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道の駅みなのに登山道の案内があるものと思っていたが探し当てる事が出来なかった。
しょうがないので国道140号線の歩道を秩父方面へ進んでみた。
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コインランドリーの手前に舗装路を発見した。
スマホで位置を確認すると尾根の末端部だったので入ってみた。
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案内は、なかったが登山道っぽかったので更にここを進入してみた。
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小道の先には墓地である。
その上に神社が見えていた。
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参道(山道)を上り切った所には神社が建っていた。
富士嶽大神と言う名称でグーグルマップに載っている神社になる。
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富士嶽大神の先にも山道が存在した。
当然こちらへ進む。
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ここで一般道と接続する。
このルート、右下から上がってきていた。
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一般道に接続して10分程、進むとスッキリした場所へ至る。
その場所からは。
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皆野寄居有料道路が確認出来た。
その向こうには登谷山付近の稜線も見えていた。
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ここで舗装路を横断する。
この舗装路、何処までも行けば簑山直下へ辿り着ける。
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また、舗装路が現れた。
ここは横断では、なく右へ進む。
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舗装路は100mも歩かなかった。
後は簑山の頂上まで一般車両が通れる舗装路は出てこない。
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標識が見えてきて違う登山道に突き当たる。
違う登山道は関東ふれあいの道で当分これを歩く事になる。
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コンクリートに階段が設置されていた。
この辺りから分岐だらけだった。
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展望地である。
ここから大半が舗装路歩きとなる。
ここには休憩施設があったが山と高原地図に載っているみはらし園地と言う場所だった。
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この分岐は、どちらへ行っても簑山へ至るとなっていた。
行き先がどちらも簑山と言う分岐は、ここだけだった。
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右側に高規格な展望台が現れた。
手前の樹木が少し邪魔だったが西側の景色を見渡せた。
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展望台の近くには小綺麗な神社(榛名神社)が存在した。
何故か地形図に神社マークが載っていなかった。
近年、移設されたのかな?
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左方向が開けてきた。
登谷山から大霧山へ続く稜線が見えていた。
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先程の展望台以上に高規格な展望台が現れた。
この場所、ほぼ頂上と言うか頂上の少し先になる。
展望台からの景色は先程の展望台からの景色を遥かに超えていてこの辺りの山に良く登る登山者には、たまらない展望だった。
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簑山の頂上に到着した。
三角点を探すが見付からなかったので文明の利器を使ったがそれでも分からなかった。
GPSによると展望台付近を指していたので展望台の下敷きになっているのかも?
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簑山の先のルートが分かり辛かった。
取り合えず二十三夜寺の案内に従う。
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この標識の所で関東ふれあいの道を離脱して正面へ進む。
正面には特に案内は、なかったがルートのようになっていた。
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舗装路が見えてきてこれに接続する。
段差があったがトラロープが設置されていたので危なげなく地上へ下りられた。
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1箇所、分かり辛い分岐があった。
真ん中のルートが正解になる。
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ここを左に入って行く。
一応、車道だが道幅は狭かった。
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この辺りで尾根上になった。
右側に山道が見えたので入ってみる事にした。(ショートカット出来そうだったので)
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マトモな場所とを繰り返す。
劇藪とかは、なく大半が普通に歩けたけど。
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左側に廃作業道である。
その下には舗装路が見えていた。
なので廃作業道を利用してその舗装路に下りる事にした。
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ここで舗装路に接続する。
法面がコンクリートで固めてある所があって下り口が分かり辛かった。
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数軒の民家が現れた。
この場所は1枚上の下降ポイントから100m行かない所だった。
地形図によるとこの辺りが曽根坂峠となっていた。
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県道82号線が見えてきた。
ここから境界尾根に取り付く。
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秩父市側に良さそうな取り付きポイントを発見した。
予めストリートビューで取り付きポイントを決めてあったがそちらは段差が微妙にあって無理だった。
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山の中には沢山の踏み跡が付いていた。
やがて植林との間に仕事道が出てきたので尾根上から外れていたがそれを歩いた。
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植林がなくなったので境界尾根へ取り付いてしまう。
最初は道っぽかったが直ぐ不明瞭になる。
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境界尾根に乗った。
北側は手入れをされた植林だった。
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軽いアップダウンを繰り返し397mに到達した。
下の方には謎の人工物が存在した。
地形図によると別荘だか取水施設だかがある感じだったのでそれを回避するために。
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直ぐに植林が現れる。
安易にこれを下ってしまったが下の方は。
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激藪だった。(汗)
この後、右往左往する事となった。
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藪を抜けると電柱が立っていた。
その手前には枯れ葉がたっぷり堆積した道路?である。
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道路を正面へ進むと廃屋が数軒建っていた。
もう10年以上、人が訪れてない感じで荒れ放題だった。
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廃屋付近からは武甲山が見えていた。
持ち主は、この景色が気に入ってここを手に入れたのだろう。(勝手な推測)
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続きは仕事道のようなものがあったのでそれを利用した。
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廃屋を少し上がった所から見下ろす。
かなりの豪邸と言うか立派な別荘だったのだろう。
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ここで境界尾根に復帰した。
この先も軽いアップダウンを繰り返していた。
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境界尾根に復帰してからの最初のピークに到着である。
ここでランチの予定だったが風の影響があったのでスルーした。
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ランチにした。
ここを逃すと適地がなかったと言うかこの少し先が本日の核心部だったのでその手前で腹ごしらえしないとならなかった。
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尾根上が岩場となった。
ここは正面突破で難なく通過した。
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更にゴッツイ岩場が現れた。
GPSで位置を確認すると難所と思われる所の手前だった。
こんな所でこれじゃ先が思いやられる。
しかも先の方は自然林っぽかったので歩くのは無理かも知れないと思っていた。
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辺りを見回すと右側の勾配が緩く踏み跡もそれなりに付いていた。
こちらへトラバースして緩い斜面を探しながら上へ上がる事にした。
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植林が見えてきた。
実は遠くから眺めていて右の方に植林がある事をリサーチ済みだった。
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植林がある尾根に乗った。
勾配は急だったが問題なく歩ける角度に見えた。
後でトラックログを確認すると境界尾根の対岸の尾根だった。
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障害になる事は、なかったが少し岩が出てきた。
自然林の中と違いとんでもない事は、ほぼないので気にせず歩けた。
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勾配は一旦緩む。
位置確認をするとまだ522m標高点がある尾根までは30m程、高度を上げる必要があった。
この先は、また等高線が混むので。
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ここで522m標高点がある尾根へ至る。
この時は確認しなかったが522m標高点から200m位東へ来た所だった。
後は大霧山がある尾根まで緩い上りが続く。
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秩父市と皆野町の境界付近までやってきた。
下を覗くと。
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ベンチと標識が見えてきて一般道に接続する。
ここからは南下する。
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ベンチがやけに白いと思ったら座る部分が新しくなっていた。
全く焼けてなかったので秋から冬にかけて直したのだろう。
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黙々と歩いて旧定峰峠に到着である。
この後は西側の一般道を下る。
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旧定峰峠からの登山道は元々古道なのだろうが作業道を再利用したようなルートだった。
面白みがなくやっつけ仕事のように下る。
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旧定峰峠から2、30分歩いて舗装路(県道11号線)に接続する。
後は終点まで登山道は存在しなかった。
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県道11号線をそのまま歩いても駐輪地には辿り着けたが標識に従った方が近道だった。
ただ、標識が分かり辛いのでスマホとかを見ながら歩いた方が間違いないかな。
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この特徴的な時計は山と高原地図に載っていた。
この少し先で右に入らなくては、ならなかったが標識を見落としてしまう…
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ここで再び県道11号線に接続する。
なんかおかしいと思いスマホで位置確認すると分岐を見落としていた事にやっと気付く。(苦笑)
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駐輪地に到着した。
ショートカットを出来なかった事もあって3時過ぎの到着となってしまった。 |
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