作成者/管理人   2018年2月中旬実行
鐘撞堂山〜陣見山〜榎峠〜十二天祠+藪山



しつこいようだがまた同じ山域へ行ってきた。
今回はメジャーな鐘撞堂山と陣見山を中心とした歩きになる。
勿論、それだけじゃなんの面白味もないので藪尾根も開拓した。
さすが里山って感じで何処も人が入って来ている痕跡が随所で見られた。
ただ前回、前々回と同様で史跡のようなものは殆ど見掛けなかった。

ルート/駐車地⇒櫻澤八幡大神社⇒八幡山⇒鐘撞堂山⇒東西高山⇒円良田湖⇒藪尾根取付⇒一般道出合⇒大槻峠⇒陣見山⇒榎峠⇒162号鉄塔⇒陣見山⇒十二天祠⇒199.8m三角点⇒駐輪地



 



ショッピングモールの駐車場に車を停めスタートする。
国道254号線を南へ少しだけ進み国道140号線にぶつかる手前を右に入って行く。


直ぐの所に標識が設置されていたのでこれに従う。


神社の参道を歩く。
本当の登山道は参道の右側だった。
私は神社でお参りした後、神社の裏から登山道に接続した。


正確には、ここが登山口になる。


最初だけ荒れた急斜面だった。
ロープが設置されていたので泥濘んでいたとしても怖い思いは、しないだろう。


100m程、高度を上げて最初の地形図上のピークに到達した。
ここへ来るまで知らなかったが八幡山と言う名前が付いていた。


八幡山からの景色になる。
枝葉が少し邪魔だったが寄居の街を見下ろす事が出来た。


八幡山を下って行った峠みたいな地形の所が分岐だった。
この先も枝道や巻道、非正規ルートが沢山あって全部を写して載せようかと思ったがあまりにも多くて途中で諦めた。^^


2つ目の地形図上のピークに到着である。
後で気付いた事だが東側に三角点が存在した。


細かいアップダウンを繰り返しここから鐘撞堂山への本格的な上りが始まる。


鐘撞堂山へ向けての上りは階段が多かった。
でも殆どの場所に巻道があってそちらを通る登山者が大半だと思われる。


下の方からも確認出来たが頂上にある展望台になる。
遠くからみると小振りな城のようだった。


大分、周りの景色が変わってきた。
標高が上がった事を実感出来た。


※オンマウスで2010年4月の画像
鐘撞堂山に到着した。
人生2回目で前回はMTBで来ている。
実際にはMTBの走行は禁止だと思われる。^^



鐘撞堂山の詳細は、こちらになる。


頂上には展望台の他、大き目な東屋が建っていた。
数名の登山者が来ていたので一通り景色を眺めさっさと先へ進んだ。


(陣見山方面)


(長瀞方面)


(寄居の市街地方面)


登山道は、この標識の所から尾根を外れ谷筋へ向かっていた。
私は正面の尾根上を進む。


尾根上は道のようになっていた。
時々藪っぽくなるが気になる程でもなかった。


殆ど苦労しないで最初のピークに到着した。
少しだけ人口的な地形で、もしかすると山城だったのかも?


金属製だと思うが三角形の山名板が付けられていた。
今歩いてる尾根は標高点さえもないので情報を調べられなかった。
なので山名板があるとは夢にも思わなかった。
これから向かう西側にもピークがあるのだがこの時点でそちらの名前が容易に想像出来た。


東高山の先は尾根が広くルートが不明瞭だった。
しょうがないので歩き易い所を適当に下った。


ある程度、下ってくると道のようものが出てくる。
当然これをトレースした。


ここまで下り上り返す。


東高山との鞍部から30m程、高度を上げて西側のピークに到着した。
ここには3枚の標識が付けられていた。
1枚は文字なし(消えていた)でもう1枚は標高が書かれていた。


そしてもう1枚は東高山と同じタイプの山名板だった。


円良田湖に下りてから休憩予定だったがそこそこ居心地が良かったので西高山でする事にした。


下山は踏み跡に従い進路を取った。
西から破線が来ていたのでそちらにルートや踏み跡があるものと思っていたが違っていた。


踏み跡は北の方へ向かっていた。
最初は、あまりハッキリしていなかったが。


段々、ルートっぽくなってくる。


ここで円良田湖沿いの舗装路に接続する。


下山口を逆方向から撮影。
なんとなく道っぽくなっていてピンクの目印が付けられていた。


円良田湖沿いの舗装路を使って次の取り付き予定ポイントへ向かう。


西高山を西に下った場合、ここから出てきた事になる。
歩けそうだったが私が下ってきた所を通った方が無難だろう。


これがこの後、取り付きに使う尾根になる。
手前が両側植林でその後は植林と自然林の間を歩く感じに見えたがその通りだった。


ここを左に入って行く。
奥には公衆トイレと駐車場が存在した。


どん詰まりの所から取り付く。
左斜めに上がって行くと仕事道が出てきてそれを追った。


ここで尾根に乗った。
画像の通り、古い小屋のようなものが建っていた。
何も書かれていなかったが取水施設だと思われる。


尾根上は空間があってストレスなく歩く事が出来た。
ただし踏み跡は殆ど付いていなかった。


露岩が出てきた。
こう言う所は道っぽくなっていた。


地形図上の最初のピークに到達した。
ここから寄居と美里の境界だった。(序盤の途中から鐘撞堂山までも寄居と美里の境界になる)


地形図上の2つ目のピークに到着である。


ここには見た事もない金属製の人工物が置かれていた。
パット見、望遠鏡に見えたが違うようだ。


2つ目の地形図上のピークを下って行って一般道に接続する。
ここは地理的に凄い場所で寄居、美里、長瀞の境になる。


鐘撞堂山までのルートと同様でこちらも分岐が多かった。
上の画像の分岐は山と高原地図に載っているので掲載しておこう。


337m標高点に向けての上りは殆どが階段だった。
実は8年前もここを歩いていてその時はMTBを担いて上っている。
よ〜やるわって感じである。^^


337m標高点に到着した。
ここは山城跡で東屋があるのだが登山者が休憩中で画像を写せなかった。


城址の詳細は、こちら。


337m標高点からは標高点と三角点だらけだった。
それと上り大目のアップダウンが続く。
確か上の画像の場所は369m標高点になる。


369m標高点の先は緩めな下りが続くが大槻峠の手前が急激な下りだった。
路面も荒れていて凄く歩き辛かった。


石碑と灯籠が見えてきて大槻峠に到着である。
ここを上り返した所が。


368.4m三角点だった。
三角点は囲いのあるタイプになる。


368.4m三角点を過ぎると大半が上り勾配だった。
3箇所程、小ピークがあるのだがいずれも記憶の薄い場所になる。


陣見山の1つ手前のピークへの上りが荒れていた。
途中まで無理やり上がったが左に歩き易い所が存在した。(苦笑)


陣見山の1つ手前のピークに到達した。
ここを少し下った所で。


舗装路を横断する。


舗装路から40m程、高度を上げると電波塔の施設が現れた。
雰囲気があまり良くないがここが陣見山の頂上になる。
2回目なのでなんとも思わなかったが最初に来た時は、なんだよって感じだった。
ここからは十二天祠方面(右方向)に進む予定だったがまだ12時をちょっと回った位だったので主稜線繋ぎをやる事にした。


陣見山から左方向へ進む。
少し行った所に日当たりのいい平らな場所があったので。


ランチにした。
ランチ後、ザックをデポして主稜線繋ぎをしようと思ったが背負えるスタッフバッグを忘れてしまうと言う失態を犯してしまう。(汗)
しょうがないのでザックの中身を出してそれをデポして稜線繋ぎを行った。


右側に枝道があった。
この時点では気付いてないが山と高原地図に載っている登山道だった。


今、歩いている尾根の終着点(162号鉄塔)が見えてきた。
位置的にこの画像の左端辺りが雨乞山になる。


右に展望地である。
私が気付いただけでも3箇所程、存在した。


ここで舗装路に飛び出す。
続きのルートは正面になる。


1枚上の場所は展望地で長瀞の市街地付近を見渡せた。
近くに標識があって長瀞八景と書かれていた。


舗装路の先は最初だけキツイ上りで後は穏やかなルートだった。
特徴のある場所は、なかったが時々右に舗装路が見えていた。


また、舗装路に出てしまう。
この場所が榎峠で左に行くと樋口駅に至るそうだ。
私は舗装路を正面へ進む。


榎峠から100mも行かないここを左へ入って行く。


また、ここから登山道が始まるが。


直ぐに車道に逆戻りしてしまう。


巡視路ポールが見えてきた。
と言う事は。


直ぐ先に162号鉄塔が立っていた。
約2週間振りだったがほぼほぼ雪は、なくなっていた。


約2週間に来た時との比較画像は、こちら。


荷物をデポした所へ舗装路を利用して一気に戻る。
途中、162号鉄塔と雨乞山が同時に見えるポイントを発見した。
この画像を写した時は気付いてないが162号鉄塔の少し下には民家が存在した。


デポ地までショートカット出来そうな場所までやって来た。
ここから尾根に取り付こうと考えた。


辺りを見回すとここから取り付けそうだった。
ただ、道のようには、なっていなく踏み跡も殆ど付いていなかった。
斜面の角度と掴まるものを探しながら上へと上がる。


そんなに苦労しないで尾根に乗った。
こちらにも道は、なく踏み跡もないに等しかった。


鉄塔が見えてきた。
その直ぐ先が。


デポ地と言うかランチポイントだった。
丁度、登山者が休憩中で私が変な方向から来たので驚いていた。
尾根繋ぎをやったのち舗装路で引き返し適当に取り付いてここまで戻ったと説明したが殆ど伝わらなかっただろう。^^


陣見山に戻り正面の十二天祠方面へ進路を取る。


2、300m進むと北から東へ直角に進路を変える。


舗装路を2回横断する。
この舗装路、同じものになる。


十二天祠方面のルートは尾根上の分かり易いルートだった。


勾配がキツイ所は荒れが目立っていた。
トレッキングポールを出せば良かったんだが出さなかったので慎重に下った。


410m標高点に到着した。
ここには祠が置かれていて。


分岐でもあった。
こっちへ行けば十二天祠に寄らずに地上へ下りられるっぽい。


十二天祠に到着した。
かなり山奥なんだがそこそこ立派な神社だった。


十二天祠からのルートが良く分からなかった。
踏み跡が見えたのでそれを辿ってみたが。


道は存在しなかった。
歩く分には問題なかったのでそのまま進む。


植林地になると勾配が増してくる。
ただ、踏み跡が沢山付いていたので比較的スムーズに下る事が出来た。


正面に車道が見えてきた。
十二天祠へ行くための道路のようだ。
今、歩いてきた尾根は逆方向からの取り付きは不可になる。
理由は新入近視の立て札が設置されていたからである。^^


車道に下り立つと目の前に特徴的な大木が立っていた。
標識によると種類は樫の木だった。
この後は正面の尾根にそのまま取り付いた。


結構笹薮があったが人一人分のスペースがあって殆どの区間で普通に歩く事が出来た。


3つ目の少ピークに到達した。
この先は尾根が広く進路が取り辛かった。
それと笹が多くあまり気分のいい場所では、なかった。


尾根型が明瞭になってきた。
と同時に笹が多い区間を脱出する。


小規模な伐採地である。
その先で。


巡視路に接続する。


しかし、巡視路は尾根上から外れていた。
尾根歩きに拘りたかったので道のない正面に進路を取った。


巡視路を離脱してから40m程、高度を上げ最終ピークに到着である。
多少であるが苦労して上って来たが何もない場所だった。
ここを下りて行った所には。


鉄塔が立っていた。


鉄塔付近からは群馬の山々が見渡せた。
赤城山は勿論だが榛名山も確認出来た。


忘れそうになったが鉄塔の脇に三角点が設置されていた。
三角点は鉄塔の東側で藪の元気な時季とかは埋まってしまうかも知れない。


巡視路を使って下山する。
こちらへ来る前は東側の林道(実線)に下ると予想していたが違っていた。


巡視路は明瞭だった。
藪が張り出している所も全くなかった。


ここで舗装路に突き当たり右へ行って駐輪地を目指す。
正面の民家にお犬様が居て相当先の方まで吠えられる事になる。(汗)








オプションコースを加えたせいもあって中々のボリュームになってしまった。
大分、日が伸びたから強行突破したが日が短い時季とかはオプションを諦めるか十二天祠で終了になったと思う。
取り合えず大まかな尾根繋ぎが済んだので今冬は、こちらへ来る事は、もうないだろう。
まだ開拓の余地があるのだが続きの探索は来年以降の寒い時季にするとしよう。

歩行距離/19.3km|累積標高差/+1573m -1569m
所要時間(休憩含)/8時間30分(7:50〜16:20)|出会った登山者/15、6人
自転車走行距離/8.1km|累積標高差/+54m -58m

カメラ/LUMIX DMC-GX1+LUMIX G 20mm/F1.7
GPS/Garmin GPSmap62s
Webサイト/山旅DIARY http://yamatabi-diary.com/



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