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駐車地の目の前から取り付く。(巡視路を使う)
今回もストリートビューで取り付きポイント&駐車地を決めた。
そろそろ、お家芸と言われそうである。^^
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巡視路は尾根伝いに通っていた。
予想では尾根上にルートがあるのかと思っていたが全然違っていた。
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ここから巡視路は左に旋回していたが私は直進方向へ進む。
ルートは何時の間にか谷筋になっていた。
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無理やり尾根に上がる事にした。
多分、そのまま谷筋のルートを進んだ方が楽だったと思う。
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それほど苦労しないで尾根に乗った。
ただし予定の尾根の1本東側の尾根だった。
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左方向に鉄塔が立っていた。
多分4枚上の巡視路を進めばここへ至ったと思う。
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唐突に巡視路に突き当たる。
先ほどの谷筋のルートをそのまま進めばここに出られた可能性が高い。
拘ってる分けでは、ないがこの後も巡視路は使わないで尾根上を歩いた。(巡視路が何処へ向かうか分からなかったから)
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276.3m三角点に到着した。
残念ながら三角点は見付からず。
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276.3m三角点は鉄塔の直ぐ上だった。
なので先ほどの巡視路を使った方が早いし楽って事になる。
まぁ、結果論になるけどね。
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更に進むとルートはハッキリしてくる。
因みにこの先には鉄塔などは存在しない。
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正面に標高差200m位の山が見えてきた。
右側の山が小林山かな?
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尾根が広くなるとルートは不明瞭になる。
人間の仕業では、ないと思うが不自然な位、路面がデコボコだった。
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平地の先にはゴルフ場である。
地形図だとかなり接近している感じだったがそうでもなかった。
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ルート上でこの辺りが等高線が1番混んでる場所になる。
真っ直ぐ上がれたので大した角度では、なかった。
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521m標高点に到着した。
ここから寄居との境を歩く事になる。(今までは長瀞だった)
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逆側の境界を撮影。
こちらもルートになっていた。
ただ、境界を辿るとゴルフ場の敷地内に入ってしまう事になる。
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作業道に飛び出した。
この作業道、地形図に載っている作業道だった。
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小林山が目前になった。
小林山は作業道の1段上に位置していた。
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小林山に到着した。
山と高原地図だと大平山(小林山)になっている。
因みにルートは無い事になっていたが普通に存在する。
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本来なら2個目なのだが小林山で本日、最初の三角点をゲットだぜ。
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小林山は殆ど展望がないのだが本日は時間がたっぷりあったのでゆっくりおやつにした。
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小林山から5、60m標高を下げると舗装路に突き当たる。
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そこが葉原峠になる。
ここから当分、一般道を歩く。
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このルート、2回ほどMTBで走った事があるので知っては、いたが勾配が緩い穏やかな登山道だった。
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葉原峠から5分程度歩くと分岐が出てくる。
ここにも名前(植平峠)が付けられていた。
この付近、短い距離に峠が何箇所も存在する。
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また、分岐である。
ここには名前が付けられていなかった。
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ただ、傍らに古い石仏があって昔の交通の要所っぽい。
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更に進むと石碑が置かれていた。
縄が張ってあるので未だに信仰がある石碑のようだ。
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小屋の所が仙元峠だった。
過去2回来ているが建物がある事をすっかり忘れていた。^^
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後から知った事だが仙元峠の先を左方向に進むと水場があるそうだ。
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雪が出てきた。
幸いこれ以上増えるような事は、なかった。
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ルートから少し外れていたが465m標高点に行ってみた。
残念ながら何もないピークだった。
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舗装路の所が塞神峠だった。
ここにも2回来ているので知っては、いたんだけどね。
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また、ここから登山道に入る。
しかし、距離が短いのでわざわざ入ってもしょうがないかも?
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本日のルート上で唯一の休憩施設である。
ここには過去3回立ち寄っている。
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休憩施設は展望地になっているのだが電線がちと邪魔なんだよね。
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本日は微妙な天気なのだが快晴なら大パノラマが見える場所になる。
天気のいい日のパノラマ画像は、こちら。(※2012年3月の画像)
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ジャスト11時と少し早かったが休憩所でランチにした。
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再び登山道に入る。
このルート、所々に案内が設置されているちゃんとした登山道なのだが何故か山と高原地図に載っていない。
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1つ上の登山道に入ろうとしたが左にあるこれに目が行ってしまう。
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この付近、3回も来ているので存在自体は知っていたがかなり怪しい雰囲気の場所なので今まではスルーしていた。
本日は時間がタップリあったので見学(登山)する事に。
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急な斜面をお助けロープに掴まりながら上がって行く。
雪が積もっていたのでそれなりに気を使った。
所々、見所の案内が出ていたが何処にも寄らなかった。
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展望地があった。
先ほどの休憩所と同様で正面に宝登山が見えていた。
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荻根山に到着した。
この場所は地形図に載っている591m標高点になる。
頂上にもごちゃごちゃと色んなものが付けられていた。
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下山は東側の尾根を使ってみた。
藪がそれなりにあったが雪の急勾配を下るのが嫌だったので。
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藪を潜り抜けると薄い踏み跡の上に乗った。
多少であるが歩く人間が居るようだ。
藪さえなければこっちから登った方が楽だし安全そうである。
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それでは、先ほど入り損ねた登山道に入るとしよう。
入口には作業中の標識が付けられていた。
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ただ、登山道に隣接する伐採地が作業場で登山道では、なにもやっていなかった。
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相変わらずMTB向きなトレイルである。
ここへ来るのは今回で3回目になるが前よりMTBのタイヤの跡が多く見られた。
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急に道幅が広がった。
ここは林道の終点で左が林道、右が登山道になる。
私は、この後、正面の濃い踏み跡を辿った。
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上り切った小ピークが418.0m三角点になる。
未だかつて見た事のない変わった形状の三角点が設置されていた。
418.0m三角点から南側の尾根を使って下山した。
全て藪山だが藪は時々出てくる程度で冬場なら問題なく歩けた。
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418.0m三角点の直ぐ先に展望地があった。
荒川と皆野の市街地が見渡せた。
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距離は短いが劇藪である。
暖かい時季とかは難所になりそうだ。
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また、展望地になった。
この展望地、民家に近い場所に位置していた。
それが理由だと思うがここだけ極端に踏み跡が濃かった。
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新しい感じの杭が打たれていた。
何時も思うのだがこう言うものを見ると心に余裕が出てくるから不思議だよね。
特にネットに情報が載ってない今歩いてるような場所だとその気持ちが数倍になる。
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285m標高点に到着した。
多少の藪漕ぎをしないと来られない場所になる。
なんにもない場所なのでスルー推奨。
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橋のようなものが見えてきた。
これは寄居皆野有料道路になる。
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降下地点が少し心配だったが比較的濃い踏み跡に従うと上手い具合に誘導された。
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