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バイクを停めた所から1、2分歩くと作業道の入口があった。
取り付きに使えそうだったが取り合えず先を見に行く事にした。
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尾根の先端付近へ行くと踏み跡が付いていたのでここから取り付いた。
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当然、逆方向も作業道だった。
この作業道、最初に出てきた作業道の入口に繋がっていた。
何故それを知っているかと言うとこの後、バイクのリアボックスの鍵をかけ忘れた事に気付き、一旦引き返したのである。w
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何時の間にか登山道っぽくなってきた。
目印も沢山付いていた。
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ルートがハッキリしてきた。
林業用のものだと思うが一般登山道と遜色なかった。
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展望は殆どなかったが辛うじて西平山付近が見えていた。
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上の方にガードレールが見えてきた。
これは西名栗林道になる。
既に人見側と繋がったそうだが私はバイクで完抜けした事が1度もない。
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多分、これは河又に続く一般道が通ってる尾根になる。
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スタート地点の近くにある鳥居観音も見えてきた。
鳥居観音は数十回見ているが未だかつて中へ入った事がない。
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西名栗林道に突き当たる。
林道を作ったお陰で尾根は寸断されていた。
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まぁ、その事があっていい展望ポイントが出来たと思う。
曇り勝ちだが名郷方面が見渡せた。
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続きの尾根へは北側の斜面から取り付いた。
目印で取り付き場所を決め、踏み跡を頼りにトラバース気味に上がる。
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プラスチックの赤い杭が沢山打たれていた。
植林地との境を示すものだと思われる。
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西平山に到着した。
尾根に取り付いて5分程度で来られる場所に位置していた。
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バイクの排気音が聞こえてきた。
木が邪魔だったがなんとか撮影に成功した。
ライダーは、こんな所に人間が居たとは夢にも思わなかっただろうね。^^
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また、いいモデル?が来た。^^
この位置だとさすがに私の存在を気付いたかな?
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ルート上にはロープが張られていた。
林業用のものだと思うがこの画像を写した時は頭の中が?マークになっていた。
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高い位置に来ると今歩いた尾根が見渡せた。
中央付近が西平山で左の林道のピークが尾根に取り付いた場所になる。
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大遠見山に到着した。
山名板の字体からして西平山の標識を作った方と作者が一緒だと思う。
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目の前に作業道が現れた。
少し尾根から外れる感じだったがこれを使ってみた。
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ここで作業道は終わりとなる。
ここからまた、尾根上を歩くが勾配がキツク、標高も100m以上稼ぐ事になる。
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この標識の所で一般道と接続した。
そこから少し行った所が。
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藤棚山だった。
確かここへ来るのは人生3回目になる。
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藤棚山から一般道で河又方面へ進む。
ここから一般道は尾根から外れるのだが私は尾根に沿ったルート(破線)取りをした。
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更にここから破線ルートと別れる。
破線ルートは目印が付いていたがこの先には全く存在しなかった。
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若干勾配がキツかったが掴まるものが沢山あったので危なげなく下る事が出来た。
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下の方にガードレールである。
スムーズに林道に下りられればいいのだが。
この林道、地形図に載ってないので下降位置の状態が全く分からなかった。(山と高原地図には載っている)
探さなかったが多分ネットには情報が出てないと思う。
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藪が酷いが薄い踏み跡が見えたのでこれを辿る事にした。
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ちと分かり辛いが上手い具合に林道(西名栗)に接続した。
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振り返って今、下りてきた場所を撮影。
崖を外した最高のルート取りをしていた。^^
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右折して灰谷入林道に接続する。
そのまま西名栗林道を進めば先ほど西平山に取り付いた場所に至る事になる。
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変わったゲートが設置されていた。
灰谷入林道には3回来ているがこのゲートを見たのは初めてだった。
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なんとか2時前にバイクを停めた場所へ戻れた。
これなら明るい内に家へ戻れそうだ。^^ |
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