯能の境界になる。
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最初のピークを下って行くと巡視路ポールが設置されていた。
後で気付いた事だがこの先は山と高原地図に載っているルート(難路扱い)だった。
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巡視路ポールがあったので当然なんだが高圧線の鉄塔が立っていた。
画像の通り小振りでこの付近で時々見掛けるタイプだった。
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2つ目のピークに当たる273m標高点は巻いていた。
そちらを見ると濃い踏み跡が付いていなので行ったみたが。
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名前の付いた山(長尾根山)だった。
パスしないで正解だったと言うかここで今歩いてる尾根の名称(関ノ入尾根)を知る事となる。
登山詳細図にも載っていなかったので嬉しい収穫となった。
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また、高圧線の鉄塔である。
これは先程のやつとは路線が違っていた。
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ここから巡視路は左下に向かっていた。
地形図を見ると5、60m下れば破線が来ていた。(谷に沿って)
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305m標高点に到着した。
植林の中のつまらないピークだったが辺りを見回すと。
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山名板(五常山)が付いていた。
山名板が付いているのは、ありがたいのだが植林に釘打ちするのは、どうかと思う。
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五常山から500m程、進んだ所が日高、飯能、毛呂山の境界だった。
ここから少し行った所に。
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分岐があった。
地形図を見ると谷沿いのルートで先程、別れた巡視路がこれに繋がると思われる。
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また、分岐である。
左のルートはマイナールートなのかと思ったが山と高原地図に載っている一般道だった。
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登山道は、ここから尾根から外れていた。
案内は、なかったが私は尾根上に進路を取った。
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ここは峠みたいな地形で横にルートのようなものが存在した。
超簡易的だが。
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次のピークまでは、やや勾配がキツかった。
ただし踏み跡に従えば苦労しないで上がる事が出来た。
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峠みたいな地形の所から7、80m高度を上げて次のピーク(390m級ピーク)に到着である。
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390m級ピークは西大峰と言う名前になっていた。
私は、てっきり地形図に載っている土山が山名なのかと思ったがそれは只の地名のようだ。
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西大峰でおやつ&小休止。
本日は珍しくファミマで買ってきたと言うか飯能の市街地を過ぎるとファミマかローソンしかコンビニがなかった。
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少しの間、見掛けなくなっていた巡視路ポールがまた現われ横方向に巡視路が走っていた。
この後、正面に進んだが巡視路を右に行った方が良かったかも知れない。
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植林に青いペンキが塗られていた。
間違いなく持ち主または管理している方が塗ったのだろう。
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また、巡視路ポールが現れた。
かなりの高い確実で2枚上の所を右に行けばここに至ったと思われる。
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巡視路だか仕事道だかは左の方へ向かっていた。
それをトレースしてしまうとこの上にある小ピークを巻きそうだったのでルートから外れてしまう。
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西大峰から2つ目のピークに到着した。
画像の通り観音岳と言う山名板が付いていた。
この場所、大霧山や登谷山に続く長大尾根上にあった。
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観音岳を下りて行くと高圧線の鉄塔が立っていた。
これは手前の2路線とは全く関係ないものになる。
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7、800m舗装路を歩いてまた山へ入る。
地形図だと破線になっていたので多分、歩けると予想したがトラバース気味の山道が存在した。
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ここで一般道に接続する。
丁度、鎌北湖方面との分岐点だった。
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一般道を西へ100m程、行った所が下りのルートの始まりだった。
下りのルートは全て山と高原地図に載っているルートになる。
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ここで舗装路を横切る。
舗装路は先程、歩いた舗装路の先の部分だった。
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ちょっとした展望地である。
方向的に高い山が全く見えなかった。
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比較的綺麗なベンチが2つ設置されていた。
標識によると左へ行けとなっていたので素直にそれに従ったが直進しても良かったようだ。
さっきからデジカメの電池がヤバかったがここで力尽きる。
続きはスマホで済ませようかと思ったが防水デジカメがザックに入っていたのでそれを使う。
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ベンチの直ぐ先には民家が数軒存在した。
のんびりとした雰囲気でユガテと言う場所になる。
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ユガテには公衆トイレが完備していた。
最初は不思議に思ったがそのへんで用を足されないために作ったと思われる。
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特に景色がいい場所では、なかったが休憩施設が数個設置されていた。
そこにはユガテと書かれた標識もあって撮影ポイントになっているのだろう。
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意外に細かいアップダウンが多かった。
ただし上りは長く続かないので体力的に厳しくは、なかった。
上の画像の場所は橋本山の巻道との分岐だが山の案内がなければ巻いてしまったかも知れない。
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橋本山に到着した。
橋本山は南側に遮るものがなく今日1の展望を楽しめた。
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やや急斜面を下って行くと先程、別れた巻道と交わる。
標識によると今、下ってきたルートが男坂だから巻道は女坂なのかな?
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無意識に橋本山の次のピークを巻いてしまう。
うろ覚えで何かあった(確か登山詳細図の情報)と思い引き返した。
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橋本山の次のピークに到着した。
雨乞塚と言う標識があったが展望も何もない地味な場所だった。
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分岐には一応、雨乞塚の案内が出ていたが見落としたようだ。
多分、登山者と行き会ったので目に入らなかったのだろう。
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最後のピークの手前で道が分かれる。
右のルートは巻道と思っていたが違っていた。
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最終ピークの手前には高圧線の鉄塔が立っていた。
これは上りに使った尾根にあった最初の鉄塔と繋がっていた。
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鉄塔付近からは上りに使った尾根が見えたと思い込んでいたが一般道がある手前の尾根だった。^^
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最終ピークに到達した。
辺りを見回したが山名板の類は付いていなかった。
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下の方に高麗川が見えてきた。
この先は急斜面のようでジグザグの登山道だった。
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もう直ぐ地上と言う所で建物が現れた。
これは吾那神社になる。
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吾那神社付近にはイラストの登山地図が設置されていた。
それには後半歩いたルートの殆どが載っていた。
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最後は神社の山道(階段)を下る。
この他にも車道を兼ねたルートも存在した。
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参道を下り切ると国道299号線に突き当たる。
右方向に目をやると東吾野駅の入口だった。 |
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