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こちらへ来るのは今回で3回目である。
初めに来たのは丁度20年前でその時はゴールデンウィークの真っ只中だったがそれほど賑わっていなかったと記憶している。
本日は平日なのに約30台の車が停まっていた。
登山ブーム恐るべし。
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登山道は先ほどの舗装路と平行していた。
舗装路を進んでも辿り着く場所は一緒になる。
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福ちゃん荘に到着。
こちらを利用すればここまで車で来られるようだ。
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登山道は2方向に分かれる。
私は大菩薩峠へ至る王道の右方向を選択。
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登山道は道幅が広くなった。
明らかに車の往来がある感じだ。
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多分営業していない山小屋である。
少し先にも、もう1軒山小屋があってそこもやってる感じがしなかった。
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簡易舗装とカーブミラーまで出てきて完全に車が通過しているみたいだ。
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多少勾配がキツイ場所もあるが歩き易い登山道だった。
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左上に立派な山小屋が見えてきた。
これが有名な介山荘になる。
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※画像をクリックで拡大画像
本日、歩く予定の登山道が全て掲載されていた。
しかも、コースタイムまで書かれていた。
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かの有名な大菩薩峠に到着である。
あちこちのWebサイトに掲載されているので登山をやらない人も見た事のある景色だと思う。
大人気でスッキリした画像が撮れず。。。
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大菩薩峠を過ぎると甲府盆地が眼下に広がっていた。
今回のコースのメインルート始まり始まり。
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この後、正面の山に上がり右の山へ移動する形となる。
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ダム湖が見えてきた。
後から名前を調べると大菩薩湖or上日川ダムと言うそうだ。
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岩がゴツゴツしていた。
上りでは本日1番の難所になる。
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振り返って大菩薩峠を撮影。
写した時点ではいい雰囲気の画像が撮れたと思っていたがこうして見ると大した画ではなかった。
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大菩薩嶺の頂上付近が見えてきた。
標高差は100m位だろうか。
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底の部分が賽の河原と言う場所になる。
上の画像の小屋は非難小屋だろうか?
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下界に中規模な街が見えてきた。
方向的に塩山だと思う。
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この尾根が唐松尾根になる。
ここを下って行けば福ちゃん荘に直接下りられる。
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標高2000mの標識があった。
写した時は気付かなかったがかなりバカバカしい理由で設置されていた。
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大菩薩湖の横に畑のようなものが現れた。
晴れていれば丁度このアングルで富士山が後ろに見えるみたいである。
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最初、ここが大菩薩嶺の頂上だと思っていた。
しかし、実際は雷岩と言う場所だった。
2回も来ていたが前回と前々回の記憶が全く消えていた。^^
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頂上だと勝手に思い込んでいたのでここでランチにした。
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谷側が唐松尾根の登山道だった。
ここは下らないで。
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約20m高度を上げると大菩薩嶺の頂上に到着する。
展望のないつまらない頂上だった。
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大菩薩嶺の先は岩がゴロゴロしていて少し歩き辛かった。
おまけに展望が全くなかった。
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水場では、ないがこの水は多分飲めると思う。
まぁ、非常事態以外はあまりお勧め出来ないが。
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2箇所ほど石垣があった。
登山道ではあまり見ない光景である。
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そんなに古くない巣箱が沢山設置されていた。
H24だから去年取り付けたのだろうか?
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下りルート、唯一の展望ポイントになる。
上で沢山いい景色を見ていたので何の感動もなかった。
ハッキリ言って大菩薩嶺以降は面白みがある場所が殆どなかった。
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丸川峠の手前は沢山のロープが設置されていた。
ただし、登山の補助用ではなく登山者が中に入らないために設置されているようだ。
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雷岩以来の分岐点である。
右へ進めば関東のバイク乗りなら誰でも知っている柳沢峠に至る。
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分岐点の目の前が丸川荘だった。
ラジオの音がしていて実際に営業しているみたいだ。
先ほどの廃墟のような小屋の続きになる。
因みに大菩薩嶺より先で擦れ違った登山者は2名だけだった。
本日、ここを通過した人間が何人居たのだろうか?
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でかい岩が出てきた。
段差も大きくなり歩き辛くなる。
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1枚上の画像の大岩の所だけ巻き道が作ってあった。
当然、その巻き道を利用した。
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多分、キャンプ地以外テントを張るな的な事が書いてあると思われる。
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大きめな沢の所で道幅が広くなる。
最近、車が入った形跡等なかったが林道レベルになった。
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林道レベルになってから1キロ程度歩くと丸川峠分岐に到着した。
ここからはEC-03に乗って何時もの仕上げ作業である。 |
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