作成者/管理人   2018年1月上旬実行
長尾根丘陵縦走



秩父の長尾根丘陵を歩いてきた。
この辺りに良く来る方でも何処?って感じだろうが秩父の市街地の西側に位置する丘陵地帯になる。
ミューズパーク付近と言えば分かる方も多いかも知れない。
先月、伊豆沢右岸尾根を歩いた時に武甲山の手前に軍艦のように浮かんでいる姿が見て凄く気になっていたのだ。(表紙の画像がそれ)
その時から2018年の新年一発目は、ここと決めていたのである。

ルート/大野原駅⇒長い舗装路歩き⇒小道に入る⇒主稜線出合⇒328.4m三角点⇒一般道出合⇒小鹿坂峠⇒ミューズパーク⇒400.8m三角点⇒小道に入る⇒443.1m三角点⇒442.2m三角点⇒舗装路出合⇒駐車地



 



武州日野駅に車を停め秩父鉄道に乗り込み大野原駅までやって来る。
初めてこの区間を電車で移動したが凄く新鮮だった。
上手く説明出来ないが山の景色が何時もと全然違っていた。
なんでだろう?


大野原駅からは主に国道299号線を使って取り付きポイントへ向かう。
上の画像の場所は荒川を渡る橋(歩道)なんだが。


国道299号線と並行していた。
こんな橋が存在するとは今回初めて気付く事になる。


長尾根丘陵が見えてきた。
その手前にあるのが森林組合の木材センターだった。
これは少し後でチラッと出てくる事になる。


長尾根丘陵の端っこの部分へ至る。
ストリートビューで確認してあったが橋と言うか入口が存在した。
ロープ等、張られていなかったので遠慮なく中へ入る。


通路のようになっていたので更に奥へと進む。


ここで終点だった。


踏み跡やルートを探すが何処にも存在しなかった。
ちと歩くのには微妙な角度で足場も悪かったため早々に取り付きを諦め次の取り付きポイントへ向かう。


次の取り付きポイントは来た道を引き返してこの脇道入って行く。


直ぐ砂利道になった。
取り付けそうなポイントを探しながら奥へと進む。


最終民家の先で右に作業道を発見する。
当然これを利用して尾根に取り付いた。


最初、作業道は現役のものと思ったが。


少し進むと藪が出てきてしまう。
ただ、歩く分には全く問題なかった。


下の方を見下ろせる位置まで上がってきた。
手前にあるのが最終民家で画像中央付近が最初の方に出てきた木材センターになる。
この辺りまで来ると作業道は上方向では、なく尾根に沿って横へ伸びていた。


最初の地形図上のピーク(290m級)に到着した。
ここまで道っぽくなっていたが藪や倒木があって少しだけ歩き辛かった。


左から来た作業道の上に乗る。
方向的にこれは最初に歩いた砂利道から派生しているものと思われる。


作業道には境界杭が打ち込まれていた。
今まで歩いてきた稜線上では全く見なかった。


明るい場所に飛び出した。
そこには切り刻んだ自然林が無造作に置かれていた。


念入りに辺りを確認しなかったがこれから植林地にでもするのだろうか?


更に進むと作業道は消失してしまう。
でも山道のようになっていて普通に歩く事が出来たけど。


地形図上の3つ目のピークに到達した。
この先は。


切り通しになっていて正面へは下りられなかった。
辺りを見回すと角度的に右方向(西側)の斜面が緩そうだったのでそちらへ進路を取った。


ここで無事舗装路に下りる。
その左側が。


切り通しになる。
この後は適当な場所から逆側に取り付いた。
それから少しの間、右下に採石場を見ながら歩く事になる。


そんなに苦労しないで稜線上に復帰する。
こちら側はピンクの目印が沢山、目にする事になる。(切り通しの逆側では見掛けなかった)


あっと言う間に最初ピークに到達した。
ここを下って行った所が。


328.4m三角点との鞍部でちょい藪区間になる。
茨も混じっていて思うように前へ進めなかった。(汗)


右方向の採石場を撮影。
地形図より大分、掘削が進んでるように見えた。


328.4m三角点に到着した。
思ったより人が入ってきている雰囲気だった。
と言うのも少し先で。


一般道と接続する事となる。


一般道と接続した付近からの景色なる。
秩父の市街地付近の眺めが中々だった。


一般道の正式名称は江戸巡礼古道と言うそうだ。
ズバリ秩父34番札所巡りの順路になる。


地形図通り殆ど勾配がなかった。
MTBで走ったらさぞや気持ちいいと思ったら幾つかタイヤの跡を発見した。


両側にネットが張られていた。
メープルの森と言う名前の場所だった。


日当たりのいい場所にベンチがあったので。


おやつ&小休止。
手前にもベンチは、あったのだがこちらの方が風の影響が殆どなく居心地が良かった。


左に民家が見えてきた。
登山道と言うか遊歩道が終わる事を容易に予想出来た。


江戸巡礼古道と言うだけあって沢山の地蔵尊が道端に存在した。
十三権者の石仏と言うものだった。


舗装路が出てきた。
そこは小鹿坂峠と言う場所で。


道が何本にも分かれていた。
今まで歩いてきた江戸巡礼古道は東の方へ向かっていてここでお別れとなる。


案内等、見当たらなかったので何処を進むか迷ったがこちらのルートを選択した。


東屋の所で舗装路に接続する。
ここから当分の間、舗装路歩きになる。


大きめな滑り台が現れた。
既にミューズパークの敷地内のようだ。


先程、江戸巡礼古道から見えたような景色になるが展望ポイントである。
近くに標識があって夜景を見るためのポイントでもあるそうだ。


舗装路は石畳と平行してサイクリングロードも存在した。
大半はサイクリングロードを歩いたがそちらの方が断然歩き易かった。


時々、巨大な施設が出てくる。
実はミューズパーク自体、認識していたが実際に来るのは本日が初めてだった。
なのでどのような施設があるのか全く知らなかった。


4キロ弱、舗装路を歩いてミューズパークの隅までやってくる。
変化は、それなりにあったが平坦だった事もあって面白味は、なかった。(苦笑)


ミューズパークの全ての施設が載っている案内図があったので撮影。


ミューズパークの敷地の端っこには三角点(400.8m三角点)が存在した。


残念ながら枯れ葉が堆積していてそれに埋もれていた。
標識によると平成6年3月設置だから三角点としては新しい部類になる。


ミューズパークを後にして脇道へ入る。
脇道は直ぐに砂利道(林道)へと変わり二度と舗装路に戻る事は、なかった。


ここで林道を離れ山の中へ入る。
しかし。


100m程で林道に逆戻りとなる。
完全に無駄足だった。(苦笑)


風が避けられる所でランチにした。
驚いた事にランチ中、軽トラが林道を通過(逆方向から)して行った。
多分、山仕事に来ていたのだと思うが何処から入ってきたのか全く分からない。
と言うのも林道は枝道だらけだったのだ。


1つだけだがこんな標識を発見した。
ネットで調べたが情報が全く見付からなかった。
因みにこの場所、中盤に歩いた江戸巡礼古道では、ない。


初めて巡視路ポールが現れた。
その直ぐ先の右側には。


三角点が存在した。


小振りな鉄塔である。
これは2枚上の巡視路ポールが示したものでは、なく隣のものだった。


更に進むと安曇幹線の巡視路ポールが現れた。
当然、直ぐ先には。


鉄塔が立っていた。(電線は既にないが)
それからこの手前で林道は終わりとなっていた。


鉄塔付近からの景色になる。
大分、西の方へ移動して来たので武甲山付近の眺めが別物になっていた。


鉄塔の先は植林地で稜線上は山道になっていた。


呆気なく454m標高点に到着である。
この場所、地形図上の最終ピークになる。
ここから少し北へ下った所が。


442.2m三角点だった。
元々454m標高点に三角点を設置したかったが地権者に許可してもらえずこちらへ設置したんじゃないかな?
それ位、中途半端な場所だった。


下山ルートはゴルフ場とギリギリの所を通ろうと考えた。
しかし、500m程、進むと。


ロープ(簡易的だったが)が出てきてしまい通行を断念する。(涙)


454m標高点付近に戻り南へ下る。
地形図には破線が入っているがルートは全く見えなかったので尾根上を下る。


下の方に来ると尾根型が不明瞭となる。
と同時にアチラコチラに踏み跡が付いていた。
そのせいで右往左往する事となった。


民家(空き家)が見えてきたが下方向が谷で行き詰まってしまう。
しょうがないので踏み跡を頼りに西の方へ移動した。


踏み跡を辿ると最後は3m程の段差だった。
お助けロープを使い安全に地上に下りる。


無事、舗装路に接続したが民家の(ry)^^


ここで県道72号線に突き当たる。
後は舗装路を1キロちょっと歩いて駐車地へ戻った。








フィニッシュはイマイチの展開となってしまった。(苦笑)
完全に下調べ不足だったかな。
そんなんで家へ帰ってから復習と言うかスマートに下山出来るルートを考えてみた。
それは最終ピークに当たる454m標高点を西へ30m程、高度を下げそこから南側の尾根を下ればいい感じで終われるんじゃないかな?
たまたまだが駐車地までの舗装路歩きの途中、その末端部分(上の画像)を写していたので物好きな方は、ご参考にして下され。^^

歩行距離/17.8km|累積標高差/+678m -663m
所要時間(休憩含)/6時間20分(7:40〜14:00)|出会った登山者/0人

カメラ/LUMIX DMC-GX1+LUMIX G 20mm/F1.7
GPS/Garmin GPSmap62s
Webサイト/山旅DIARY http://yamatabi-diary.com/



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