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道の駅をスタートして薬師堂の先を左折する。
車のためのものになるが一応標識が出ていた。
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登山道の案内図が設置されていた。
案内図によると沢山のコースが存在していた。
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木の祠があった。
この画像には写ってないがもう1つ木の祠が置かれていた。
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最初の分岐である。
先ほどの案内図には出ていなかったが沢山の枝道が存在した。
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前半は勾配が緩めな所が多く気持ちのいい登山道だった。
良く整備されていて誰でも安心して歩けると思う。
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ようやく四阿屋山の頂上付近が確認出来た。
頂上は画像中央のピークの後ろ辺りだと思う。
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1枚上の画像に電線が写っているがルート上に鉄塔が立っていた。
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鉄塔からの眺めである。
間違いなく本日1番の展望になる。
鉄塔や電線が思いっ切り邪魔だがこれがなかったら多分この景色は見られなかったと思う。
こちらが北側で。
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柏沢方面からのルートとの分岐に到達した。
柏沢方面からのルートは先ほどの案内図には載っていたが何故だか山と高原地図には載っていなかった。
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登山道は突き当たりになる。
そこが薬師堂ルートとの分岐点だった。
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これが登山禁止の場所になる。
実際に見るともっと急勾配だった。
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いよいよ鎖が出てきた。
相当ヤバイ場所なのかと思っていたが上りの場合、鎖に頼らなくても上がれ程度だった。
勿論、安全を考えて利用したけどね。
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頂上手前に分岐があった。
後から調べるとここを左折したルート(つつじ新道)が難所との事。
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四阿屋山に到着した。
1時間半程度の呆気ない登頂だった。
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祠が置かれていた。
そう言えば石の祠は私が気付いた範囲では、これだけだった。
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四阿屋山は西側しか開けていなかった。
上手い具合と言うべきか両神山が良く見えていた。
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そうそう西側に濃い踏み跡が付いていた。
地形図を見ると柏沢へ行ける感じだった。
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当たり前だが四阿屋山からは、ほぼ下りのみだった。
それほど危険性は、ないが鎖が付いている所だけ慎重に下る。
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この辺りは時季が来れば福寿草が咲くようだ。
木枠で囲って保護されていた。
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立派な東屋があった。
後から考えると四阿屋山頂上では、なくここで休憩するべきだったかな。
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東屋からの展望である。
中央に見えるのが多分、武甲山になる。
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東屋の所から女坂と言うルートに入る。
薬師堂コースも枝道だらけだった。
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また木の祠があった。
1段高くなっていたので行かなかったけど。
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左下に舗装路が見えてきた。
そろそろ登山道は終わりなのかと思ったがまだまだ続く事になる。
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鳥居の直ぐ先には祠があった。
三峰と書かれていたので近くにある三峰神社関連のものだろうか?
この先、少しだけルートは不明瞭になる。
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また、舗装路が見えてきた。
これは先ほど下に見えていた舗装路の続きになる。
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案内によると登山者センサーがあったようだが中身は、なくなっていた。
近くに代わりのものがあるのかと注意深く探したが何処にも見当たらなかった。
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何時の間にかキャンプ場の敷地内に入っていた。
ここで何を思ったか右方向へ進んでしまい本日唯一のルートミス。(汗)
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薬師堂コースの登山口から少し歩くと往きに使った鳥居山コースの登山口である。
後は来た道で道の駅へ引き返し慣らしツーリングの続きをやった。 |
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