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駐車地から100m程度西へ移動。
宿と言う交差点を左折する。
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更に100m進んだ所が登山口になる。
登山口には標識等、なにも存在しない。
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登山道は最初、人工的に作られた感じだった。
以前は正規ルートだったと思われる。
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右方向の視界が開けた。
画像の通り、今でも使ってそうな小屋が立っていた。
この小屋、登山道に入る前から見えていた。
この他、廃屋1軒と墓地が2箇所(現役)あった。
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ルートは明瞭だったが仕事道が交錯している所が多く、地形を確認しながら歩かないと変な所に誘導されるかも?
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逆方向を見ると薄い踏み跡が付いていた。
当初は、そちら側の尾根を使おうかと思っていたが取り付きポイントが私有地ぽかったのでやめといた。(ストリートビューで確認)
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右方向が明るくなってきた。
小川町との境の尾根が見えていた。
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新棚山に到着した。
比較的、歩き易かったが目印は全くなかった。
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先ほどから要所要所で見えていた境界尾根が新棚山からも見えていた。
写ってる山は人工物が見えていたので堂平山だと思う。
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新棚山の先も山仕事の道と交錯している所が多くみられた。
ただ、ルートは尾根上なので間違えるかような場所は少なかった。
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482m標高点から南西に進路を取る。
ピンクの目印が付いていたが案内等、なにもなかった。
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初めて標識が出てきた。
標識には先ほどまで居た新棚山の名前も書かれていた。
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ここでルートミスと言うか予めGPSに入れておいた504m標高点を三角点と勘違いしてしまいそこへ行ってしまう。(苦笑)
なんやかんや20分程度のタイムロス。(汗)
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正規ルートに復帰した場所は丁度、観光スポット(越沢稲荷の大スギ)の目の前だった。
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これも観光スポットのいいアクセントになっていた。
つ〜か、次期トップページの素材をゲットしちまったぜ。^^
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越沢稲荷の大スギの直ぐ先は分岐になっていた。
画像には写ってないが右側にトイレがあった。
この後は標識に従い右折して直ぐ先を左折する。
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正規ルートは作業道を利用していた。
こちらへ来るまで知らなかったが基本的にブナ峠まで作業道を通る事になる。
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山と高原地図には載ってないが分岐である。
左折すると先ほどの越沢稲荷の大スギ付近やスタート地点へ戻ってしまうみたいだ。
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200m程度戻ると667.1m三角点へ至る。
思ったより距離があったので正規ルート(作業道)を通らないで最初から尾根上を歩くべきだったかな。
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667.1m三角点には名前が付いていた。
小振りだが綺麗な山名板が付けられていた。
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667.1m三角点からは尾根を忠実に辿ってみた。
つ〜か、適当な所で正規ルート(作業道)に接続するものと思っていたが最後まで交わらなかった。
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完全に自然林しかなくなった。
本日のルートで唯一、藪山の雰囲気を味わえた場所になる。
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770m標高点に到着した。
山名板を探すが見付からず。
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770m標高点を過ぎると多少であるが藪が出てくる。
踏み跡は、あったがあまり人が入ってこない感じだった。
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833m標高点に到着した。
ここから一般道(関東ふれあいの道)になる。
それとこの場所が本日の最高地点だった。
770m標高点同様でここにも名前が付いていなかった。
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833m標高点を下って行くと舗装路(奥武蔵グリーンライン)が見えてくる。
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そこがブナ峠だった。
正規ルート(作業道)をそのまま来れば直接ここへ至る事になる。
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しばらく舗装路(奥武蔵グリーンライン)を歩いてまた登山道に入る。
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でもまた舗装路出てしまう。
これだから近くに車道があるルートは嫌なんだよね。(苦笑)
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面倒だから飯盛峠まで車道を歩こうかとも思ったがここを入らないと飯盛山をパスしてしまう事になる。
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飯盛山に到着した。
三角点があるはずなのだが見付からず。
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鉄塔の詳細は分からないが何かのアンテナだろうか?
鉄塔は、この後、要所要所で見る事になる。
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飯盛峠でまた舗装路に飛び出る。
それにしてもエンジン付きが進入した跡が多く見られた。('A`)
ホント、マナー悪過ぎと言うか私が見かけたらナンバーを世界公開するかK察に通報してあげるのにな。^^
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やっとここから舗装路とお別れである。
地形的に登山道が通っているものと思っていたがそんなもの存在しない。
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尾根を上がってピークに到達した。
画像の通りピークには標識が付けられていた。
この先は踏み跡が薄く勾配がキツかった。
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更に進むと舗装路と合流する。
この舗装路、山と高原地図だと登山道になっていた。
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案内等なかったがこのまま舗装路を進んでしまうとときがわと越生の境界から離れそうだったので左のルートに入ってしまう。
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標識が出てきた。
これによると左方向が城山になっていた。
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ハッキリとしたルートは見当たらなかったが左の斜面を上がる事に。
斜面を上がり切るとルートは明瞭になる。
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等高線が混んでいるなと思ったらキツイ下りになった。
霜も降りていたので滑らないようにゆっくり下る。
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上りに使った尾根が見えてきた。
右から新棚山、風早山、木と木の間が770m標高点になる。
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尾根から離れるとルートは作業道を使っていた。
枝道が多かったので尾根の位置を確認しながら歩く。
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なだらかな地形になった。
馬場と言う標識が付けられていた。
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一応、ガムテープに城山の案内が出ていたがボーっとしていると直進してしまう可能性が高い。
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逆側を見るとあまりハッキリとした踏み跡は付いていなかった。
尾根上は殆ど歩く人が居ないと思う。
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何故だか二重に標識が付けられていた。
ただ単に古いものを撤去するのが面倒なので残しただけかな。
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ここは城山の巻き道との分岐になる。
当然、城山の方へ進む。
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中途半端な場所に標識が立っていた。
良く見ると展望地の案内だった。
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展望地からの景色である。
椚平部落と午前中に歩いた尾根が見えていた。
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大築山に到着した。
全く期待は、していなかったが明るい山頂だった。
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展望も良かった。
今まで歩いたルートが殆ど見渡せた。
本日、歩く向きを適当に決めたが逆向きにしないで良かったよ。
先にこの景色を見てあそことあそこを歩くとか分からないからね。
こちらが新棚山〜風早山〜770m標高点〜833m標高点〜ブナ峠で。
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こちらがブナ峠〜飯盛山〜飯盛峠〜龍ヶ谷富士〜547m標高点(巻いたので行っていない)になる。
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ちょっと遅くなってしまったが大築山でランチにした。
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大築山は逆側もまあまあな展望だった。
こちらが関東平野方面で。
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この標識を見て大築山(城山)の名前の意味を初めて理解したよ。^^
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登山道に突き当たる。
標識を見ると先ほど分かれた巻き道に接続しただけだった。
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山と高原地図によると小築山の先が難路扱いになっていたが凄く明瞭なルートだった。
馬場の前後の方がよっぽど分かり辛かったよ。
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この分岐の先(左側)は山と高原地図には載っていなかった。
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ここで勘違い。
右方向が尾根で登山道が通ってなかったので藪の中に入ってしまう。
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すると少し先で登山道と合流する。
1枚上の場所の直ぐ先で登山道は大きく右に曲がってたようだ。
無駄な藪漕ぎをしてしまった。(苦笑)
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ここは迷った。(どちらも巡視路)
正解は左なんだが私は右に行ってしまい100m位進んだ所で間違いと気付き引き返す事となった。
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鉄塔の直ぐ先には石碑が置かれていた。
パッと見、ただの石かと思ったが近づくと文字が彫られていた。
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通路の正体は大クスを見るための施設だった。
それにしても大クスはデカかった。
この画像では、その大きさが全然伝わってないけどね。
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ここで舗装林道に突き当たる。
この林道GPSの地図に出てないのでどちらへ進むか迷ったが上り勾配の左方向を選択。
この後、雨乞山に登ろうと考えていた。
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林道の峠まで来るが雨乞山の登山口らしきものは見当たらなかった。
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踏み跡が見えればそれを辿るつもりだったがそんなもの何処にも見当たらなかった。
名残惜しいがそのまま舗装林道を下って朝、自転車をデポした場所に向かう事にした。 |
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