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一晩お世話なったビジネスホテルの近くにあるセブンで食料を仕入れてからスタートする。
正確な気温は分からなかったがかなり寒く、何時も以上の厚着をしての出発となった。
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直ぐに左折する。
後は道なりと思っていたが違っていた。
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スマホの地図を見ながら歩いているとこのセブンの手前を曲がった方が良さそうだったのでそうする。
つ〜か、こんな奥の方にセブンがあるのかよと心でつぶやいたがこれから進む上部には沢山の住宅が存在した。
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ここを右に行って後は、ほぼ道なりだった。
因みに登山口を示す標識は1つもないのでスマホがなかったら来れなかったかも知れない。
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ここから砂利道になる。
そろそろ登山道かと思ったが。
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ようやく登山道の標識が現れた。
ただし民家は、まだまだ続いていてその脇をすり抜けるように登山道が通っていた。
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名称は確認出来なかったが右に神社である。
良く確認しなかったが下の方に参道のようなものは見当たらなかった。
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この標識の所で左から来た登山道と交わる。
ここを過ぎると民家は存在しなかった。
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高圧線の鉄塔が現れた。
何線か確認しなかったがこの付近の高圧線は複雑に枝分かれしていた。
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行き先は電線工場となっていた。
この先から自然公園?の敷地の中を歩く。
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正面に東屋が見えてきた。
その付近が助川山の頂上だった。
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唐突に舗装路となる。
距離は300m程で助川山の上り口付近まで続いていた。
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ここから左に逸れ、助川山へ向かう。
因みに画像右に見える小屋のようなものは公衆トイレだった。
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助川山頂上への上りは少し不自然な路面状況だった。
もしかすると木の階段とかが埋まっていたのかも知れない。
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2枚上の所から5分もしないで助川山の頂上に到着した。
頂上は遮るものがなく360度展望だった。
間違いなく2日間の歩きで最高の展望ポイントで日立アルプスの全景を撮影する事が出来た。
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当分、林道みたいなルートを歩く。
何人か毎日登山のような方とすれ違った。
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ここから林道みたいなルートと別れ純粋な登山道となる。
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巻道との分岐になる。
こう言う所が数箇所存在した。
昨日のルートと同様で巻道の案内は出されていなかった。
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かわすみ山荘の案内が現れた。
ここを過ぎると高鈴山の手前までエスケープルートは1つもなかった。
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ここから上りの連続だった。
しかも今までより勾配がキツくなる。
その左側には。
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石仏が沢山並んでいた。
近くにあった案内によると金山百観音と言う名称だった。
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100m程、高度を上げると勾配が緩んでくる。
その辺りには乗用車だと思うが車が捨てられていた。
それにしてもどうやってここまで乗ってきたあるいは運んできたのだろうか?
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ここで地形図の実線の上に乗る。
実線の正体は廃林道で使われなくなってから相当時間が経っている感じだった。
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助川山の山頂以来になるが高鈴山が確認出来た。
もう標高差は100m程度になっていた。
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廃林道は右に行っていたが正面がルートのようになっていた。
標識や目印等で誘導していなかったが正面へ進んでみたがそれで正解だった。
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下の方に舗装路が見えてきた。
これに接続する事が容易に想像出来たが。
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その通りだった。
この先は高鈴山の頂上まで基本舗装路歩きになる。
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高鈴山がこの距離になった。
今まで気にも留めなかったが頂上にある鉄塔の1つは鉄塔と言うよりも灯台に近いものだった。
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昨日は三角点を写し忘れたと言うか他の登山者が居たので三角点を探すどころでは、なかった。
改めて探すと割と分かり易い場所に設置されていた。
ただ、頭が殆ど地上に出ていないので通常の三角点を想像していると見付からない可能性がある。
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人が来そうなので展望台からの画像を写して逆側のルートを進んだ。
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逆側のルートは少し分かり辛かった。
正解は奥の鉄塔の左側になる。
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100mちょっと進むと急な下りとなる。
大した難所では、ないが今回のコースで1番歩き辛かった。
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急な下りが終わると作業道となる。
作業道歩きが当分続くのかと思ったが。
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藪が出てきた。
昨日のルートより明らかに登山者が少ない感じだったので藪区間がそれなりにあるのかと思ったがこの付近だけだった。
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舗装路が近づいてきた。
接続しそうな雰囲気だったが最後までこれには接続しなかった。
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手作りの春友トレイルと言う標識が設置されていた。
地図を見ると西側に春友町と言う地名が存在した。
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ここで県道37号線に突き当たる。
眼の前はゴルフ場だった。
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近くにある案内によるとゴルフ場を掠めるように登山道が通っていた。
しかし、実際には。
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ゴルフ場の敷地内を通過する事になる。
それにしてもゴルフ場が休みの場合は、どうするのだろうか?
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ゴルフ場には登山道の案内が全く設置されていなかった。
本当に、ここでいいのかと少しだけ不安な気持ちになった。
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ここは左に曲がる。
登山道の案内は、ともかくとしてこっちに入るな的な注意書き位は出すべきだと思うのだが。
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ここから砂利道になる。
でもまだゴルフ場の敷地内だった。
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正面に動物対策の電気柵が現れた。
案内は、なかったが跨いで中へ(外かも?)入る。
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久し振りに標識が現れた。
左下がルートとなっていたが少し不明瞭だった。
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1箇所違う林道を横切っていた。
そちらの林道は現役のものだった。
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この標識の所で今まで歩いてきた廃林道に別れを告げる。
この先は道幅が狭くなると言うか普通の登山道となる。
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2、3箇所分岐が存在した。
どこも風神山か真弓山の案内に従えば間違いない。
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日当たりがいい場所があったのでランチにした。
この日は、ここまで無補給無休憩だった。
ホテルの朝食バイキングをたらふく食べたので全然腹が減らなかった。^^
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左に採石場のようなものが見えてきた。
正月なので当然重機の音は、しなかった。
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ここで採石場の中に入りそれの道路を歩く。
画像の通り石灰質が多いようで路面は真っ白だった。
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右にルートがあったがそちらへは行かないで真っ直ぐ進む。
少し先で分かった事だが右に行った方が近道だった。
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真弓山の案内があったので白い道と別れ右の方へ進む。
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ここで右から来るルートと交わった。
この右側のルートが2枚上の右側のルートだった。
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山門を潜る。
相当、辺鄙な場所にある神社だがそこそこ立派だった。
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一旦下って上り返した所に真弓神社だった。
地理的にここは、この付近のピークでは、ないのだが真弓山の頂上って事でいいのかな?
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左側が神社の正面だった。
さすがに山奥なので初詣に訪れる参拝者は、そんなに居ないように見えた。
当日、行き会った参拝者は2名のみだった。
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南側が少しだけ開けていた。
薄っすら稜線が確認出来たが笠間辺りの山々だったのだろう。
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来た道を引き返して白い道へ戻る。
丁度、正面から軽自動車が来る所だった。
どう見ても一般人が運転したいたが車の置き場所は、どうすろのだろうか?
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白い道は2手に分かれていた。
標識に従い直進したが左方向は塙山となっていた。
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また、ここから登山道に復帰する。
この先は出口付近まで登山道オンリーとなる。
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巻道との分岐が出てきた。
この付近には3箇所程、それが存在した。
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数少ない展望地になる。
方向を確認し忘れたが常磐太田辺りだと思われる。
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ベンチが設置されていた。
このようなものは高鈴山の先では初で終点までに3、4箇所、見かけた。
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高圧線の鉄塔が現れた。
この時は気付いてないが真下に常磐道が通っていた。
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鉄塔の直ぐ先でルートは2方向に分かれていた。
どちらを通っても大丈夫そうだったが左のルートを選択した。
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右方向に常磐道が見えてきた。
常磐道が見える場所は、ここを含めて2箇所あった。
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風神山の手前で道が枝分かれしていた。
左は巻道だったと思うがこの付近には枝道と電波施設が多く最後の最後で方向が良く分からなかった。(汗)
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風神山に到着した。
殆ど上ってる感覚がなかったので山頂と言う感じの場所では、なかった。
この後、案内がなかったが正面へ進む。
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ここで広めなルートに突き当たる。
どちらへ進むか良く分からなかったが丁度左方向から単独行の登山者が来てので駐車場の位置を訪ねてみた。
すると左の方には駐車場なんかなかったと返答されたので逆方向へ進んだ。
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1枚上の分岐から1分もしないで駐車場が見えてくる。
私は、てっきり道を訪ねた登山者はマイカー登山者でここに車を置いているものと勝手に思い込んでいた。
しかし、電車利用の登山者で駐車場の位置なんか全然知らなかったようだ。 |
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