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この案内によると上りが4、50分、下りが30分のコースタイムだった。
山と高原地図だと上りが35分、下りが30分になる。
実際に歩いた感覚だと案内に書かれたコースタイムの方が正しいと思う。
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2、3分で城峰神社に到着した。
標識が見当たらなかったので一瞬、進路を見失う。
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あ〜こっちか。
この標識の所から本格的な登山道が始まる事になる。
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登山道は100mごとにこのような標識が設置されていた。
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良く整備されて登山道で快適に歩けた。
マイナーな山だから多少の藪漕ぎも覚悟していたがそんな心配は無用だった。
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ルートは尾根上になった。
この後、頂上まで基本、尾根上のルートだった。
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右方向に神流湖である。
実は、こちらへ来る直前にダム湖の見学をしていた。
その時の画像が。
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作業道の開設をやっていた。
当日は作業をしていなかったが作業道のド真ん中に重機が放置されていた。
多分、バイクが入って来ないよう道を塞いているのだろう。
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ここで作業道に突き当たる。
この作業道、1枚上の作業道とは繋がっていなかった。
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案内は、なかったが直ぐに作業道と別れる。
ネタをバラすと作業道をそのまま進んでも頂上付近まで行けるのだが。
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また、開設中の作業道である。
確かめていないがこれは3枚上の作業道と繋がってるのは間違いないだろう。
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地デジのアンテナが立っていた。
地形図を見ると神山の南東側に集落があるのでそちらのためのアンテナだと思われる。
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有志が作ったと思われる標識が2つ付けられていた。
近くでじっくり見てないが出来は、こっちの方が良かったかな。
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分かり辛い画像だが三角点になる。
地理院のデータだと現在の標高は732.0mとなっている。
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意外な事に逆側にもルートが通っていた。
この後、こちら側のルートを探索したのだが直ぐ先で先程少しだけ歩いた作業道と繋がる事となる。
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頂上の少し先に展望地があった。
山と高原地図に神山の山頂は展望が良いとなっていたがここの事を指しているのだろう。
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こんな施設が存在した。
中継所的なものかと思ったがダム湖の施設だった。
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ダム湖の施設の所で作業道に接続する。
作業道は明らかにダム湖の施設のために通したようだ。
そのままこの作業道を下ったのだがその前に。
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ランチにした。
本日、山に登れない可能性があったのでパンを買ってきた。
パンなら日持ちがするので昼に食堂とかに入れる選択肢が増えるからである。
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作業道は場所によっては、かなり荒れていた。
ジムニークラスの走破性と車体サイズじゃないと走れないと思われる。
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登山道との接続ポイントである。
本来なら登山道に入るのだが作業道が何処に繋がっているか確かめたかったのでこの後も作業道を歩く事になる。
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最近、車が入って来ないようで日当たりがいい所は大分草が育っていた。
草に付いた水分のせいで靴の中が結構濡れてしまった。(苦笑)
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ここで舗装林道に突き当たる。
スマホの山と高原地図を見ると駐車地は左だったのでそちらへ進む。
この場所、丁度、舗装林道の峠の部分だった。
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作業道の出口を逆方向から撮影。
当たり前だが神山の案内は何処にも出ていなかった。
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正面に特徴的な山容の山である。
方向的に横隈山のようだ。
横隈山は山と高原地図によると別名が神山となっていた。
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左上に城峰神社の鳥居が見えてきた。
神社へは舗装林道からも入れるのかと思っていたがそんなルート、何処にも存在しなかった。
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駐車地だった。
正味、1時間強の超お手軽コースで完全に城峰公園に来た方専用ハイキングコースなんだろうね。 |
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