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本日は珍しく公共交通機関を使った。
某グランド駐車場の目の前にあるバス停から小川町駅行きのイーグルバスに乗車する。
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バスは20分程度で小川町駅に到着した。
小川町駅からは東武線の下りに乗車する。
コースの都合上、出来ればJRに乗りたかったが時間的に丁度いいのがなかった。
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これがJR竹沢駅になる。
東武の駅に比べるとかなりショボかった。w
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しばらく道なりに歩いてここを右折。
丁度、勝呂入山線の起点の標識の所だった。
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最終民家の先からダートになった。
ダート林道とは予想外である。
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しかし、直ぐ舗装路に戻る。
ダートの距離は100mもなかった。
上の画像の通り、この先車両通行止だった。
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林道を上がって行くとやがてピークになり少しだけ下ると地形図上に破線がある。
そこから取り付く。
案内等何処にもなかったが青い目印が付いていた。
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序盤は水の無い沢に沿って進む。
多少倒木があったが概ね歩き易かった。
踏み跡もそこそこ付いていてそれなりに歩く人が居る感じだった。
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ここで沢の反対側に移る。
その後は、沢の中を歩く感じだった。
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手前の枝にピントが合ってしまったため分かり辛い画像だが石で組んだ何かが数箇所存在した。
多分、古い物だと思う。
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藪はそれなりにあったがそれを避ける感じで踏み跡は続いていた。
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前方が明るくなってきた。
そろそろ尾根が近いようだ。
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正規登山道に突き当たる。
丁度、臼入山の手前の鞍部だった。
臼入山には寄らないで官ノ倉山方面へ進む。
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この大きい目印の所を右方向へ。
流れ的にも目印も数からしても左方向へ進んでしまいそうなので要注意。
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凄く目立つ大きい岩であった。
この岩に近づいたお陰で踏み跡から離れてしまい少しの間、小藪の中を歩く事になる。
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小藪がうるさかったので左へ移動する。
すると上手い具合にトレイルの上に乗る事が出来た。
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下の方に作業道が見えてきた。
ここから当分作業道を見ながら歩く感じだった。
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トレイルは作業道の脇を掠めていた。
当日は休みのようで人影は何処にも見当たらなかった。
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開けた場所に出るとガードレールがあった場所の正体(勝呂入山線)がハッキリした。
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1枚上の画像の逆方向からの画像になる。
去年の3月に写したものだが写した当時、この山の上に立つ事になるとは夢にも思わなかったぜ。^^
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画像中央のへこんだ場所が勝呂入山線の峠付近になる。
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踏み跡はしっかり付いていたが特徴のない山道をしばらく歩いてここを右方向に進む。
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多少踏み跡は薄くなるがこちらもそこそこ歩く人が居る感じだった。
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作業道が見えてきた。
多分、先ほどの作業道とは別物だと思う。
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標識の表に回ってみると安戸城跡と書かれていた。
正規の登山道がないので訪れろ人は殆ど居ないと思われる。
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出口は民家を掠めていた。
番犬が居なくて良かったよ。^^
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県道11号線に出て反対側の入口(出口)を探すが残念ながら見付からなかった。
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入口(出口)を探索中お昼になったしまったので某神社で昼食にした。
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結局、先ほどの出口に戻ってきてしまった。
1時間近いタイムロスである。(汗)
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目印の所でトレイルに復帰する。
ほんの少しだけ楽、来たぜ。
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枯葉で踏み跡が見えなかったがスペースが広く歩き易かった。
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右側に建物が見えてきた。
これは先ほど昼食を取った神社だった。
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舗装路になった。
民家と民家の間で多分左側の民家の土地っぽい。
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直ぐ先をまた左折する。
ここから勝呂入山線になる。
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官ノ倉山の頂上直下と言うか官ノ倉山と石尊山の鞍部を石尊山方面へ。
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石尊山の手前にこの標識が設置されていた。
石尊山の頂上からの景色を見ないで右方向へ進む。
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等高線で分かっていたが勾配がキツイ場所が多かった。
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標識が出ていただけあって踏み跡はしっかりしていた。
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ちと不自然な場所に出た。
この平地に下りるまでの勾配がかなりキツかった。
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藪が増えてきたが目印が付いていたので気にせず進む。
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記念樹が植えてあるそうだがどれが記念樹か良く分からなかった。
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長めの階段である。
腰越城跡の敷地内に入ったようだ。
この画像を写している位置の左方向に下山ルートがあるのだがこの時点でそれとは気付かなかった。
後で酷い目に遭う事になる。(汗)
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腰越城跡のピークに到着した。
信じられないが昔はここに城があったのだ。
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ピークからの景色は本日1番の眺めだった。
て言うか、頂上を極めたのはここだけだったからね。^^
こちらが小川町方面で。
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下山ルートを探すが何処にもみつからなかった。
地形図で勾配が緩そうな所もあったが実際に行ってみるとかなりの急勾配で下りられそうにない。
しょうがないので藪の斜面から無理やり下りる事に。
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しかし、下りた場所は眠果の二羽崎だった。(滝汗)
逃げようがなかったので覚悟を決めて式値の中にお邪魔してしまった。
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幸い眠果の方には見付からなかったので何事もなかったように県道11号線に接続する事が出来た。
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歩いて駐車場へ戻ろうとしたがそんなに待たないで乗れそうだったのでバスを待ってそれに乗った。 |
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