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日帰りの装備+テントと寝袋それから水3.8L×2本をリュックに詰めて駐車地を出発した。
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駐車地から約10分舗装路を歩きこの分岐を左折する。
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右へ進むと少しだけ近道になるそうだが今まで歩いてきた舗装路をそのまま歩く。
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2枚上の画像の所を右折するとここに出てくる事になる。
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分岐の目の前が薬王院だった。
私は神社仏閣にあまり興味がないのでスルーした。
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少し不自然な場所に車が2台停まっていた。
かなりの高い確率で登山者のものと思われる。
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その場所が登山口だった。
理由は分からないが登山口には標識が設置されていなかった。
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登山口で3.8Lのボトルを1本空けた。
足は大丈夫だったが肩が悲鳴を上げていて、これ以上歩くのは無理だった。(汗)
良く考えたら10L近い水は、ちと重すぎたかな。^^
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登山道は勾配が緩く良く整備されていて歩き易かった。
登山者もそれなりに居ると思う。
この日、擦れ違った登山者は殆どがトレランの人だった。
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標識に従い右方向へ進む。
左側は何処へ至るか不明である。
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何かを掘り起こした跡が数箇所見られた。
人間の仕業かと思ったが犯人はイノシシのようだ。
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舗装路で大休止。
普段、細かく休まないが今回は要所要所で時間をかけて休む。
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登山地図を見て知っていたが舗装路を過ぎると階段が出てくる。
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手すりまで設置されていた。
この辺りは勾配が増してきて本日、1番の難所だった。
ただ、何時もの日帰りの装備だったら楽勝だったけどね。
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※オンマウスで標識拡大
ここで階段は終わりになる。
この後も階段はあったが急勾配は存在しなかった。
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トレイルは710m三角点峰に向かっていた。
戻る時にでも寄ろうかと思っていたが帰りは違う登山道を使ったので結局登れなかった。
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大休止した舗装路との交差点?以来の正式な分岐点である。
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どちらへ進んでも御幸ヶ原に至るようだが左側の登山道を選択した。
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コンクリートの登山道になった。
これもかなり珍しい。
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休憩を含めて3時間半、やっと御幸ヶ原に到着した。
後から登山地図のコースタイムで計算すると約3時間のコースだったのでペース的には悪くなかった。
ただ、相変わらず肩は痛かった。(汗)
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御幸ヶ原からは微妙にカバちゃんが見えていた。
まぁ、本日は景色を見る事が目的ではないのでどうでもいいが。
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御幸ヶ原でランチにした。
御幸ヶ原には売店があるので何時もより少しだけ豪華なランチとなった。^^
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御幸ヶ原で引き返しても良かったがHP的に中途半端なので男体山と女体山両方に登った。
相変わらずサービス精神旺盛な管理人である。^^
先ず最初に女体山へ向かう。
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女体山の手前には筑波高原キャンプ場へ至る登山道との分岐点と。
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つつじヶ丘に至る登山道との分岐点がある。
私はキャンプ場に至る登山道は通った事があるがつつじヶ丘に至る登山道は通った事がない。
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女体山の頂上に到着した。
コースタイムは御幸ヶ原から20分になる。
時間は計ってないがほぼオンタイムだったと思う。
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眼下にはつつじヶ丘が見えていた。
実際にはこの画像よりハッキリ見えていた。
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分かり易い場所に三角点であった。
しかし、殆どが観光客なので三角点を気にしていたのは私だけだった。^^
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折角、重い荷物を背負ってきたので証拠写真を撮ってから女体山を下った。
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一箇所岩場があった。
筑波山に登るのは5、6回目だが岩場が存在した記憶は全くなかった。
まぁ、大した岩場ではないが。
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頂上手前の展望所からの景色である。
ほぼ、真っ白け。
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男体山の頂上に到着した。
また、証拠写真を写す。
知らない人は居ないと思うが男体山は筑波山の頂上ではない。
先ほどの登った女体山が筑波山の頂上になる。
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一服したかったが時計を見ると4時を回っていたのでそのまま下山した。
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下山は最短ルートを使った。
みやげ店の女体山側から入る。
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ここから下りになる。
あまり人通りがないようで大分藪が育っていた。
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合計3箇所、休憩スポットがあった。
時間が押してたので全てスルーした。
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見覚えのある御影石である。
ここも関東ふれあいの道の一部だった。
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舗装路に出て登山道は終わりとなった。
登山地図によると筑波ユースホステル跡と言う場所になる。
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筑波ユースホステル跡で私の肩は限界ギリギリだった。
時間が時間なのでここでもう1本のボトルを空けた。
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舗装路をどんどん下る。
3.8Lの重さが無くなったお陰で足取りは軽やかだった。
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分岐を左折する。
この先は細かいアップダウンを繰り返す。
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この道路も関東ふれあいの道だった。
1枚上の分岐には、そんな案内など出ていなかったが。
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また、ここから登山道に入る。
後は駐車地まで往路と全く同じルートを辿った。 |
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