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何時も利用させて頂いてる駐車場からスタートである。
本日は3ヶ月振りにお助けアイテムを使わない歩きのみの登山となった。
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この左側から取り付いた。
ちと分かる辛いが巡視路の案内が出ている。
勿論、ストリートビューで発見した。^^
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この巡視路、民家ギリギリの所を通っていた。(汗)
本日1番緊張した瞬間になる。
つーか、ガードレールってなんだ?
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振り返ると車道が来ていた。
後から地図で確認すると2枚上の取り付きポイントの1本手前の道から入る事が出来た。(実際に部外者が通れるかは不明)
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正面に砂防ダムが現れた。
これからの道筋が予想出来なかったがルートは砂防ダムの向こう側を通っていた。
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巡視路は2方向に分かれていた。
上り勾配の左方向を選択する。
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ルートは尾根上になった。
その右側を進むと最初の方に出てきた鉄塔に至ると思われる。
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この分岐は迷ったが左方向の巡視路をそのまま進んだ。
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巡視路は不明瞭になってきた。
東側の林の中を見ると藪が薄く歩き易そうなので入ってしまう。
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鉄塔の横へやってきた。
巡視路は見えなかったので逆側かな?
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多少藪ぽかったが尾根上を歩く。
岩場があったがヤバイ箇所は見当たらず。
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前方に墓地である。
地形図を見て分かっていたが道路が近い事を容易に予想出来た。
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右端が道っぽくなったきた。
多少であるが歩く人間が居るようだ。
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雷電山から堂山へ延びる尾根に接続する。
予想は、していたが立派な登山道が通っていた。
このルート、何故だか山と高原地図(2013年版)には載っていなかった。
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2、3箇所分岐が存在するが雷電山の頂上まで雷電山の案内に従うだけになる。
ルートは地形図の破線と違う場所を通っていた。
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正面に大きめな祠が見えてきて雷電山に到着である。
展望は無いに等しい。
頂上には合計4つの祠(木製×2、石×2)が置かれていた。
比較的広めな頂上だった。
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先ほど非正規ルートから出てきた場所に戻る。
非正規ルート方面は薄い踏み跡は付いていたがルートのようには、なっていなかった。
正規ルートで堂山方面へ進む。
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展望地になっていた。
あいにくの天気だったがこれから辿る堂山までの尾根が確認出来た。
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基準点かと思ったら三角点だった。
これは最新の地形図に載っていないものになる。
そう言えば先月ときがわと小川町の境を歩いた時も同じ作りの三角点を2個発見してたっけ。
いずれも地形図には載っていなかった。
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堂山に近づくと平坦に近い場所が多くなる。
それと分岐が3、4箇所存在した。
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堂山に到着した。
堂山には別名(天王山)があるようだ。
残念ながら展望は殆どなかった。
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急に展望が開けた。
私のトランポでは無理だが一応ここまで車が入って来られる。
それから左側の施設は地形図に掲載されている。
堂山に1番近い建物マークがこれになる。
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舗装路に突き当たった。
ここから数キロの舗装路移動である。
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案内は無いがこの階段が次の目標地、愛宕山の入口になる。
多分、この辺りから上れると予想してこちらへ来たのだが予想は見事的中した。^^
この場所、左側が墓地だった。
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ここから登山道になる。
この場所、下の舗装路から良く見えていた。
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ルートは正面に向かっていた。
尾根は左側だったのでそちらへ上がってしまう。
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お〜、ロープが出てきた。
しかも両側に付いていて有志が適当に付けたものとは全然違っていた。
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愛宕山に到着した。
高規格なロープであったので何かがあると思っていたが頂上には綺麗な神社が建っていた。
新発見かと思ったが家へ帰ってからネットで調べると結構載っていた。(苦笑)
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下山ルートを探しながら反対方向へ行ってみた。
私が見た感じハッキリとしたルートは存在しなかった。
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適当に歩いていると薄い踏み跡が出てきたのでこれを辿ってみた。
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地形図を見ていて分かっていたが正面に川が出てきた。
それほど大きい川では、ないので最悪渡る事も考えた。
ただ、ルートは続いていたのでそれをそのまま辿った。
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下に舗装路が見えたきた。
最後は少しだけ急勾配だった。
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無事、舗装路に下り立つ。
下山地点からは弓立山の頂上付近が確認出来る位置だった。
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金比羅山も入口が分からなかったと言うか良く調べて来なかった。^^
この信号の所を入ってみた。
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ハッキリとした踏み跡があったのでここから取り付いた。
この少し手前の住人に正式な登山口があるのか尋ねたが分からないと言われてしまう。(好意的に)
自分的には私有地かも?と思っていたのでそれの探りも含めて聞いてみたのだが。^^
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中盤まで上がって来ると少し藪っぽくなってくる。
大した密度では、ないし短い距離で収まったが。
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金比羅山に到着した。
頂上には地デジのアンテナが2本立っていた。
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丁度正午だったので金比羅山でランチにした。
さすがに街中なのでお昼のサイレンの音がデカかった。^^
山頂で聞くサイレンとしては間違いなく最高のボリュームだった。
この後のルートは凄く明瞭だった。
ただ、あちらこちらに目印が付いていて変な方向に引っ張られる可能性がある。
まぁ、超低山なので遭難の危険性は、かなり低いと思われるが。
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弓立山が近づいてきた。
当たり前だが金比羅山に入山する前とは大きさが全然違っていた。
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私は、おんせんすたんど(温泉スタンド)方面へ進んだ。
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最後は民家の脇に出た。
熊鈴を手で握り音を消して歩いた。^^
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ここで舗装路に突き当たる。
この舗装路、去年の12月にこちらへ来た時、自転車移動で使っていた。
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簡単に小尾根に乗れたがルート自体は存在しなかった。
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直ぐ先で作業道に接続する。
リアルな藪尾根を歩く覚悟で入ってきたが嬉しい誤算である。^^
この作業道、先ほどの舗装路の峠付近から始まっていた。(後日ストリートビューで確認)
後から考えると廃登山道なのかも?
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上の方に来ると荒れ放題だった。
画像の通り、山火事の跡も見られた。
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荒地を抜け、尾根と合流した。
その場所には石碑が数個置かれていた。
新発見かな?(Web上での話)
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さっきのルートと繋がってるかは不明だが作業道が出てきた。
一応、この作業道は地形図に載っていた。(二重破線の道)
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標高が上がるに連れ見晴らしが良くなったくる。
残念ながら本日は景色を楽しめるような天気では、なかった。
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弓立山に到着した。
この時は気付いてないが本日の最高地点だった。
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景色は、いいのだが伐採した木片がそこら中に散らばっていてあまり気分のいい場所では、なかった。
(上/ときがわの市街地方面、中/グリーンライン方面、下/雨乞山方面)
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作業道とかが交錯していて少しだけルートが分かり辛かった。
この男鹿岩方面の案内がなかったら迷っていたかも知れない。
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目印があったので明瞭なルートなのかと思ったがそうでもなかった。
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先へ進むと目印が全くなくなり踏み跡も殆ど付いていなかった。
藪も増え歩き辛くなる。
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左に作業道が見えたので行ってみた。
この作業道、私の使っているGPSの地図には未掲載だったが地理院の地形図には載っていた。
藪が酷い場合ここに逃げようかと考えていたがその通りになってしまう。
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現役かは不明だが作業道は倒木もなく歩き易かった。
やがて林道レベルの道に突き当たる。
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林道レベルの道はタイヤの跡が見られたので時々車が入って来るもよう。
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前方に民家が見えてきた。
この付近、唯一の民家になる。
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舗装路と言うか県道172号線に突き当たる。
丁度その場所が。
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最後の下降予定ポイントだった。
目印も無く人が歩いているような感じは、しなかった。 |
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