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登山口を出発する時点で霧雨が降っていた。(汗)
因みにザックカバーもレインウェアーも1日中装着しなかった。
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いきなり建物が現れた。
ガイドで確認すると生方集落と言うそうだ。
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登山道には、このタイプの石碑が等間隔かは不明だが沢山立っていた。
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左方向に登山道があった。
武甲山と小持山の間にあるシラジクボに至るもよう。
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今まで8割方、舗装路だったがこの場所で舗装路は完全に終わりとなる。
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大杉の広場と言う場所だった。
標高がピッタリ1000mだった。
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水場である。
水量は、かなり少なくちょろちょろ程度。
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丁度、五十丁目になった。
頂上が近かったので切がいいこの石碑が最後と思っていた。
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おっと、五十一丁目の石碑が存在した。
結果的に中途半端な数字のこれが最後の石碑だった。
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頂上付近には立派なトイレが建っていた。
実は2年前にも登っている(裏参道ピストン)ので知っては、いたけどね。
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武甲山の頂上に到着した。
標準タイムより若干早く上れた。
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苦労して上ってきたがこの通り全く展望は、なかった。(涙)
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(2011年3月の画像)
晴れていればこのような景色が眼下に広がっていたのに。。。
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分岐の先からは急勾配の下りになる。
正規登山道だが藪が多かった。
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ガスが取れてきて前方の山が顔を出す。
多分これから登る小持山だと思う。
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シラジクボに到着した。
シラジクボは地形からして峠になる。
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後ろを振り返ると武甲山が見えていた。
本日、最初で最後の武甲山の勇姿である。
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小持山に近づくと岩の塊が現れる。
ただし、ヤバイ場所は存在しなかった。
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小持山に到着した。
そう言えば頂上の手前に西側に下りられる登山道(難路扱い)があるはずなのだが全く気付かなかった。
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頂上は北側が開けていた。
しかし、この通り真っ白で何も見えなかった。
さっきまで武甲山が顔を出していたのに。。。
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小持山から大持山へ向かう途中、1箇所展望地があった。
多分、左端の山が大持山になる。
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大持山は西側の展望が良かった。
この天候にしては十分過ぎる景色だった。
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大持山でランチにした。
数ヶ月振りにカップラーメンを食べちまったぜ。^^
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展望地である。
と同時に分岐点でもあった。
何も考えないと左方向へ進んでしまいそうだが進むべき方向は右になる。
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分岐点の先は急勾配の下りだった。
路面が濡れていたのでストックを使った。
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左側の視界が開けた。
雲が多く殆ど展望はなかったが。
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ウノタワと言う場所に到着した。
峠のような場所になる。
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ウノタワは変わった地形で平らな部分がこんなに広かった。
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山の中にありえないものがあった。
最初蓋だけかと思ったが沢山あったので中身もあるみたいだ。
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先ほどから重機の音がしていたので分かっていたがどこかの会社の敷地が近づいてきた。
そうすると。
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登山道は極端に狭くなる。
まぁ、この付近だけだったが。
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※オンマウスで前回の画像
鳥首峠へ来るのは人生2回目になる。
前回(2011年5月)来た時は横方向の登山道を使ってやって来た。
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また、鉄塔である。
先ほどのやつと繋がってるかは不明。
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ロープが出てきた。
この辺りが今回のルートで最大の難所だった。
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前方にネットが張ってあった。
ここから遮るものがなくなり展望が良くなる。
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滝入ノ頭に到着した。
登山地図を見ると有間山と言う山は存在しないそうだ。
この付近の山の総称が有間山と言うみたいだ。
多分、頭と付いている山は全て有間山の一部だと思われる。
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恐竜の背中のような尾根が続く。
残念ながらガスってて視界はイマイチだった。
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ヤシンタイノ頭だけチープな標識だった。
それにしてもヤシンタイとはアイヌ語だろうか?
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その場所が橋小屋の頭だった。
何故かこの標識が一番立派だった。
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タタラノ頭がこの付近の最高地点になる。
GPSの地図だとタタラノ頭が有間山になっていた。
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スズダケが出てきた。
そうそう、有間峠から仁田山付近にも結構多かったっけ。
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出口には標識も何もなかった。
一応、正規登山道なんだけどね。
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※オンマウスで快晴時の有間峠
出口から4、5秒で有間峠に到着した。
有間峠には10回位来ているがこんな天候が悪いのは初めてである。
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