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本日の駐車地は小川げんきプラザの駐車場である。
駐車場は門限があった。(4時30分閉門)
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変わった建物が見えてきた。
これはバンガローだった。
全然知らなかったが小川げんきプラザにはキャンプ場があった。
まぁ、ぶらっと来て泊まれるようなキャンプ場ではないけどね。
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舗装路と平行して遊歩道も通っていた。
どちらを歩いても労力的にそんなに変わらない感じだった。
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げんきプラザ本館に到着した。
寄ってもしょうがないのでさっさと先へ進む。
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登山道が始まった場所からの眺めである。
赤城山や日光方面の景色が素晴らしかった。
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登山道は階段が多かった。
よってMTB向きではない。
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いきなり頂上かと思ったら裏金勝山と言う場所だった。
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裏金勝山からほんのちょっと進んだ所が金勝山の頂上だった。
それにしても呆気なく登頂してしまった。
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頂上からの景色である。
こちらが小川町の市街地方面で。
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こちらが方向的に外秩父の山になる。
右側に見える人工物が先ほどのげんきプラザ本館である。
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金勝山の頂上で3方向に登山道は分かれていた。
標識等なかったのでどちらへ進むか迷ったが進行方向左側に登山道を選ぶ。
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頂上の反対側も階段が多かった。
完全にMTBで来ない方が良さそうだ。
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ここで沢コースと尾根コースに分かれる。
今回、尾根コースを選択した。
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この建物は避難小屋である。
かなり大きい建物で数十人居られるスペースがあった。
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舗装路に突き当たり登山道は終わりになる。
前半があまりにもあっさりしていたのでそれに比べると大分登山の雰囲気を味わえた。
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線路沿いの道路に突き当たる。
案内等出ていなかったがGPSで確認して右方向へ進む。
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駅が見えてきた。
これは東武竹沢駅である。
近くに八高線の竹沢駅が存在するので東武と頭に付いているようだ。
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旧国道254号線を渡る。
この辺りから外秩父七峰縦走ハイキングコースの標識に従う。
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ただの舗装路を黙々と移動してやっと砂利道になった。
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本日、コンロとヤカンは忘れなかったがガスを家に置いてきてしまった。
お湯を沸かせないのでカップラーメンのない少し寂しい昼食になってしまった。(泣)
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東屋の目の前が丁度、天王池だった。
当日は湖面が3分の2程度凍結していた。
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登山道は歩き易かった。
登山口付近の標識によると一応、自転車OKになっていた。
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官ノ倉峠に到着した。
ここで登山道は4方向に分かれる。
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手前が軽い岩場になっていたが官ノ倉峠から10分程度で官ノ倉山に到着した。
先ほどの金勝山より約100m標高が高かった。
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恒例?の頂上からの景色である。
こちらが群馬、新潟方面で。
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官ノ倉山を下り石尊山へ向かう。
途中、1箇所分岐点があった。
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平地になった。
ほぼ石尊山の高さになったがこの後、2回軽い下りがある。
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もう飽きたと思うが頂上からの景色である。
赤城山方面。
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こちらが先ほどまで居た官ノ倉山になる。
普通ならこのまま下山ルートを辿るのだがちょっとアレンジして来た道を引き返す。
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出来ればあまり高度を下げたくなかったがぐんぐん下がる。(汗)
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官ノ倉山直下の分岐点から50m位標高を下げるとようやく官ノ倉峠からの登山道と接続した。
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官ノ倉峠からの登山道は勾配も緩く段差も殆どなく歩き易かった。
まさにMTB向きである。
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官ノ倉峠に戻る。
結果的に官ノ倉山経由で戻るより楽出来たと思う。
ここからどうするかと言うと一般的ではない左方向へ進む。
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一般的ではないと言っても踏み後はしっかり付いていた。
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最初のピークである。
登山道はアップダウンを何回も繰り返していた。
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所々目印が付いていて迷うような箇所はなかった。
因みにGPSの地図に出ている破線をほぼ正確にトレースしていた。
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こう言うものが見えてくると安心するよね。
しかしこのような人工物は殆ど見当たらなかった。
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その場所が鳥森山だった。
展望がなく普通の登山者はざわざ来るような場所ではないかな。
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ややキツイ下り勾配になってきた。
今まで全く見なかった竹が多くなってくる。
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おっと、ダート林道である。
まぁ、ある事は予想していたけどね。
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丁度、峠の部分に接続した。
林道は今年の春先に走った勝呂入山線だった。
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更に登山道は続いていたが2時半を過ぎていたので勝呂入山線で下界に下りる事にした。
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勝呂入山線の峠付近からの景色である。
相変わらず素晴らしい景色なのだが官ノ倉山と石尊山に登った後だったので感動は殆どなかった。
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やはり勝呂入山線は通行止めだった。
路面はそれなりに削れていたが致命的な場所はなかった。
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ここで旧国道254号線に接続する。
げんきプラザの駐車場まで後1キロちょっとである。 |
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