|
※昨日写した画像を使用
川入には行かないが川入方面へ進む。
|
|
|
※昨日写した画像を使用
昨日予告した通りいきなり岩場になる。
|
|
|
※昨日写した画像を使用
水場は、ここを下って行く。
見た目ほどヤバイ場所では、ない。
|
|
|
※ここから本日写した画像(使用カメラ、リコーPX)
ルート上には2箇所鎖場があった。
どちらも大した事がなかった。
それと歩く前に三国小屋の管理人さんに聞いていたが岩は濡れても殆ど滑らない石質で危険性は低い。
落ちて致命傷になるような所も見当たらず。
ただ、この視界なので心拍数は、かなり上がっていた。^^
|
|
|
剣ヶ峰に到着した。
汗だくだったのでインナーを1枚脱いだ。
|
|
|
ほぼ雨は上がった。
多分、1時間後に小屋を出ればレインウェアーは必要なかったと思う。
|
|
|
やっと岩場を通り過ぎたようだ。
予想以上に長い岩場だった。
|
|
|
|
|
|
|
また、標識である。
ここも川入方面に至るルートとの分岐だった。
ただし、こちらは難路に扱いになっている。
見た感じ草刈をやってないので藪漕ぎ必死だろうね。
|
|
|
地蔵山の頂上だと思われる場所に到達した。
しかし、三角点も山名板も見付からず。
大分、気温があがってきたのでここでレインウェアーの上だけを脱いだ。
|
|
|
|
|
雰囲気的には去年歩いた信越トレイルに近かった。
信越トレイルと違い虫は殆ど居なかったけどね。^^
|
|
|
所々、湿地帯が出てくる。
そう言う所は雨後なので踏みしめるとジクジクしていて靴が濡れそうになった。
|
|
|
標識が地面に落ちていた。
五?山と書かれていた。
この先もこれと同じタイプの標識が数箇所で見られた。
|
|
|
牛ヶ岩山に到着した。
休憩する予定だったが雨がポツポツしていたので先へ進む。
|
|
|
|
|
溝が出来ていて少し歩き辛くなってきた。
後から知った事だがこの付近に水場があるそうだが全く気付かなかった。
|
|
|
|
|
て言うか最後の山頂の五段山だった。
頂上っぽくない場所なので分岐でなかったら通り過ぎてしまうかも?
まぁ、本日の山頂は皆、そう言う感じの場所ばっかだったけどね。
|
|
|
朝から休憩らしい休憩を取ってなかったので五段山で大休止した。
休憩序にレインウェアーの下を脱いだ。
|
|
|
ガスってて山は薄っすらとしか見えなかったが東側が展望地になっていた。
実は、ここ草刈をして人工的に展望地にしていた。
本日歩いた場所、どちらかと言えばマイナーなルートだがしっかり手入れされていて気持ち良く歩く事が出来た。
1週間前に歩いたメジャーな赤城山とは大違いだった。(苦笑)
|
|
|
時々上り返しがあるが五段山からは、ほぼ下り勾配になる。
|
|
|
ブナの大木が出てきた。
先ほども書いたが信越トレイルに近い感じだった。
個人的には、こっちの雰囲気の方が好きだけど。^^
。 |
|
|
この画像では分かり辛いが急激に高度を下げていた。
次の分岐まで一気に100m下がる事になる。
|
|
|
最後の分岐が見えてきた。
ここを過ぎると尾根から外れる。
|
|
|
標識によるとぶどう沢口まで30分になっているが山と高原地図だと若干短い25分だった。
ここで本日唯一の登山者と擦れ違う。
その方に登山口に○○○置いてあったでしょう?と質問するとありましたよと答えが返ってくる。
それを聞いて一安心した管理人であった。w
|
|
|
結構ロープが設置されていた。
確か4、5箇所あったと記憶している。
それでも雨上がりなので滑る滑る。(汗)
最後なので油断したため3回もコケてしまった。w
幸いトレッキングパンツは汚さずに済んだけど。
|
|
|
この辺りは珍しく尾根がハッキリしていた。
勾配も緩く地形図と少し違う感じだった。
|
|
|
この劣化した橋の所で今回の旅で1番の大転倒をした。(テヘ)
体のダメージは、なかったがザックを付けたまま起き上がる事が出来なかった。
ホント最後まで気を緩めちゃダメですな。(苦笑)
|
|
|
4日振りにアスファルトが見えてきた。
文明の世界にお帰りって所だろうか?^^
|
|
|
予想は付いただろうがこいつもお出向かいである。
ただ、使い方は少し捻りを加えていると言うかこいつの特性を最大限に生かした使い方をするのだが。
|
|
|
無事ぶどう沢口に到着した。
だがイベント?は、まだまだ続く。 |
|