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駐車地から数百m歩いたここが登山口になる。
ここからしばらく林道歩きだった。
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登山道は良く整備されていた。
それと鍋足山の頂上まで余計な小ピークを巻いていて上りか水平移動しか存在しなかった。
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1箇所水場があった。
水量は、ちょろちょろ程度で水場と言うよりも水溜りに近かった。
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最初の分岐である。
この後も沢山出てくる事になる。
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頂上付近が見えてきたとこの時点では思っていた。
正確には、もう一段上だった。
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やぶこうじ台からの展望になる。
なんだか意味不明な場所である。
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頂上手前は岩場だった。
基本的に危険な所は存在しない。
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鍋足山に到着した。
駐車地から1時間程度の行程だった。
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鍋足山の景色は素晴らしかった。
不思議な事にこの山、茨城の分県登山ガイドには載っていないんだよね。
これが正面で。
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ゆっくりしたい所だが団体とかが来ると鬱陶しいので先へ進む事に。^^
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標識があったので上がってみた。
名前からして第二峰だと思ったがその通りだった。
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案内等なかったが下山ルートは多分こちらと思ったがヤバそうなので来た道を引き返した。
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回り込んで1枚上の場所の下へやって来る。
予想通りヤバそうな場所だった。
案内がなかっただけあって次峰山からの下山ルートとしてあまり使ってもらいたくないと思われる。
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しかし、展望台へのルートは塞がれていた。
多分、危険箇所があるからだと思われるので安全を考えて諦めた。
この後は怒涛の下りになる。
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7、80m高度を下げ、ここから上りに変わる。
丁度、分岐になっていた。
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この辺りは倒木があって荒れ気味だった。
目印に従ったらスムーズに通過出来たけどね。
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目立つ岩付近は展望地になっていた。
既に鍋足山に登った後なので感動みたいなものは殆ど感じなかった。
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551.5m三角点の手前は大した事ないが岩場だった。
地形図を見ると比較的等高線が混んでいたのである程度は予想していた。
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551.5m三角点に到着した。
551.5m三角点は、この付近の最高地点になる。
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551.5m三角点からの景色である。
正面には鍋足山と次峰山が並んで見えていた。
この画像を写した時は感じていなかったが改めて画像を見ると鍋足山より高い位置に居る事を体感出来た。
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551.5m三角点でおやつタイム。
本日は宿泊したホテルで出されたお茶菓子をそっくりそのまま持ってきた。^^
先ずホテルで出たお茶菓子なんて手をつける事がないがこう言う使い方ならありだなと妙に納得してしまったよ。w
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551.5m三角点の先は上り返しが多かった。
岩場も結構あった。
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また分岐と言うか峠みたいな場所になる。
左方向が林道になっていたが見た感じかなり荒れていた。
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※オンマウスで逆方向からの画像
舗装路が見えてきた。
逆側の登山口(猪ノ鼻峠)である。
今朝、起きた時点では本日の登山は、ここまでと考えていた。
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ランチにした。
551.5m三角点でおやつにしてから1時間も経っていなかったがここを過ぎると適地があるか分からなかったので空腹では、なかったが済ませてしまう。
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作業道には枝が沢山落ちていた。
歩き辛いので作業道を出てしまう。
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※オンマウスで2013年10月の画像
ありえないものが置かれていた。
そう言えば一昨年の10月にこの近くの奥久慈男体山でも同じ灰皿を見たっけ。
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先ほど遠くに見えていたやつと同じタイプの標識が出てきた。
後から調べると奥久慈憩いの森と言う施設のトレッキングコースだった。
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やがてルートは2方向に分かれる。
私は右方向へ進んだ。
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急に道幅が広がった。
地形図を見ると林道の終点だった。
ここから森林浴コースと別れ林道歩きになる。
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林道は平坦な所が多く、全く荒れていなかった。
それだけ無理して作った林道では、ないんだろうね。
西側に数箇所伐採地があった。
当然そちら側の展望の方が良かった。
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林道には正式な名称が付いていた。
開設してから約30年なので林道としては比較的新しい部類になる。
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もう少しで花立山と言う所に小屋が建っていた。
後から思うとこの付近で尾根に取り付くべきだったかな。
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この辺りが花立山になる。
標高差は20mないと思う。
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ちょっと急だったがここから取り付いた。
少し先の方も見に行ったが更に急勾配で戻ってきたのである。
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呆気なく花立山に到着した。
展望は無いに等しかった。
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花立山からは尾根歩きをした。
多分、取り付きが簡単だったら直ちに林道に戻ったと思う。^^
尾根は多少藪ぽかったが避けられる程度で不快な思いは、しなかった。
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目印の下を見ると林道からの入口だった。
下りても良かったのだが終点までそんなになかったなでそのまま尾根歩きを続けた。
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鉄塔である。
あまり良く調べなかったのでちょっと驚いていた。
つ〜事でこの先、距離は短いが巡視路になる。
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林道と接続した場所は出口まで100mもなかった。
なので林道の舗装部分は出口付近付だけって事になる。
ここで本日の登山と言うか正月休みの登山は終わりとなった。 |
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