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先ず最初に弥平四郎登山口に向かった。
集落を抜けると登山口の案内が出てきた。
この時点で後4キロかと登山口までの距離の事しか頭になかった。
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1枚上の直ぐ先でダートになった。
この情報は全く知らなかったので聞いてないよ状態だった。
弥平四郎集落には駐車場が見当たらなかったのでここまで来てしまうと登山口まで行くしかないようだ。
因みに距離は短いがこないだバイクで走った栗原川林道より走り辛かったかな。
特に帰りは、やや急な下り勾配になるので強力なエンブレが使えないスクーターだと握りゴケに注意が必要だ。
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駐車場の手前に登山口があった。
弥平四郎登山口には2つの登山道が存在した。
こちらが新長坂ルートになる。
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弥平四郎登山口に到着した。
当日は10台近い車両が停まっていてナンバーを見ると色々な地域の登山者のものだった。
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この標識によると春先などは雪の影響があるそうで新ルートを推奨していた。
どちらを通っても去年、私が最後に泊まった三国小屋に至るのだが。
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こちらが新ルートで手前の新長坂ルートよりコースタイムが30分、短かくなっていた。
この後、県道383号線で林道飯豊檜枝岐線(川入線・一ノ木線)に向かう予定だったが通行止めで大回する事になる。(汗)
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現在も所々工事中をやっていた。
まだまだ工事が終わるまで相当時間を有すると思われる。
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あくまでも素人の勝手な想像だが左側の川が暴れたせいで崩れた所が多いように感じた。
道を直す前に川の流れを変えた方が効果的かもね。
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ここに車を置いて1時間弱、舗装路を歩かないと登山口に辿り付けない。
山と高原地図のコースタイムだと私が去年、下山時に使ったブドウ沢口の方が三国岳に近いんだよね。
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川入の先は致命的な道路状況は見当たらず。
観光道路みたいな綺麗な道でグングン高度を稼ぐ。
そうしてる内に飯豊トンネルの福島県側の入口が見えてくる。
この時は気付いてないが上の稜線が福島と山形の県境だった。
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立派な橋である。
多分、完成後20年程度経ってると思うが今年になってやっと本来の使われ方がされている。
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ここへ来て知った事だが飯豊トンネルは20世紀中に完成したものだった。
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※オンマウスで標識拡大
トンネルの手前には林道一の木線終点の標識が立っていた。
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一気に飯豊トンネルを通過して山形県に入る。
事前に地図で確認しなかったが思ったより短いトンネルであっと言う間に通過してしまう。(地図だと1キロ位のトンネルになる)
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飯豊トンネルの直ぐ先が去年の下山口、ブドウ沢口になる。
1年後にまたここへ訪れるとは夢にも思わなかったよ。^^
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去年使えなかった駐車場だが今年は使えるようになっていた。
この画像には写ってないが1台だけ車が停まっていた。
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釣堀のような施設の所が大日杉(中津川口)の入口になる。
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1枚上の所から約4キロ進むと大日杉に到着である。
弥平四郎登山口と同じで最後の方はダートになってしまうのかと嫌な予感がしていたがいい方に外れた。^^
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これが大日杉小屋になる。
ネットで調べると宿泊は素泊まりのみで1500円だそうだ。
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大日杉からノンストップで走り4時ちょっと過ぎ、飯豊山荘付近の駐車地に戻る。
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昨日、ここを出発する時、私の車以外何もなかったが本日は5台の車両が停まっていた。 |
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