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駐車地の道の駅から舗装路を適当に歩く。
山への入口のようなものがあったので入ってみた。
近くの標識にはオオムラサキなんちゃらかんちゃらと書かれていた。
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落ち葉がしっとりとしていていい雰囲気になったきた。
ただ、この後、ルートは下へ向かっていた。(汗)
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ここで先ほどの舗装路に出てしまう。
しょうがないのでそのままこの舗装路を進んだ。
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仙元山の標識が見えてきた。
ここは4年前の2月にも来ていた。
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登山口を入って直ぐに右折する。
4年前に来た時は全く意識しなかったが目の前が民家だった。
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振り返って標識を確認するとオオムラサキなんちゃらかんちゃらと書いてあった。
確実に先ほどルートと繋がっていると思われる。
序盤から貴重な時間を無駄に消費してしまったようだ。(苦笑)
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舗装路に飛び出した。
見晴らしの丘公園と言う場所で駐車場も完備している。
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標識によると仙元山は左の舗装路の方になっていた。
しかし、地形図を見ると正面に進んでも良さそうだったのでそちらへ進路を取った。
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濃い踏み跡と言うか完全にルートになっていた。
非正規ルートのようで案内は何処にも設置されていなかった。
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尾根上の非正規ルートを進むと標識が現れた。
どうもここから正規ルートのようだ。
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ロープの内側は、この展望である。
かなりの高い確率でパラグライダーだかハングライダーの滑走路だと思われる。
ただし現在は全く使われてる感じがしなかった。
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この分岐の先から少しだけ勾配がキツクなる。
土路面なので雨後は滑るかも知れない。
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文明の利器を見るとここでほぼ山頂の高さだった。
右に百庚申と言う案内が見えたので立ち寄る事にした。
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予想は、していたが百庚申とは庚申塔が大量に置かれた場所だった。
この場所は山と高原地図には載ってないのであまり登山者が訪れないと思われる。
私も1枚上の標識が目に入らなかったら確実に来なかったかな。
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多分、北側の尾根を使う物好きが居ると予想していたがピンクの目印が木に付けられていた。
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百庚申から本線へ戻る。
高規格な東屋があったが殆ど展望が利かない感じだったのでスルーした。
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本日のメインの山、仙元山に到着した。
ここへ来るのは人生3回目になる。
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山頂からは小川町の中心地が見渡せた。
時間がないので水分補給だけして先を急ぐ。
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仙元山の先も相変わらず分岐が多かった。
少しの間、直進方向(青山城址)に進む。
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不自然な地形になってきた。
城山(青山城址)が近い事になる。
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標識は付いてなかったが右側の出っ張りが城山の頂上になる。
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そう言えば城山と名前の付いた山は殆どが城跡なんだよね。
小川町付近は山城跡が異常に多い。
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つ〜か、只の三角点峰かと思っていたが名前の付いた山だった。
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大日山は多少開けている程度でほぼ展望は、なかった。
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南西方向に濃い踏み跡があるので県道30号線へ下りられるもよう。
ただ、その手前に八高線があってスンナリ下りられるかは良く分からない。
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林道との分岐に到達した。
ここを過ぎると当分エスケープポイントが存在しない。
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林道は最近、車が入ってきた感じがしなかった。
手前で崩れてるのかもね。
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ここは只の尾根の途中って感じで標識を見逃すと通り過ぎてしまう可能性が高いんだよね。
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続いてのチャックポイント、庚申塚である。
ここは山と高原地図だと仙元山になっている。
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逆側は温泉入口となっていたが何処へ通じてるかは不明になる。
山と高原地図に載っている湯郷玉川辺りだろうか?
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後半になると所々こんなものが設置されていた。
開けなかったので正体は全く分からない。
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でも直ぐ下でまた交わる事になる。
標識を良く確認しなかったが良くある男坂と女坂だろうか。
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小倉峠に到着した。
予定では直進方向へ進もうと思っていたが4時を回りかなり暗かった。
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墓地である。
民家がある事と出口が近い事を容易に想像出来た。
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ここで舗装路に突き当たる。
時計を見ると日没の10分前だった。 |
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