|
目の前の県道11号線に接続する。
ここから少しの間、県道11号線を歩く事になる。
|
|
|
2キロ程度、県道11号線を歩きこのT字路左折する。
|
|
|
目印がないがここを左折する。
実はこの分岐、勝呂入山線の東秩父側の入口なのだ。
|
|
|
|
|
見落としてしまいそうな控えめな標識が設置されていた。
|
|
|
|
|
小川町側の登山道と違い登山者が少ないのだろうかブッシュが迫り出していた。
|
|
|
少し歩くとブッシュは減り普通の登山道になってくる。
|
|
|
少し勾配がある場所にはロープが設置されていた。
それにしても登山道では考えられない立派な鉄柱である。
|
|
|
|
|
やっと前回も歩いた部分に到達した。
ここから前回と逆向きに歩く。
|
|
|
官ノ倉山と石尊山の中間地点である。 石尊山方面へ進む。
この辺りから当分の間、小川町と東秩父村の境を歩く事になる。
|
|
|
最初の目的地の石尊山に到着した。
先月も来ているので何の感動もなかった。
|
|
|
前回より空気が澄んでいたので都心の高層ビルが沢山確認出来た。
|
|
|
|
|
|
|
前回来た時は気付かなかったが頂上の手前にベンチが2つ設置されていた。
風の影響を受け難そうな場所である。
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
官ノ倉峠の先は前回も通ったが難路扱いになる。
標識らしいものが極端に少ない。
|
|
|
アップダウンを数回繰り返し徐々に高度上げる。
上の画像の場所で官ノ倉山や石尊山の標高を2、30m超えていた。
|
|
|
その場所からの景色である。
官ノ倉山から勝呂入山線の間で1番見晴らしがいい場所になる。
|
|
|
鳥森山に到着した。
相変わらず、つまらない山頂だった。
|
|
|
鳥森山から5分程度歩くと前半のピークである。
ここには山名が付いていなかった。
|
|
|
|
|
|
|
いきなり素晴らしい展望である。
しかし勝呂入山線から離れるとまた森の中に吸い込まれて行く。
|
|
|
登山道は倒木が少なく官ノ倉山寄りのルートより歩き易かった。
登山者は少ないようで踏み跡は減ってくる。
|
|
|
鳥森山の頂上にあったタイプと同じ標識が2、3箇所設置されていた。
近隣の山岳会とかが設置したのだろか?
|
|
|
|
|
|
|
臼入山に到着した。
登山地図だと細窪山と言う名称だった。
どっちが正しいかは良く分からない。
|
|
|
展望はそんなに良くなかったが今まで森の中をひたすら歩いていたのでそこそこいいように感じた。
こちらが群馬方面で。
|
|
|
|
|
丁度、お昼だったが昼食を持ってこなかったので甘いもので我慢する。
|
|
|
前方にもしっかりした踏み跡が付いていたが行き先がハッキリしなかったので。
|
|
|
|
|
|
|
|
|
落ち葉が堆積していて完全に踏み跡が消えてしまう。
しかし、この辺りはGPSの地図に出ている登山道の上に乗っていた。
|
|
|
1箇所、逆方向から来た場合、間違いそうな場所があった。
ちと分かり辛いが左方向から下りてきた事になる。
|
|
|
今まで全くなかった竹林が現れた。
これが出口が近いと言うサインである。
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
どちらへ進んでもいいのだが車を停めさせてもらっている駐車場が左方向だったので左折する。
|
|
|
|
|
|