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スタート地点の岩瀬駅である。
ここには無料の駐車場、トイレ、水場が完備されている。
登山口まで少し歩かなければならないがここに車を停めて良かったと思う。
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登山口までの案内は出ていなかった。
線路に沿って東へ進む。
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踏み切りの所を右折する。
後は登山口まで一本道だった。
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お〜、デカイ標識である。
こんな案内(関東ふれあいの道の)を見たのは初めてだった。
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登山口に到着した。
ネットの情報で分かっていたが数台停められる駐車場があった。
先客が数名来ていたが全て常連さんだった。
その中のおじさんが道案内してくれると言うので付いて行くが早過ぎて途中離脱した。(汗)
多分、無理して付いて行ったとしてもバテててしまい本日の予定を消化出来なかったと思う。
小さな親切大きなお世話ですた。^^
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登山口から直ぐの所に水場があった。
当日は、かなり冷え込んでいた(駐車地に着いた時点で-8度)が全く凍っていなかった。
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山の中にしては、かなり立派な神社である。
これは御嶽山神社になる。
ここでウェアーを一枚脱いでいる隙におじさんは先に行ってしまい結果的に上手くフェードアウト出来た。^^
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下の方に北関東道が見えてきた。
さすがに一般道と違い高速は目立つね。
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平地になった。
この付近が御嶽山だった。
全く気付かなかったので案内を見落としたみたいだ。
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地形図を見るとここから尾根で左側が歩ける感じだった。
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案内は出ていなかったが予想通り登山道があった。
一体、何処に繋がっているのだろうか?
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鉄塔が現れた。
ここは、どちらへ進むか迷ったが鉄塔の左側を通るのが正解になる。
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この林道は手前から見えていた林道である。
鉄塔の所で終点になっていた。
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雨引山に到着した。
先行していた先ほどのおじさん達は私が着いたと同時に引き返す所だった。
つ〜か雨引山ピストンかよ。ヾ(~∇~;)
どおりでペースが早かった分けだ。(苦笑)
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雨引山からの景色は素晴らしかった。
筑波山やこれから登る山々それから関東平野が見渡せた。
この景色を見るためだけにここへ来る価値があると思う。
残念な事にカメラの中にゴミが侵入したようで画像に影が写ってしまった。(泣)
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早くもおやつタイム。
前半のペースの乱れをリセットするため一服して体調を整えた。
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雨引山を下りて行くと分岐点があった。
右折して雨引観音方面へ向かう登山者が大半のようだ。
その証拠に加波山付近まで全く登山者を見かけなかった。
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また分岐点である。
標識は、無かったが右方向が正規登山道で左方向が後から出てくるが392m標高点へ至る非正規登山道になる。
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正規登山道は一旦尾根から外れていた。
ここでまた尾根に乗った。
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1枚上の場所から392m標高点の方を見ると濃い踏み跡が付いていた。
つ〜事は3枚上の分岐点はどちらへ進んでも結局合流する事になる。
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この辺りは大分笹藪が育っていた。
こんな寒い時季に笹が育つとは、やはり縦走する登山者があまり居ないと思われる。
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えっ!
虎タイヤだった。(××)
これは大問題である。( ̄へ  ̄ 凸
それにしてもどっから入って来たんだ?
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この三角点(365.2m)は中途半端な場所に設置されていた。
予め情報をGPSに入れてきたので気付いたがそうでないとただの杭としか認識しなかったと思う。
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その右側からバイクが入ってきたと思われる。
ここに「この先登山道!車・バイク等で進入した場合、見付け次第即刻K察に通報します」と案内を出しとけば絶対入って来ないよ。w
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久々に標識が出てきた。
ここから燕山までの大部分が階段だった。
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ここは階段では、なくロープが設置されていた。
無理やり階段を作らない所が好感が持てる。
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燕山に到着した。
予定では燕山でランチだったがベンチが無かったのでスルー。
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当然、そこでランチにした。
日当たりが良くランチを取るのに最高の場所だった。
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東屋から林道歩きになる。
標識に従いこの分岐を加波山方面へ。
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加波山神社が見えてきた。
ここへ来るのは人生2回目になる。
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全く意味は、ないがやっとここで初詣をした。
混んでなければ確実に千葉の三石山か高宕観音で済ませたと思う。
早くXPからwindows7に替えられますようにってお願いしたら1週間後に替えられたよ。^^
ってまだXP使ってたのかよ。w
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登山道は結構、岩が多かった。
以前、来た時はオフロードブーツを履いたままここを登ったんだっけ。
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登山道の脇には社殿が沢山あった。
確か4、5個あったと記憶している。
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ここが加波山の頂上になる。
後から知ったネットの情報だとこの付近に三角点があるそうだ。
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頂上には巨大な岩が沢山転がっていた。
登山道にもあったがサイズが全く違っていた。
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頂上の先にも建物が立っていた。
詳細は分からないが宿舎のように見えた。
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案内がなく登山道が分かり辛かった。
画像中央の神社のような建物の左側を抜けるのが正解になる。
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ルートがハッキリしてきた。
勾配も緩く歩き易かった。
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ここで舗装路に突き当たる。
と同時に登山道は終わりとなる。
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一本杉峠には4、5回来た事がある。
本日以外全てバイクだったけど。
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地形図を見ると舗装路になった所(オブジェがあった所)からここまで尾根が繋がっていた。
多分、誰か歩いてると予想したがその通りだった
しっかり踏み跡が付いていた。
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さすが関東屈指の極悪林道だった。
以前は、ちょっと無理すれば通過可能な状態だった。
しかし、現在はトライアルの技術がないと走破出来ないほど荒れていた。
これで実質通行止めになってないのだから凄いよね。(通行止の案内が出ていない)
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