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駐車地から長瀞方面へ戻り、取り付けそうな所を探しながら歩いて来たが結局尾根の端っこまで来てしまった。
多少、強引になったがなんとか取り付けた。
でも人が居た場合、バツが悪いのでタイミングを考える必要があるかな。^^
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台付きの祠が置かれていた。
山主の祖先が置いたのだろうが既に忘れられているようだ。
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境界杭を発見した。
この手のものが多い尾根だった。
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形のいい山が見えてきた。
方向的に横概山だったのだろう。
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294.8m三角点に到着した。
広めで比較的居心地のいいピークになる。
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294.8m三角点の少し先には共同アンテナが立っていた。
更に行った所には。
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石で囲ってある謎の施設が存在した。
後で気付いた事だが左下に建物マークがあるのでそれに関係するものなのかも知れない。
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この辺りから上りの連続になる。
仕事道のようなものは、なかったが歩き易そう所を適当に歩いた。
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この辺りには大量の境界杭が設置されていた。
種類もバラバラ、年代も色々だった。
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地形図上の3つ目のピークに到達した。
ここまで来ると。
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去年の年末に登った城峯山や鐘掛城が確認する事が出来た。
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3つ目のピークを下りて行くと高圧線の鉄塔が立っていた。
ここで一般道に接続すると予想していたが少しだけ先だった。
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この巡視路ポールの所で一般道に接続した。
ただし一般道は難路扱いで標識などは見当たらなかった。
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良く見ると今、私が来た方は木片で塞がれていた。
やはり管理された登山道では、ないようだ。
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ここから横概山までピストンなのでザックをデポして横概山へ向かう。
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後方に城峯山と鐘掛城がハッキリ見えてきた。
一応、今歩いてる所と尾根続きなんだがそう言うふうには見えなかった。
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舗装路が近づいてきた。
こちらへ来る前は、これを歩くものと思っていたが違っていた。
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ジグザグの登山道を上がって行くと急に平地になった。
そこには石碑などが置かれていて展望地でもあった。
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浅間山も辛うじて確認出来た。
ここから100m程、右に行った所が。
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そしてこちらが鬼石の東にある山々になる。
次のターゲットと言うかこのレポを作っている時点で少しかじっている。^^
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ザックをデポした所に一気に戻る。
この場所、風の影響がなく日当たりも良かったので。
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おやつ&小休止。
本日は昼頃登山を終えたのでこれが唯一の休息となった。
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休憩ポイントを下りて行くと左がいろは橋となっていた。
この時は気付いてないが平沢峠と言う名称だった。
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平沢峠には古い石碑が置かれていた。
この後は、そのまま尾根上を歩いたが標識等でそちらへ誘導していなかった。
非正規ルートなのかと思ったが山と高原地図に掲載されている一般道になる。
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平沢峠の直ぐ先には鉄塔が立っていた。
これは先程の鉄塔と繋がっていた。
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鉄塔からは神流湖が見えていた。
この角度から見たのは初めてで地図を見るまで神流湖だと気付かなかった。
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登山道は軽いアップダウンを繰り返す。
三角点が1個あったのだが油断していて見落としてしまう。(苦笑)
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また、鉄塔が現れた。
当然、これも先程のやつと繋がっていた。
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鉄塔付近には、こんな標識が設置されていた。
それには金沢更木コースと書かれていた。
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採石場の入口で立入禁止の看板が設置されていた。
しかもダンプカーが引っ切り無しに通っていたので歩くのは不可能だった。
山と高原地図によると佐居野峠と言う場所になる。
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採石場を通るのは無理と言う事で尾根の左側にある舗装林道で大回りした。
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ここで別の舗装林道に突き当たる。
ここまで下りだったがここからは上りに転ずる。
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採石場の反対側までやってきた。
当たり前だがこちら側も立入禁止だった。
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中を覗くとこんな状態だった。
これじゃー、休みの日でも気が引けて通過は断念するしかないだろう。
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採石場越しに横概山が見えていた。
横を通過した鉄塔も全て確認出来た。
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次の目標物である614.0m三角点峰(左)になる。
出来れば右側のピークへ取り付きたかったが削られていて不可能だった。
地形図を見ると大丈夫そうだったがグーグルマップの衛星画像で確認すると無理っぽかったのだ。
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614.0m三角点へ向けてここから取り付いた。
取り付きは簡単だったが途中で行き詰まり大した難易度では、ないが力技を使った。
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横方向にルートのようなものが現れた。
それに沿ってプラスチックの杭が打たれていた。
こう言うパターンの杭は見た事がなかったが改めて考えると採石場との境なのかも?
とするとこれから向かう三角点は、その内、消えてしまう可能性がある。
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段々勾配が増して来たので緩そうな左の方へ移動する。
すると左側が植林地となり歩き易くなる。
結果的に614.0m三角点の直ぐ下はマトモに歩ける角度では、なかったので早めに左へ移動した方が良さそうだ。
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614.0m三角点に到着した。
展望が殆どない山頂だった。
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614.0m三角点から少しだけ下った所が次のピークに当たる715m標高点との鞍部だった。
その先は等高線が混んでいたので自然林だと厄介だなと思ったが植林地だったので安堵していた。
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地形図通り、所々勾配がキツかった。
ただ、危険を伴う場所は、ないのでゆっくり上れば特に問題は、なかった。
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鞍部から100mちょっと高度を上げて715m標高点に到着である。
全然期待していなかったが。
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景色は中々だった。
ゆっくり景色を楽しみたかったが風があったので早々に下山した。
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反対側のルートは勾配が緩かった。
地形図では表されてないが登り返しも存在した。
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唐突に標識が現れた。
あれ?今歩いてきたルートって一般道だったのか?と思ったが。
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行き先は浜ノ谷、鳥羽となっていたが北西側に同じ名前の集落が存在した。
ただ、距離は、どう考えても11.5キロもないんだけど。
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石碑(記念碑)と舗装路が見えてきて風早峠に到着である。
取り合えずこれで埼玉と群馬の県境尾根から横概山まで長い尾根が繋がった。
後は駐輪地まで。
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途中、歩けそうな尾根を見つけたのでそれで下ってみた。
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最初だけ溝のようになっていた。
途中から周り中、植林となる。
場所によっては急勾配だったが植林に掴まりながら下りられたので危ない思いは全くしなかった。
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年代物の石仏がぽっつんと置かれいた。
私が気付いた範囲では、これ1個しか見かけなかった。
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舗装路のヘアピンの部分が見えてきた。
上から民家が見えたのでどうなるかと思っていたが心配には及ばなかった。
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舗装路を200m程、行った所が本日の駐輪地だった。
狙った訳では、ないがほぼドンピシャとなった。 |
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