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逆側(大霧山方面)の入口は、こちらになる。
こっち側はMTBで釜伏峠まで走っているがこれから進む方は1度も歩いた事がなかった。
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登山口から見た駐車地になる。
パット見、3、4台駐車出来そうだった。
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少し上がって峠の茶屋とそれの駐車場を撮影。
定峰峠には車、バイク等で100回以上来ていると思うがこの位置から見たのは初めてで凄く新鮮だった。
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お隣の笠山になる。
この2山は本日のルート上から何回も目にする事となった。
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いきなり鉄製の手すりが現れた。
ホント、関東ふれあいの道を企画した人のセンスには驚くと言うか空いた口が塞がらないよ。('A`)
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828m標高点に到着した。
展望も何もない場所だった。
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中途半端な場所にベンチが2つ設置されていた。
コケが結構生えていて座る気には、なれなかった。
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白石峠との分岐になる。
ここにザックをデポして白石峠方面へ進む。
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白石峠方面の登山道はトラバースルートだった。
多少荒れていたが概ね歩き易かった。
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1枚上の分岐から階段下りになる。
画像の通り、土嚢で補強されていてこれ以上、土が流れないようになっていた。
これは中々有効そうな方法だった。
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舗装路が見えてきて白石峠に到着である。
ここへは定峰峠ほどでは、ないが2、30回は来ていると思う。
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ここでダート林道を横切る。
林道があるとは全く想像していなかったので軽く驚いていた。
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傍らには剣峯大神と書かれた石碑である。
山と高原地図によるとこの場所は剣ヶ峰となっていた。
この後、方向を確認しないで適当に進んでしまいルートから外れてしまう。(汗)
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踏み跡が段々薄くなってきた。
疑いもしないでそれを辿ってしまう。
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舗装路に突き当たった。
ここから少しの間、舗装路歩きになる。
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こちらが本来の出口である剣ヶ峰からの正規の下山口になる。
先程、横切った林道もここまで来ていた。
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堂平山まで後、2つピークが存在した。
どちらもルートがあったがいずれも非正規ルートのようだった。
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堂平山に到着した。
ここへ来るのは2015年の1月以来で人生3回目になる。
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まだ時間が早いので誰も来ていなかった。
て言うか戻る時にこちらの職員みたいな方が門を開けて入る所だった。
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景色は曇勝ちでイマイチ。
更に冬場と違い草木の勢いがあって視界が狭かった。
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途中、見晴らしが良くなったと思ったらパラグライダーの滑走路だった。
この付近、この手のものが多いようだ。
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ザックをデポした所に戻り874m標高点方面へ進む。
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3、40m高度を上げて874m標高点に到着である。
画像の通りアンテナ施設があって川木沢ノ頭と言う名前でそうだ。
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川木沢ノ頭の先は登山道が存在するのかと思っていたが舗装路がそれを兼ねていた。
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西になだらかな地形の山と鉄塔が見えてくる。
この時は分かっていなかったがこの後、登る丸山だった。
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一般道では、ないがルートを示す案内が出ていた。
地形図を確認すると尾根上を通る感じだったので入ってみた。
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少ピークの所で正面だけが微妙に開けた。
展望ポイントのようなものが確認出来たが後で出てくる事になる。
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少ピークでおやつ&小休止。
この直ぐ先が急勾配の滑りそうな路面で歩き辛かった。
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舗装路に出て直ぐの所が高篠峠だった。
ここは、あまり馴染みのない場所だがそれでも10回位は来ていると思う。
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大野峠方面との分岐に到着した。
再びここにザックをデポして正面の丸山方面へ進む。
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次の画像からカメラをチェンジした。
先月、最終処分をやっていて全く使い道がなかったのだが衝動買いしてしまった。^^
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少し進むと右に伐採地である。
川木沢ノ頭が良く見えていた。
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正面にアンテナ施設が現れた。
ホントこの付近、アンテナ施設だらけで位置を確認するのには、いいが雰囲気は、あまり良くなかった。
この鉄塔は川木沢ノ頭付近から見えたものになる。
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山と高原地図に載ってない分岐が2つも存在した。
どちらも丸山の案内に従う。
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丸山に到着した。
ほぼ、お昼だったが誰も来ていなかった。
もう、この位の標高の山には、あまり人が集まらないようだ。
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大野峠方面へ少し行くと展望地と言うかパラグライダーの滑走路である。
関東平野方面や。
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堂平山、川木沢ノ頭方面を見渡せる素晴らしい展望ポイントだった。
上の画像中央の川木沢ノ頭の直ぐ下の出っ張りがおやつポイントでそこから見えていたのがこの場所になる。
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パラグライダーの滑走路でランチにした。
本日から新兵器のチタンカップを導入。
超軽量でカップヌードルサイズのお湯を作るのに絶妙な容量になる。
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大野峠から舗装路歩きなのかと思っていたが直ぐまた登山道に入る。
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舗装路から50m程、高度を上げてカバ岳に到着である。
薄暗い山頂で本日のルート上の名前の付いたピークの中でい1番地味だった。
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ヤバイ所は見当たらなかったが足元が不安定でズルっと行かないように慎重に歩いた。
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また舗装路が出てくるが舗装路を全く踏まないまま山道に入る。
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標識が出てきて虚空蔵峠方面との分岐に到達した。
既に1度歩いた所を過ぎていた。
ここは尾根道と巻道があるのだが両方共歩いているので楽な巻道を選択した。
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刈場坂峠に到着した。
結局、大野峠からここまで殆ど舗装路を歩かなかった。
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刈場坂峠からツツジ山までは約1年前に逆向きに歩いている。
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約1年しか経ってないのでまだ記憶に残っていたがその時より登山道が荒れてる感じだった。
その事もあるのだと思うが右側に新たにルートが開設されていた。
お陰で快適な登山をする事が出来た。
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ツツジ山に到着した。
ツツジ山は多少の展望があるのだが軽く眺めただけで画像は撮らないまま逆方向へ下りて行く。
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距離は短いが1箇所、笹がうるさい所が存在した。
まぁ、これからの季節でも不快になるような事は、ないと思うが。
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ここで舗装路に接続する。
この先、結構舗装路歩きの部分が多かった。
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市町境の標識が見えてきた。
近づくと尾根の方に濃い踏み跡が付いていた。
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枝葉を掻き分けると古道と書かれた案内が木に巻かれていた。
地形図を見ると北側に破線もあったので予定外だったが行ってみた。
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20m程、上がると北側の破線と分かれる。
破線の方は多少藪が見えたが人が時々歩く感じでこの後、歩く本尾根上は普通の登山道と遜色のない明瞭なルートだった。
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ここにも2枚上の案内と同じ方が付けたと思われるものが付いていた。
家へ帰って奥武蔵登山詳細図で確認するとこの案内の事は掲載されていたが北側の破線に関する情報は何も掲載されていなかった。
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ここで舗装路に飛び出す。
てっきり終点まで舗装路を見る事は、ないと思っていたが違っていた。
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ようやく最後の登山道と言うか尾根繋ぎの接続ポイントに向かう。
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約30m高度を上げて833m標高点に到着である。
その直ぐ先の。
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標識の所で奥武蔵グリーンラインの近くの尾根コンプリートになる。
と同時に新棚山からの尾根とも繋がった。
完全に自己満足になるが一仕事終えた感じでスッキリとしていた。^^
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最終目的地のブナ峠に到着である。
今回のルート、ヤマレコで計算したコースタイムよりかなりのハイペースで歩けた。
最初理由を思い付かなかったが単純に堂平山と丸山を空荷でピストンしたのが要因になる。
この後の事後処理が大変で1割程度、自転車を押す事となり駐車地まで1時間近く時間がかかってしまう。(汗) |
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