作成者/管理人   2019年2月中旬実行
鐘掛城を南側から登る



城峯山の東に位置する鐘掛城に南側から登ってきた。
ここは去年の暮に城峯山の南尾根を歩いた時から気になっていた。
結果的に思い描いた歩きをする事が出来なかった。
毎度毎度、予定通りに事が進むとは限らないと実感する山行となった。

ルート/駐車地⇒舗装路移動⇒神社から取付⇒759.3m三角点⇒新岡部線22号鉄塔⇒林道出合⇒一般道出合⇒鐘掛城⇒803m標高点⇒569m標高点⇒舗装路出合⇒駐車地



 



最初は3キロ程の舗装路移動になる。
狙ってる訳では、なおがここの所、こう言うパターンが続く。


駐車地から10分も行かない所が下山予定ポイントだった。
それなりに踏み跡が付いていたが上の方の勾配が急で嫌な感じがしていた。(汗)


更に進むと廃作業道のようなものを発見した。
これ使えるかなと思っていたが結局、1枚上の場所付近から舗装路に下りた。


ここを左折する。
去年の暮に城峯山に登った時は直進している。


皆野アルプス連絡路と言う案内が設置されていた。
全く知らなかったが破風山がある尾根を皆野アルプスと言うそうだ。


2、300m進んだ所でまた分岐である。


皆野アルプスは左だったが私は右の立沢方面へ進んだ。


舗装路の最高地点までやってきた。
この道、ショートカットは出来るのだが勾配がキツく近道と言えるのかは微妙になる。


先程、離れた道に突き当たる。
5分位は短縮出来たかな?


ここを右に入って行く。
入口には、この先、行き止まりと言う案内が出ていた。

赤い鳥居が見えてきた。
その手前には乗用車が停まっていたが誰も乗っていなかった。
ここは登山者が来るような場所では、ないので出来れば人と会いたくなかったのでほっとした。^^


驚いた事に神社は2つだった。
手前がこちらで。


奥がこちらになる。
どちらも手入れが行き届いていたが何神社なのは確認していない。


奥の神社から取り付いた。
直ぐに急勾配になったので。


左へ移動する。
多分、神社から入って来ないで舗装路をもう少し進んでから取り付いた方が良かったと思われる。


道のようなものの上に乗った。
それと同時に境界杭が出てくる。


木と木の間にロープが張られていた。
その先には。


祠が3つ置かれていた。
しめ飾りがされていて現在も信仰の対象のようだった。
と言う事は手前の道のようなものは参道で下にあった神社(手前のやつ)の奥の院なのかも?


祠の右側には作業道が来ていた。
路面が綺麗だったので現役のまのなのだろう。
ここを歩くか迷ったが尾根上をそのまま通った。


直ぐ先にまた祠である。
画像の通り、比較的新しいものだった。


作業道がまた現れた。
こちらも現役でかなりの高い確率で先程の作業道と繋がっていると思われる。


759.3m三角点に到着した。
ピークっぽい場所では、なかったと言うか地形図でピークとして表されていなかった。


直ぐ下まで作業道が来ていた。
枝道のようであまり使われてない感じだった。


759.3m三角点からは長瀞だか皆野だかの市街地が確認出来た。
この画像だと分かり辛いが確かに見えていた。


759.3m三角点でおやつ&小休止。
日当たりが良く、中々の適地だった。


759.3m三角点の少し先で林道に突き当たる。
右を見ると。


切通で10m程の高さがあった。
なので取り付く事は不可能だった。


右の方へ行くと取り付けそうな所を発見しとなでそこから取り付いた。
ただ、勾配がキツくやっと歩ける状態だった。


取り付いてから5分位しただろうかやっとマトモに歩けるようになる。


地形図を見ていたので分かっていたが鉄塔が現れた。
この付近で良く出会う新岡部の鉄塔だった。
鉄塔付近からは電線が邪魔だったが南側の景色を望めた。


(和名倉山方面)


(小鹿野の市街地、武甲山方面)


鉄塔の先で巡視路は右の方へ向かっていた。
私は尾根上を進んだがそちらは人が歩いた形跡が殆ど見られなかった。
おかしな?と思ったが気にせず先へ行ったがその先には。


ゴッツイ岩場が待ち構えていた。(大汗)
視覚的に恐ろしく行ける所まで行く気にもなれなかった。
残念ながら早々に撤退を選択した。


巡視路との分岐まで戻って巡視路を進む。
巡視路は荒れ気味で安心して歩けるようなルートでは、なかった。


途中、直前まで歩いていた尾根に取り付けそう所があった。
しかし、上の方に岩が見えたので取り付きを断念した。


ここで林道に突き当たる。
この林道、先程少しだけ歩いた林道と同じものになる。


しばらく林道で移動する。
途中で支線があったら入ろうかと思っていたがそんなもの何処にも存在しなかった。


鉄塔が見えてきた。
この鉄塔、下りに使う尾根の上に立っていた。


林道を1キロ程、進むと右側に登山道が現れた。
その直ぐ先には。


左側に登山道である。
ここから改めた鐘掛城を目指す。


林道からも見えていた鉄塔の土台の部分になる。
この少し手前から登山道は尾根上になった。


鉄塔付近からの景色になる。
南東側が開けていて東秩父村付近の山々を見渡せた。
ここにザックをデポして鐘掛城に向かった。


植林の中をダラダラと上って行く。
大半がこんな感じだったが。


1箇所だけやや急勾配だった。
ロープが設置されていたが上りなら必要ない程度になる。


ここで先程、断念した尾根と交わった。
下を覗くと。


多少、人が歩いてるようだった。
ただし植林地なので作業員の方のものが殆どなのだろう。


分岐が現れた。
左へ行けば鐘掛城を巻いて城峯山方面へ進める。


鐘掛城に到着した。
2ヶ月振りなので特に変わった様子は見られなかった。


前回、来た時は気付かなかったがちょっとだけ西へ行けば城峯山が確認出来た。
城峯山は鉄塔が立っているので特定し易い。


鉄塔の所と言うか展望地に戻って来た。
景色も良くベンチもある事だし。


ランチにした。


ランチ後、更に戻る。
やがて登山道は尾根から外れてしまい右の方に向かっていた。
そこから一般道と別れ道のない正面へ進む。


40m程、上り返して803m標高点に到着である。
この先は等高線が詰まっていて懸念されるポイントだった。


10mも進むと植林は消え自然林となる。
見るからにヤバイ雰囲気だったので下を覗く事なく引き返す。(苦笑)


803m標高点に戻り下りられそうな斜面を探しながら東へ進む。
しかし、そう言う所が全く見付からなかった。


これは先程の林道に戻りしかないかなと思っていると藪の中に踏み跡を発見する。
そこから下って徐々に右へトラバースした。


トラバースをしている途中、上の方を見ると岩混じりの急斜面だった。
やはりストレートに下るのは困難だったようだ。


ここで尾根上に戻った。
この後はマトモに下れたとは言い難いがほぼ尾根上を歩けた。


先程の林道の先の部分が見えてきた。
切り通しになっていたので右側から下りた。


続きは、こちら。


林道の先は植林と。


自然林が交互に現れる。
歩いてる時は意識していなかったが右下に集落が存在した。


唯一の岩場になる。
左側に踏み跡があったのでそちらから通過した。


569m標高点の先で歩く方向が南東から南に変わる。
そこには祠が1つ置かれていた。
この先には参道のようなものがあったがかなりの急勾配だった。


急勾配を下り切ると墓地が存在した。
この墓地の持ち主が上にあった祠も管理しているのだろう。


墓地付近からは門平集落が見渡せた。


また、林道が現れた。
これは門平集落と奈良尾集落と繋ぐものになる。
ただ、途中で実線から破線になるので乗り物で抜けるのは無理かも知れない。


林道の直ぐ先は地形図上の最後のピークだった。
建物マークと鳥居のマークが付いていたが現在建物は建っていなかった。
その代わりなのか石碑が祀られていた。
正確にはピークは1段上だった。
上がってみたが。


建物が建っていた形跡は何も見られなかった。
ここからは最初に歩いた舗装路の方へ下る。


地形図通り急勾配だった。
ただ、殆どが植林だったので嫌な感じは、あまりしなかった。


目印があったので行ってみたがこれしか付いていなかった。
結局、斜面と踏み跡を参考に下りるしかなかった。


舗装路が近づいてきた。
取り合えず危ない思いは全くしないで下界に下り立つ事が出来た。


上りの場合は、ここから取り付いた方が良さそうだ。
勿論、歩きたいと思える物好きが居ればの話になるが。^^


後は数100mの舗装路歩きだけになる。








上りの尾根も下りの尾根も思いの外、手強かった。
最初の鉄塔の先は早々に諦めてしまったが1、2m上がってみれば突破口が見えたのかも知れない。
と、今思うとそう言う考えにもなるがあの時は足が震え出す一歩手前だった。^^
決して言い訳では、ないがリスクは極力避けるべきなので撤退も1つの手段かな。
長く山登りを続けるのには安全第一が最優先である。

歩行距離/12km|累積標高差/1065m
所要時間(休憩含)/6時間20分(8:00〜14:20)|出会った登山者/0人

カメラ/LUMIX DMC-GX1+LUMIX G 20mm/F1.7
GPS/Garmin GPSmap64s
Webサイト/山旅DIARY http://yamatabi-diary.com/



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