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ここから取り付く。
左に回り込む薄い踏み跡があったのでそれを使った。
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平地になった。
最初のピークかと思ったが違っていた。
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アナログテレビのアンテナが転がっていた。
里山歩きをしていると良く見かける風景である。
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最初のピークに到達した。
ここを過ぎるとしばらくルートはハッキリしていた。
中央下に写っている頭が白い杭を当分見ながら歩く事になる。
確か前回も登った金岳手前まで見た気がする。
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藪越しだが2つ目のピークからは本日登る、2山(堂平山・笹山)が見えていた。
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藪や露岩が出てくる。
それを避け、大きく右に進路を取るとルートから外れてしまう。
適当な所で軌道修正すると藪のないルートが存在していた。
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最初の目的地の古寺山に到着した。
ネットで調べると雷電山とも呼ばれてるそうだ。
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また、露岩が出てきた。
古寺山手前の露岩の10倍以上の規模だった。
露岩を避けるように踏み跡が付いていたのでそれに従うとスンナリ通過出来た。
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士峰山に到着した。
士峰山には小さなお堂が建っていた。
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南東方向が参道みたいで藪も無くスッキリしていた。
地形図を見るとそちら側に寺院のマークが付いている。
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士峰山で本日、2つ目の三角点をゲットだぜ。
三角点は非常に分かり辛い場所に設置されてる。
お堂の西側を探ると見付かると思う。
画像の通りイノシシが掘った跡が近くにあって、こいつに標識を倒されたら多分、三角点は見付けられなかったかな。
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士峰山の直ぐ先のピークが315m標高点になる。
こっちを士峰山と言った方がいいような気がするが。
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本日のルート上で唯一の鉄塔になる。
これは前回の山行の途中で立ち寄った鉄塔と繋がっていた。(松郷峠近くの鉄塔)
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鉄塔の先は当分、巡視路歩きなのかと思ったが違っていた。
何も考えないで巡視路を辿ってしまい引き返す事になった。(汗)
その直後も尾根を1本、間違えてしまい無理やりトラバースして修正した。^^
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338m標高点に到着した。
尾根は、ここから直角に曲がっている。
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ここは横に破線があって祠かお地蔵さんが置かれている事を期待したがそんなもの何処にもなかった。
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中途半端な場所で本日、3つ目の三角点をゲットだぜ。
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良く見ると右側にルートがあって危なげなく通過出来た。
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ガードレールが見えてきた。
地形図を見て知っては、いたが金岳の手前に道路が通っていた。
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道路は、てっきり舗装路かと思っていたがダート林道だった。
それと最近雪が降ったみたいで結構な量の残雪が積もっていた。
1週間前にもこの近くに来ているが雪なんか何処にも無かったのでその後に降ったもよう。
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林道から100m位標高を稼いで金岳に到着である。
先週も来ているのでこの画像を撮っただけで先へ進んだ。
ここからときがわとの境界尾根を歩く。
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境界尾根は、ときがわトレッキングコースの直ぐ脇を通っていた。
今回は、ここへ下りてしまう。
この直後、2人組みの登山者と擦れ違った。
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舗装路に突き当たる。
ときがわトレッキングコースの続きは左方向だが私は右折した。
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正式には、ここからが前回の境界尾根歩きの続きになる。
一応、非正規ルートだが完全にルートになっていて目印も必要以上に付いていた。
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本日の最終目的地が近づいてきた。
その前に境界尾根を辿って堂平山に登るのだが。
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岩場を避けていたら何時の間にかルートから外れてしまう。(目印がなくなり踏み跡が薄くなる)
何処で間違ったのだろう?
踏み跡は見えなかったが切り替えして尾根に向かったらあっさりリカバリーに成功した。^^
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丁度12時だったので休憩施設でランチにした。
最近、寒さのせいでお湯が中々沸かないのでコンロを普通のやつに換えてみた。
当たり前だが小型コンロの数倍の速さでお湯になったよ。^^
ランチ中、単独の登山者が通り過ぎて行ったがこの方とは堂平山の頂上付近でまた会う事になる。
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トレッキングコースは林道を利用していたが私は境界尾根を辿った。
上がり易そうなここから取り付いた。
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少し藪っぽく倒木も結構あった。
それと尾根が広かったのでルートがハッキリしていなかった。
藪や倒木を避け適当に進む。
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何時の間にか作業道のようなものと交わった。
尾根から離れ左端を通っていたが歩き易かったのでそれを使う。
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作業道のようなものは行き止まりになってしまう。(汗)
しょうがないので右の急斜面を木に掴まりながら無理やり上がる。
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尾根に上がるとスッキリとしたルートが現れたが結構な量の雪が積もっていた。
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地形図を見て知っては、いたが堂平山に近づくと傾斜が増してくる。
滑落は、しないと思うが滑りたくないのでヤバそうな場所は植林地の中に入って木に掴まりながら歩いた。
なんやかんや通常の4、5倍の時間と体力と気を使ったと思う。(汗)
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ほぼ平地になった。
更に雪の量が増えてきた。
ただ、ここまで来ると気を使わないで歩けたので精神的に楽だった。
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笹薮を抜けると急に明るくなる。
その場所で3回目になるが再びトレッキングコースと交わった。
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1枚上の場所で先ほどランチ中に私の横を通り過ぎて行った登山者と再び遭遇する。
話し易いおじさんだったので20分位、立ち話をしてしまった。
その方にスマホ(山と高原地図の画面)とGPSを見せると圧倒的にスマホに食い付いた。
スマホなんて珍しくもなんともないのだが年配の登山者は大抵、同じような反応をするんだよね。^^
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堂平山に到着した。
前回の宿題が完成した瞬間である。
ここへ来るのは人生、2回目だった。
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堂平山は見晴らしがいいのだが殆ど車で来られてしまうのであまり有難い場所では、ない。
一応、景色の画像を貼っとくしよう。
これが両神山方面で。
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七重峠に到着した。
ここまで全て雪の上を歩いた。
幸い踏み固められていたのでそれ程歩き辛くは、なかった。
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笹山の登山口が分からなかったので適当な斜面から取り付いた。
多分、正規登山道は左の林道を少し入った所にあると思う。
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小尾根を無理やり上がり主尾根上にあるルートに接続する。
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笹山の頂上はもう少し先なんだが標識が付いていた。
山と高原地図には載ってないがここは臼杵山と言う山だった。
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笹山に到着した。
この山はグライダーの滑走所になっている。
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山と高原地図の説明だと360度展望になっているがそこまでは広範囲を見渡せなかった。
隣の堂平山と笠山の画像だけ写した。
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予定では北東側の尾根から583.5m三角点に抜けようと思っていた。
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しかし、残雪が結構あったので南東側の尾根を使って下山する事にした。
若干藪があったが概ね歩き易い尾根だった。
数は少ないが目印も付いていた。
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最後は急勾配だった。
家へ帰ってからパソコン画面で地形図を見た所、下の方の等高線を1本見落としていた。^^
でも、植林に掴まりながら下りられたので危険な思いは全くしなかったけどね。
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無事、舗装路に接続する。
後は駐輪地まで舗装路歩きになる。
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ここが当初の下降予定ポイントである。
事前にストリートビューで調べなかったが全く問題ない場所だった。
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この辺りが583.5m三角点になる。
笹山の下山ルートに誰か使ってみて。^^
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駐輪地付近にある集落が見えてきた。
朝、自転車を仕込みに来た時、2、3台の車と擦れ違ったが結構な軒数の民家が存在した。
集落の後ろの尾根が丁度1年前に歩いた東秩父村と小川町の境界尾根になる。
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※オンマウスで大体の位置表示
小川町の市街地方面や午前中に歩いた尾根も見渡せた。
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水汲み場があった。
冬季は、これより先が車両進入禁止になっている。
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比較的新しい感じの白い鳥居である。
笠山の北東側の登山口(鳥居松)だった。
ここには10台近く車を停められるスペースがあった。 |
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