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一本杉峠から2、30m歩いたここから登山道が始まる。
実は、ここへ来る前、一本杉峠の西側の登山道に入ってしまい30分程度のタイムロス&無駄に体力を消費してしまう。(データは修正済)
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少し進むと舗装路に飛び出した。
この舗装路は登山道と平行していて数回交わる事になる。
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なにやら標識である。
悩まず楽そうな女坂を選択した。^^
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東屋が見えてきた。
まだ、休憩には少し早いのでスルーした。
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舗装路を10m歩くと案内は、なかったが明らかに登山道があった。
多分、先ほど分かれた男坂の末端だと思われる。
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再び登山道に入る。
ここからは足尾山への最後の上りになる。
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右方向が少し開けてきた。
ちと分かり辛いが日光連山が見えていた。
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最初の目的地の足尾山に到着した。
前半のメインの山になる。
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三角点もゲットだぜ。
つ〜か、この三角点、土の中に潜り過ぎじゃね〜?
もしかして只の杭かな?
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頂上からの景色はイマイチで栃木方面が辛うじて見える程度だった。
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足尾山を下って行く石組みのこんなものがあった。
これが足尾神社で頂上にあったのが奥の院だろうか?
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それと大量の靴が捨てられて(置かれて)いた。
中には義足も混じっていた。(汗)
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3回目の舗装路に飛び出した。
ここからは当分の間、舗装路歩きになる。
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ハン&パラグライダーの滑走路である。
このルートを扱っているWebサイトに必ず出てくる場所になる。
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※以前の画像
私は山歩きで来たのは今回が初めてだが林道ツーリングの途中で4、5回立ち寄っている。
上が2007年1月の画像で下が2006年3月の画像になる。
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栃木方面の見晴らしも素晴らしかった。
こちら側にも滑走路が存在する。
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舗装路をどれ位、歩いただろうか。
やっと登山道である。
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物置の残骸の辺りを見渡すと赤い目印が付いていた。
それを追って激藪に突っ込むと527.8m三角点を発見する。
標識は見当たらなかったがこの場所がきのこ山だと思う。
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東屋の先には登山道がなかったが薄い踏み跡が付いていた。
それを辿ってみたが藪がうるさかったので舗装路に出てしまう。
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黙々と舗装路歩くと大きめの道路が目の前に現れた。
これは県道7号線で上曽峠と言う場所になる。
県道7号線を渡って先へ進む。
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だだっ広いここがピークになる。
データで確認すると上曽峠から100m近く標高を上げていた。
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そこそこ歴史がありそうなお地蔵さんである。
近くに民家等なかったが飾り付けと花が上げられていた。
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標識等、見当たらなかったがピークのここが湯袋峠だと思う。
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峰寺山?
聞いた事ないな〜
設置されている地図を見ると県道7号線に抜けられるみたいだ。
少なくとも今、私が歩いてきた舗装林道より良さそうなルートである。
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標識によるとここから東筑波ハイキングコースになる。
この時点では気付いてないが東筑波ハイキングコースとは筑波山に至るのでは、なく筑波山の東側を通るルートだった。
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国民宿舎の所から林道へ入る。
久々の砂利道である。
なんやかんや10キロ近く舗装路を歩いていた。(苦笑)
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この林道、この付近では稀な完抜け林道で私も数回バイクで走っている。
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※オンマウスで7年前の画像
林道は終点となった。
ここには7年前に1度だけ来ている。
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登山口の直ぐ先で東筑波ハイキングコースは左に旋回していた。
ちと遅いがやっとここで東筑波ハイキングコースが筑波山へ直接向かうルートでは、ない事に気付く。^^
ただ、地形図を見て予想していたがしっかりとした踏み跡が直進方向に付いていた。
勿論、そちらへ進んだ。
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滑りそうな路面だったが概ね歩き易かった。
藪も殆どなくそれなりに歩く人が居る感じだった。
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突然、突き当たりになった。
トラバース気味に右へ移動する。
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広い場所で正規ルートに接続した。
このルート、筑波山の北側のキャンプ場から女体山直下に至る登山道になる。
私は1度だけ山サイの下りで使っている。
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面白みは、ないがさすがに歩き易かった。
それと女体山に至るまでに20人位の登山者と擦れ違った。
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※オンマウスで大体の位置表示
御幸ヶ原からは岩瀬からの縦走路が見渡せた。
この景色は以前も見ているが今回は見え方が全然違っていた。^^
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男体山はパスして下山に取り掛かる
下山は西側のルートを途中まで使った。
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そう言えばこのルート、9ヶ月前に上りで使ったっけ。
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非正規ルーは大きい岩が多かった。
全て簡単に避けられたけど。
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709.9m三角点に到着した。
ここは以前710.0m三角点だったが現在は10cm低く表示されている。
最近、測量したのかな?
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何故だか三角点は端っこに設置されていた。
ある事を知ってないと見落とすかも?
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予想していたが下へ向かう濃い踏み跡が付いていた。
勿論、これを利用した。
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地形図を見るとハッキリとした尾根がなかったので踏み跡を忠実に追った。
迷うそうな所は基本的になかったが山慣れしてない登山者は入らない方がいいと思われ。
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舗装林道側から見ると目印になるようなものは全く存在しなかった。
なのでこのルートは下りで使った方がいいかも?
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最初の予定では、ここから出て来ようと思っていた。
ぱっと見、通れそうな感じだった。
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朝、仕込んだEC-03が見えてきて山歩きは終わりとなった。
これにて岩瀬からの縦走、完結! |
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